終身保険とは 2024年4月22日 ビュー 22 コメント 0 経済用語 被保険者が存命の間、保険期間が継続する保険で、被保険者の死亡時に死亡保険金が支払われます。これに対し、一定の保険期間内でのみ保障が発生する保険を定期保険といいます。一般的には、定期保険の保険料が掛け捨てなのに対し、終身保険は将来の支払いに備えて保険料を積み上げていくため、解約返戻金が発生し、その分保険料も高くなります。なお、終身保険をベースにして、一定期間だけ定期保険で保障を上乗せした保険を定期付終身保険といいます。