2本のオシレーターとサポレジラインを示すインジです。2本のオシレーターは基本的には違う挙動を示しますが、レンジ上限や下限には同じようなタイミングで到達するようになっています。オシレーターの情報からメインチャート上にサポートライン(青色)とレジスタンスライン(赤色)も表示されます。サポレジラインについては少し癖がありますが、ラインを延長すると、その後しっかりと意識されていることがあります。少し変わり種ですが、興味のある方は使ってみると面白いでしょう。パラメーター設定
移動平均線の角度を示すインジです。デフォルト設定では20SMAの角度の推移を水色のラインが示し、白い点線はそれをMA化したものになります。メインチャートに20SMAを表示したものが以下になります。 メインチャートの20SMAが真横を向くと値が0になり、上を向くと0以上、下を向くと0以下になります。移動平均線は上昇中でも、水色のラインは0以上ながらも下げている局面は、それだけMAの上昇の勢いが弱くなっていることを示します。他の表示方法として、水色のラインをヒストグラムとして表示することもできます。...
RSIをより滑らかにしたRSXとそれをMA化したオシレーターを表示し、ダイバージェンスを認識するインジです。設定でRSIに変更することは可能ですが、RSIの動きはカクカクしやすいためダイバージェンスの認識には向きません。また、他にも様々な種類のRSIや適用価格が選択できます。このインジでは、RSIが指定した一定以上、もしくは一定値以下になって、そこからダイバージェンスが生じた時のみしかサインが出ません。デフォルトではRSIが75以上もしくは15以下に到達してダイバージェンスが生じる必要があります...
トレンドシグナルの名前の通り、チャート上にエントリーとエグジットのシグナルの出現するインジです。デフォルト設定ではシグナルの頻度はそこそこ多めになります。 また、サインの出方としては相場の波の反発が見られたポイントになります。そのため、大きな流れを見極めて、トレンドの押し目買いや戻り売りになるポイントに絞って利用すると結構勝てるかと思います。シンプルですが使えるインジです。パラメーター設定画面
2本のEMAがゴールデンクロスしたらロングシグナル、デッドクロスしたらショートシグナルの出現するシグナルインジです。デフォルトのパラメーターは6と5。 このパラメーターは変更可能ですので、好きなパラメーターのEMAのクロスをシグナルとして表示することが出来ます。エントリーフィルターとして利用したりすることでエントリーの一助にもなるでしょう。 当サイトでは他にも多くのMAクロスでサインを出すインジケーターをご紹介しています。 興味のある方は以下の記事もご覧ください。
過去5日間の高値と安値に自動的にラインが引かれるインジです。5日間=1週間の値幅のレンジが示されることになります。このラインを抜けてきたらブレイクを狙って順張りするのか、それとも逆張りするのかは利用者の解釈次第ですが、結構意識されるレートですので役立つインジになるでしょう。パラメーター設定画面 名前的には5day breakoutですが、パラメーターを変更することで2週間でも1ヶ月分のレンジも表示出来ます。
2本のMAのパラメーターのクロスでシグナルで表示するインジです。MAのパラメーターの変更は可能ですので、あらゆるパラメーターでMAのクロスを確認出来ます。MAのクロスでトレンド方向を確認したり、エントリーの参考にしたりできますので、MAを利用される方には役立つインジになるでしょう。
ATRのチャネルをメインチャート上に表示させます。ATRのパラメーター及びチャネルの幅は任意で変更することが可能です。ATRはボリバンと同じく相場のボラティリティを示すインジです。 よく利食いやポジションサイジングに利用されますが、チャネルにしても有効です。
ローソク足上に表示されるシグナル型のインジです。世界的に非常に有名で、様々なトレードシステムのエントリートリガーとして用いられたり、EAのロジックに使用されています。私もこれまでに、全く違う名前のシグナルインジケーターの動きをよく見ると実はASCTrendだった・・・ということが何回かありました。こっそりと名前を変えて、「オリジナルインジケーター」として利用・販売されることもあるようです。それだけ優れたシグナルを出すと言っていいでしょう。サインの出方は以下のようになります。 注意ASCTrend...
