立会外取引とは 2024年4月22日 ビュー 23 コメント 0 経済用語 立会外取引は、証券取引所の通常の取引時間(立会取引)以外に行われる取引のことです。主に機関投資家の大口取引やバスケット取引などに利用されますが、これは通常の立会取引で大口の注文を出すと相場への影響が大きくなるため、立会外取引を利用して安定した価格で売買を成立させます。なお、東京証券取引所の立会外取引は、すべて「ToSTNeT」と呼ばれる電子取引で行われます。