直近で5週間前までの高値や安値をラインで示すインジです。各週の始まりから現在にまでにかけてラインが引かれ、チャートの右側には直近から数えて何週前のラインなのかを示します。このおかげで各ラインが何を示しているのか迷うことはありません。しかし、時間足やその時の値幅によってはチャートがラインだらけになって訳が分からなくなる可能性があります。こういった場合は設定で何週前のラインを表示するかについて変更できますし、チャート上のボタンをクリックすれば、ライン表示のオンオフができます。パラメーター設定 &nb...
移動平均線を表示し、ローソク足の実体部分とクロスしたら色の変わるインジです。足の実体が移動平均線を上抜くと緑色、下抜くと赤色に変わります。MAと価格のクロスは最もシンプルなトレンド判断方法ではありますが、シンプルなだけに応用も効きます。それらの情報を視覚的に確認したい場合に便利です。デフォルトではSMAですが、設定でEMA、SMA、LWMA、LSMAに変更が可能です。また、MAと価格がクロスした所でサインを出す機能や、クロスした所に縦線を引く機能も付いています。 サインを出すことで、よりMAと価...
移動平均を表示し、その上下に指定したpips数分だけ離れたところにもラインを引くエンベロープタイプのインジです。通常のエンベロープは指定した価格の%分だけ離れたところにラインを引くようになっていますが、こちらはpips数で指定するようになっています。デフォルト設定では20SMAの上下に200pips離れたところにエンベロープが表示されます。また、直近のエンベロープからは現状と同じ角度のラインを延長します。この延長機能は面白く、現在の値動きがこのまま続いたらどうなるか・・・をイメージしやすくなりま...
移動平均線を表示し、移動平均線の値の中で前日の高値と安値となる価格からラインを引くインジです。前日の価格の高値安値を表示することは多いですが、移動平均線の高値と安値を表示するのは珍しいです。前日の移動平均線の高値と安値にどういった使い道があるのかは疑問がありますが、一種の抵抗帯として使えるかもしれません。デフォルト設定ではラインのみの表示ですが、同じ価格帯をレクタングルで塗りつぶすこともできます。 興味のある方は使ってみると良いでしょう。パラメーター設定
相場のトレンド方向を示すインジです。向きによって色が変わりますので、トレンドの把握が簡単で、エントリーフィルターとして活用できます。デフォルト設定では少し控えめな見た目ですが、設定で様々な表示を追加できます。 下のチャートが全てを追加して表示したものです。 ローソク足の色がトレンド方向に応じて変わり、MAの上下にはバンドが追加されています。 ローソク足がバンド内にある時はバンドの色が変わり、レンジ相場であることを示します。また、トレンドが変わったタイミングでサインも出せます。これを利用することで...
相場の波を見極めて、そこから様々なパターンや比率を表示するZUPシリーズのバージョン136です。ZUPシリーズはバージョンアップする度に機能が追加されており、使いこなすこと自体が難しいと個人的には思っていますが、ハーモニック系が好きな方にとっては試してみる価値はあると思います。このZUP136では特定のパターンを自動で認識する機能や各波やラインやフィボナッチなどを求めたりなど、十分すぎる機能が有ります。各表示については不要であれば非表示にできますので、必要なものだけを表示したい方にも役立つと思い...
特定のローソク足のフィボナッチピボット(多分)を表示するインジです。このインジをチャートにセットして任意のローソク足をクリックするとその足のレートからピボットが表示されるようになります。以下が使用例です。 デフォルト設定では表示しているチャートの時間足のピボット表示になりますが、マルチタイムで上位足の任意の地点のピボットの表示も可能です。以下が使用例です。 上位足のピボットを表示する設定にすると、上位足に相当する部分が縦線で囲まれます。視覚的にもわかりやすく、ピボット特有のチャートがラインだらけ...
移動平均線とフィボナッチチャネルを表示するインジです。このインジで言うところのフィボナッチチャネルとは、ハイローバンド(ドンチャンチャネル)を表示して、その中をフィボナッチリトレイスメントごとに区切ったものになります。デフォルト設定では移動平均線は17EMAでハイローバンドは100。MAとチャネルを一緒に見ることで、現在が過去の値幅の中のどれくらいにあって、どの方向に進んでいるのか、大まかなトレンド方向などが分かりやすくなります。更にはマルチタイムにも対応していますので、上位足のMA&チャネルの...
平均足の始値と終値の価格それぞれをプロットしてチャネルのように表示するインジです。始値が点線で終値が実線の推移を示します。上のチャートでは少しわかりにくいですので、平均足と一緒に表示したのが下のチャートになります。 平均足が陰線から陽線に切り替わったタイミングを見ると、点線と実線がクロスしていることが分かります。また、平均足の実体部分はしっかりとチャネルの中に納まっています。このインジを利用することで、ローソク足と平均足の流れの両方が分かりやすくなるメリットがあります。チャート上のボタンをクリッ...