3本のMAのクロスでシグナルを出すインジです。 パラメーターにもよりますが、シグナルの頻度は少なめです。
相場の勢いによって色の変わるボリンジャーバンドです。上のチャートを見ていただくと分かりますが、相場に勢いが出てくると点線から黄色い変わり、更に勢いが出ると赤色に変色します。これを見れば現在の相場がどれくらいの勢いなのかが分かって便利です。ボリバンを使ってはいるけど、なかなか勢いが見極められない方などには視覚的に分かりやすくて良いのではないでしょうか。パラメーター設定画面
今回はトレンドフォロー手法のエグジットポイントを決めるのに便利なATRStopsをご紹介します。これはチャート上に表示されるインジで、その時のトレンドが上昇トレンドならローソク足の上部に青いラインが、逆に下降トレンド中ならローソク足の上部に赤色のラインが表示されるようになっています。このインジケーターを使う事で相場の向きが分かるとともに、押し目買いのポイントや利食い・損切りのポイントまで分かってしまいます。特にトレイリングストップを利用する時の利確ポイントに使うと便利じゃないかなと思います。パラ...
チャートに設定するだけで自動でフィボナッチを表示してくれるだけでなく、エントリーポイントまで分かる便利なインジをご紹介します。チャートにAutoFib-TradeZonesを設定すると、上のチャートのようにフィボナッチが表示されます。赤いゾーンと青いゾーンに注目してください。 これは赤いゾーンをローソク足がした抜けたらショート、青いゾーンをローソク足が上抜けたらロングする、と言った使い方をします。つまり、フィボナッチを自動で描画するだけでなく、エントリーポイントまで分かるのです。フィボナッチの使...
予め引いておいたラインにローソク足が当たるとアラートが鳴るインジです。青色はレジスタンスライン、赤色はサポートラインとなり、それぞれのラインにタッチしたらアラートが鳴ります。ラインをダブルクリックして任意のレートに動かせますので、相場に動きが無い時に直近の高値安値に来た時にアラートが鳴るようにしたり、エントリーのセットアップの一つとして役立ちます。チャートに張り付きすぎないようにする際に便利なインジになります。パラメーター設定画面 アラートのオンオフやポップアップボックスの表示の設定が可能です。...
テクニカルインジのDMIがクロスするとシグナルが点灯するインジです。一般的にはDMIよりはDMIより導かれるADXを使ってトレードされる方も多いと思いますが、DMIクロスのシグナルを見てみると、損小利大のいい感じのトレードが出来るように見えますね。パラメーターも変更可能なので好きな数値を入れてテストしてみると面白いでしょう。パラメーター設定画面
相場の天井と底を表示するジグザグに似たインジです。このインジをチャートにセットすると驚くほど正確に天底を当てているのですが、実際に動かしてみるとリペイントします。ロジックとしては、5、13、34の3つの期間の高値と安値になる足について、それぞれ①~③で示します。トレンドが強くて高値や安値を更新し続けると当然リペイントが起きてしまいますが、過去の目立った高値や安値を見つける際には重宝しますし、現在のレートが高値や安値を更新中なのかもわかります。③の付いた足の高値や安値は特に意識されやすくなります。...
なかなか凄いインジをご紹介します。それが「FXTT_MTF_BollingerBands」というものです。 このインジをMT4に表示させると、チャート左上にチェックボックスが表示され、任意の時間軸のボリンジャーバンドを表示させることが出来るのです。上のチャートで表示しているのは、5分足チャートに5分足のボリバンと1時間足のボリバンです。マルチタイムな使い方に役立つと思います。パラメーター設定画面
見たまんまのインジです。 ほぼ移動平均線のラインが表示され、上昇局面になると黄色いに、逆に下落局面になると赤色になります。色が変わったらエントリーするのもよし、上位時間軸に表示させてエントリー方向を定めるもよし、使い方の幅は広いと思います。パラメーター設定画面
ご覧のように直近の動きからサポレジを自動で表示してくれるインジです。結構サポレジの更新の頻度は多いので見えにくいですが、それでもどこで止まったかは分かりますので、損切りポイントを決めたり、利食いを決めたりするのには使えると思います。
リチャード・デニスとウィリアム・エックハートの始めたタートルズ。これは「トレーダーは育成できるのか?」を知るために始めたプロジェクトでしたが、結果は「トレーダーは育成できる」と言うものになりました。なぜなら、二人に教えられたトレーダーたちが莫大な利益を上げたからです。このプロジェクトで教えられた手法は長年闇に包まれていましたが、しばらくしてから「ドンチャンブレイクアウトシステム」であることが判明しました。今回ご紹介するインジは、その「ドンチャンブレイクアウトシステム」の売買チャンスを表示するもの...