5本の移動平均線を表示して、ADXの値が指定値以上になるとサインの出るインジです。サインが点灯するとMAの色が変わり、相場が勢いづいていることが分かります。ADXでフィルタリングすることで、MAがパーフェクトオーダーになっている中でも、特に勢いが増しているところが視覚的に分かりやすくなっているのが特徴です。トレンドフォローでエントリーする場合、相場のトレンド具合を知る時に便利かと思います。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足チャートに4時間足のeAverage...
2本の移動平均線のバンドを表示し、トレンド方向の差分を塗りつぶすインジです。トレンドの勢いが強いほど2つのバンドに差異が生じやすく、その分だけ塗りつぶされる領域が広がります。一方でレンジ相場になると2つのバンドが横向きになり、塗りつぶされる領域が非常に狭くなります。下のチャートは典型的なレンジ相場です。 トレンドの勢いやレンジ相場を見極めるのに便利かと思います。このインジはぱっと見ではシンプルですが、実は高機能です。名前にTMA+MAとあるように、デフォルトではEMAとTMAのATRバンドを表示...
Gaussian Rainbowにオンオフ機能が付いたインジです。
GMMAと似ていますが、各MAの挙動が非常に滑らかで、全体を見ても相場の大まかな波がより見えやすくなっています。
これを利用することでトレンド・レンジの判断、トレンドの強弱の確認、トレンドの押し目や戻りのポイントを把握することができます。
各種パラメーターの変更は可能です。
デフォルトでは12本のMAを表示しますが、最大で20本まで増やせます。
パラメーター設定
直近で確定した2本のローソク足の状況を一覧で示すインジです。以下のように3種類のパターンの中から1つを選択すると、そのパターンを満たした通貨ペア・時間足のボタンの色が変わります。2opposite candles(2本の足が陰線と陽線、もしくは陽線と陰線の組み合わせ)2 same candles closes back inside(2本の足の向きが同じで、2本目の終値が1本目の値幅内にある)2 same candles then 1 opp closes behind 2nd mid(2本の足...
直近の値動きをボックスで表示し、その動きに合わせてチャネルラインを表示するインジです。デフォルトでは過去20本分の足と、その期間の値幅をボックス化しますが、この期間は変更可能です。現在の値動きの方向やサポレジライン、ボラティリティを見定める時に使えるかと思います。パラメーター設定 Start Candle:ローソク足何本前からボックスを開始するかEnd Candle:ローソク足何本前までをボックスの終了期間とするか
レンジとなる価格帯をボックスで示すインジです。ロジックとしては、デフォルトでは直近5本の足の終値の距離が20pips以内の時にレンジと判断してボックスを表示します。これらの値は全て変更可能で、使用する通貨ペアや時間足に応じてパラメーターを調整する必要があります。例えば下のチャートはデフォルト設定でポンドドル5分足に表示したものですが、チャートの上下にバンドが表示されるだけで全く意味を成しません。 デフォルトでは4時間足に使用するのが丁度良いくらいです。 日足で利用するのであれば、終値同士の距離を...
好みの時間帯の値動きについてボリュームプロファイルを表示するインジです。チャート上に赤と青の点線が表示され、その間の期間のボリュームプロファイルをチャート右に表示します。この赤と青の点線は自由に変更できますので、好きな時間帯のボリュームプロファイルを見ることができます。 動作も軽く、感覚的に使いやすいのが大きなメリットです。また、ボリュームプロファイルも様々な表示方法に対応しています。 ここも好みに合わせて調整すると良いでしょう。パラメーター設定
マルチ通貨ペア、マルチタイムでRSIの状況を示すインジです。デフォルトでは14期間のRSIが70以上ならパネルが青色、30以下ならパネルの色が橙色に変わります。全体としてどの通貨ペア・時間軸でRSIが極値にあるのかが一目でわかって便利です。RSIの期間や買われすぎ・売られすぎの値、表示する通貨ペアや時間軸については変更が可能です。また、パネルの色が変わった際にアラートや通知が可能です。パラメーター設定
ボリバンを表示する多機能インジです。仕様としてセンターライン(ミドルバンド)は表示されず、デフォルトではスッキリとしています。このインジでは、ローソク足がバンドをブレイクしたらサインが出る機能が付いています。 サイン点灯時にはアラートやメール送信、プッシュ通知等に対応しています。さらにはマルチタイムにも対応していますので、上位足のボリバン表示も可能です。 下のチャートでは1時間足に4時間足のボリバンを表示しています。 上位足のブレイクを狙う際にも便利なインジになると思います。オンオフ機能も付いて...
平均足と3本のMAを表示するインジです。デフォルトでは3本のMAは5、9、21期間のEMAとなっていますが、パラメーターや計算方法も含め変更が可能です。短期と中期のMAがクロスするとサインが出現し、MA間の色が塗りつぶされますので、大きな流れが分かりやすいです。この流れの中で平均足がトレンド方向に向いた時に仕掛けてやれば、トレンドフォローのエントリーが出来そうです。また、マルチタイムにも対応していますので上位足の平均足とMAの表示も可能です。下のチャートは1時間足チャートに4時間足の平均足とMA...