ローソク足の高値や安値が同値となる「Equal High」や「Equal Low」を認識してラインで結ぶインジです。Equal HighやEqual LowはLiquidityがある価格になりますので、SMCでトレードをする際に今後の値動きの参考として利用できます。シンプルなインジですが、ボタンクリックの表示のオンオフや各種アラートが利用できます。SMCの補助的なインジとしてお勧めです。パラメーター設定
ALMA(Arnaud Legoux Moving Average)を2本表示し、状況によって色を変えるインジです。ALMAとは、Arnaud LegouxとDimitrios Douzisによって考案された移動平均線で、従来の移動平均線と比較してより滑らかで、より価格変動に対して高い反応性を持っています。デフォルト設定では2本のALMAのクロスした方向と同じ向きに傾いている時に緑色や赤色に変わりますが、設定で色の変わり方を3種類から選べます。 色の変わり方の条件は以下の3つです。Change ...
ローソク足過去N本文の高値や安値にラインを引くインジです。デフォルト設定では過去30本と120本の高値と安値にラインを引きます。表示するラインの本数や期間は設定で変更可能で、最大で8つの期間でそれぞれ高値と安値のラインを表示可能です。下のチャートでは過去30、120、240、500期間それぞれにおける高値と安値のラインを表示しています。 ラインについてはラベル付けがされるため(過去120本の高値ならR120と表記)、ラインの意味合いもわかりやすいです。シンプルですが、目立った高値安値ラインを探す...
2本の移動平均線を表示しそのクロスの方向に応じてサインを出したりローソク足の色を変えるインジです。デフォルト設定では9EMAと36EMAのクロスでトレンド方向を判定し、上昇トレンドであれば足が緑系の色、下降トレンドであれば足が赤系の色に変わります。上昇トレンドの勢いがある時は薄い緑色、下降トレンドの勢いがある時は橙色に変わります。このような特性がありますので、現在の相場のトレンド方向や勢いが視覚的に分かりやすくなります。また、マルチタイムにも対応していますので、上位足のMAとトレンド方向も示せま...
ABCDのポイントを指定して、相場の波のサイズが計れるインジです。チャートにセットすると、ABCDの波が表示されます。 それらを自由に動かすとABの波のサイズのフィボナッチがCDの波に反映されるようになります。gif動画をご覧ください。 これを利用することで、AB=CDの波を探したり、ABとCDが任意の比率になっている波を見つけたりすることができます。相場の波のサイズを重要視している方にお勧めです。パラメーター設定
ドラッグ&ドロップで任意の期間・価格帯のボリュームプロファイルを描画できるインジです。ボリュームプロファイルとは出来高を各足ではなく価格帯ごとに振り分けたもので、どの価格帯にどれだけのボリュームがあったかを示すインジです。詳しくは以下の記事をご覧ください。 ボリュームプロファイル(価格帯別出来高プロファイル)を使って、FXで本当に機能するラインを見つけよう!このインジでは、赤いラインで囲った四角の期間・価格帯のボリュームプロファイルを示します。使用例は以下のgif動画をご覧ください。 これまでに...
各時間足が確定するまでの残り時間を示すインジです。デフォルトではチャート上部に1分足~週足が確定するまでの残り時間が示されますが、表示位置、表示時間足、フォント、色などが任意で変更可能です。足の確定を待ってエントリーする方や、バイナリーオプションでMT4を利用している方に便利なインジになると思います。パラメーター設定 XPosition&Yposition:表示位置の指定chart corner:表示位置の指定(0:左上、1:右上、2:左下、3:右下)ShowM1~W1:各時間足の表示・非表示
Hull rmaとHull emaを表示し、それらをリボンとして表示するインジです。両者の間の色はクロスの状況によって塗りつぶされて、クロス時にはサインガ出ます。デフォルト設定では直近の相場にかなり追従して動きますが、パラメーターを変更することで動き方は変えられます。かなり滑らかな動きをしますので、相場の流れを見たり、リボンの価格帯で押し目買いや戻り売りを考慮したりなど使い道は多いと思います。パラメーター設定
トレンド方向を示すラインを表示するインジです。スーパートレンドや一目均衡表の基準線や転換線のように、横ばいに推移する性質があります。上昇トレンドであれば緑色、下降トレンドであれば赤色で表示され、トレンドが転換したタイミングでサインが出ます。サインが出たタイミングで各種アラートが使用可能です。また、マルチタイムに対応しており、上位足のFollow the lineが表示できます。 下のチャートは1時間足チャートに4時間足のFollow the lineを表示しています。 上位足の流れを確認したり、...
高値と安値を適用価格にした移動平均線を合わせてチャネルとして表示するインジです。デフォルトでは36EMAをRelatie MA化したもが表示され、滑らかなバンドになっています。これらの期間や計算方法、Relative MAの有無などは設定で変更可能です。また、チャネルとは別にシグナルライン(緑や赤に変わる実線)も表示され、このシグナルラインが上のチャネルを抜けるとロングサイン、下のチャネルを抜けるとショートサインが出るようになっています。サインはエントリーシグナルやトレンド方向の確認として利用で...
GMMAをリボンで表示するタイプのインジセットです。GMMA short filledとGMMA long filledの二つで構成されており、それぞれが短期GMMAと長期GMMAを表示します。GMMAは長期と短期で6本ずつのEMAを表示しますが、このインジはGMMAをリボンで表示するため大まかな流れが掴みやすくなります。EMA1本1本の挙動を気にする方にとっては参考になりませんが、ちょっと大雑把にGMMAを使った分析をしたり、押し目買いや戻り売りをしたい方にお勧めです。GMMA short f...