T3移動平均線を表示する多機能なインジです。このインジでは、T3MAの向きが変わると色が変わり、サインを出すことができます。 サイン点灯時にはアラートやメール送信等の通知ができます。T3MAについては様々な適用価格やT3の計算方法などが選択可能です。 また、マルチタイムにも対応しており、上位足のT3MAを表示できます。下のチャートは1時間足に4時間足のT3MAを表示しています。 パラメーター設定
自動で直近の高値と安値を求めて、フィボナッチリトレイスメントを表示するインジです。フィボナッチリトレイスメントについては、押しや戻したところから全戻しとなる0のラインにかけて白いボックスが表示されるようになります。これを見ることで、全戻しまであとどれくらいの値幅があるのかが一目でわかります。認識する波のサイズは比較的大きめですが、その分だけ信頼性のあるフィボナッチリトレイスメントになると思います。チャート左上のボタンをクリックすると表示のオンオフが可能です。 存在感のあるインジだけにこの機能は便...
当日の始値からゾーンを表示するインジです。価格がゾーンよりも上にあると、ゾーンの色は緑色になり、価格がゾーンよりも下にあるとゾーンの色は赤色になります。これにより、当日日足の始値(FXの場合は前日の終値)よりも上げているのかどうかが一目で分かります。このインジで表示できるゾーンは日足に限らず、様々な時間足の始値からラインが引けます。下のチャートでは15分足チャートに1時間足の始値ラインを表示しています。 上位足のレートを参考にしたい場合に便利かと思います。パラメーター設定
2本のHMA(Hull moving average)を表示して、2本の間の価格帯を塗りつぶすリボンタイプのインジです。トレンドが発生している時はリボンの価格帯がサポレジゾーンとして機能しやすいですので、押し目買いや戻り売りに特化した指標として利用できます。特に2本のHMAが同じ向きで勢いよく伸びている時は勝率が上がります。また、設定でHMAの状況に応じて背景色も変えられます。 2本のHMAが同じ赤なら背景も赤系、2本のHMAが緑なら背景も緑系、両者が違う場合は背景が灰色になります。この表示にす...
サポレジゾーンを表示するインジです。類似のものが他にもありますが、このインジはシンプルな見た目で色々と機能が揃っています。デフォルトでは現在のサポレジのみを表示しますが、設定で過去のサポレジゾーンを薄く表示できます。 この薄い表示が絶妙に邪魔をせずに見やすいです。 ロールリバーサルを確認したい際にも役立つでしょう。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。 下のチャートは1時間足チャートに4時間足のゾーンを表示しています。 チャート上のボタンをクリックすれば、ゾーン表示のオンオフも可能で...
GMMAに加えてバンドも表示する多くの機能を備えたインジです。まずGMMAと言えばEMAですが、このインジでは様々な計算方法から選択でき、適用価格も多くから選べます。(デフォルトでは平均足アベレージ)また、向きによって色が変わる機能も付いているので、通常のGMMAよりもトレンド方向が分かりやすいです。これに加えてバンドを表示することが可能で、バンドの種類としてはボリバンやATRバンドなどが使えます。それぞれについての期間等の変更もできますので、バンドとGMMAの両方を一緒に見たい場合にオススメで...
特定の時間帯の値幅をレンジとして表示し、それをブレイクしたら足の色が変わるインジです。デフォルトではMT4時間で0時~4時までをレンジとしていますが、自由に変更できます。ローソク足も一緒に表示すると分かりにくいので、足を消去すると以下のようになります。 赤と緑の点線がレンジとする時間帯の高値と安値で、白いラインが半値になります。点線を実体がブレイクすると足の色が変わり、翌日になるとレンジはリセットされます。サイン等はありませんが、特定の時間帯からのブレイクを狙うだけでなく、ブレイクした後の挙動を...
MACDをメインチャート上に表示するインジです。MACDがゼロラインよりも上だとEMAで挟まれた領域が青色になり、逆に0ラインよりも下にあると赤色で表示されます。パラメーターを同じにした通常のMACDと一緒に表示したのが下のチャートです。 MACDとローソク足が一緒に見れるので、トレンド方向を確認したり、押し目や戻りを狙う戦略で便利になると思います。マルチタイムにも対応していますので、上位足のMACDをメインチャートに表示できます。 下のチャートは1時間足チャートに4時間足のMACDを表示してい...
トレンド方向を示すインジです。スーパートレンドのような横向きの動きが目立つラインが表示され、トレンド方向に応じて色が変わります。色が変わったタイミングでサインが出現し、アラートやメール送信等の通知が可能です。ラインに動きが出ると、動いた値幅に応じて同系色のボックスも表示されてどれだけの勢いがあるかが視覚的に分かりやすいです。ラインがしっかりと動いている時は勢いがあるので、上位足のラインが動いている時に、下位足でタイミングを計ってエントリーすることで、トレンドの勢いに乗れるかと思います。チャート上...
G-Channelを表示するインジです。G-Channelとは、2019年にAlex Groverによって考案されたチャネル型のインジで、ボリンジャーバンド同じくバンドとその中心にMAが表示されます。最近できた指標ですが、ボリバン、ケルトナーチャネル、ドンチャンチャネルを凌ぐテクニカル指標として期待されています。このインジでは、G-Channelを表示し、バンドを上にブレイクしたら足が緑色、下にブレイクしたら足が赤色に変わる仕様になっています。色が変わったタイミングでサインも出現し、アラートやメ...