エントリーポイントでサインが出て、ローソク足の色が変わるインジです。サインの出方としてはトレンドフォローで、傾向としては実体の大きな足にサインが出ることが多いです。ただ、大きな流れを読んでから仕掛けないとダマシに合いますので要注意です。このインジでは設定でエントリーポイントに点線のラインを描画することもできます。 サイン点灯時には各種アラートや通知が可能で、チャート上のボタンをクリックすると表示のオンオフも可能です。スキャルピングなどで短期勝負したい方にオススメかなと思います。パラメーター設定 ...
シンプルにサインだけを出すインジです。サインの出るポイントとしては、波が切り替わった辺りになりますので、波の転換を狙う際の一つの判断として使えます。もちろんダマシはありますが、リペイントなしでそれなりに精度が高く、特に目立った陽線や陰線と一緒にサインが出ると勝率が上がります。また、パラメーターを変更することで、サインの出方も調整できます。 下のチャートはZone Coefficientの値を5.0にしたものです。 サインは減りますが、その分だけ大きな波を捉えられるようになります。パラメーター設定...
平均足スムーズドを表示し、MACDの状況と合わせてサインを出すインジです。サインの出方としては、デフォルトでは平均足スムーズドが陽線で、MACDが0以上であれば買いのサインが出て、逆に平均足スムーズドが陰線で、MACDが0以下であれば売りのサインが出ます。下のチャートはMACDも一緒に表示したものです。 MACDが0ラインを跨いだ辺りでサインが出ているのが分かります。この他にも設定でMACDとシグナルラインがクロスした個所やMACDの角度によってサインが出るように変えられます。平均足スムーズドも...
包まれる側と、包む側それぞれに条件を付けて2種類の包み足をサインで表示するインジです。条件は以下の2つになります。包まれる足の足全体の長さに対する実体の割合包む足が包まれる足全体の長さの何倍かまずは包まれる足の実体の割合が指定値以上か、それとも指定値以下かで2つに分類します。それぞれについて、更に以下のように指定します。包まれる足の実体の比率が指定値以上の場合、包む足が包まれる足の何倍以上であるかを更に指定します。包まれる足の実体の比率が指定値以下の場合、包む足が包まれる足の何倍以上であるかを更...
ヒゲの無いローソク足を認識するインジです。チャート上にO、F、Cの文字が表示され、それぞれ以下のような意味を持ちます。O:下ヒゲの無い陽線/上ヒゲの無い陰線C:上ヒゲの無い陽線/下ヒゲの無い陰線F:上下にヒゲの無い足各サインが出ると、アラームや各種通知が可能です。実体が大きくてヒゲの無い足はその後の相場に大きなインパクトを残すことがあります。これを利用して検証してみると面白いでしょう。 ヒゲの無い足の優位性をもっと高めて最強にしてみた!パラメーター設定 デフォルト設定ではshow textsは...
Traders Dynamic Index(TDI)をベースとしたインジです。通常のTDIは、RSIをベースにしてそれを平均化したものとバンドを表示しますが、このインジでは、RSX(ノイズを減らしたRSI)を利用しており、更にはスムーズド化も可能です。(RSIに変更したり、RSIをスムーズド化することもできます。)これを利用することで、よりダマシの少ない形で相場の反転ポイントを探ることができます。また、サインを出す機能も付いており、緑のライン(RSX)と赤いライン(シグナルライン)がクロスしたタ...
はらみ足を認識し、◎のサインを出すインジです。はらまれる足が陽線なら足の下に緑色の◎、陰線な足の上に赤色の◎が表示されます。チャートの右上にあるボタンをクリックすると、サイン表示のオンオフが可能です。また、マルチタイムにも対応しており、上位足で生じたはらみ足にサインを出せます。下のチャートは15分足チャートに4時間足のはらみ足を表示しています。 上位足のはらみ足を表示すると、良いサポレジになりそうなところでサインが出ることが多いです。パラメーター設定
ドンチャンチャネルをブレイクシタポイントでサインを出すインジです。デフォルトでは20期間のハイローバンドをヒゲだけでもブレイクしたらサインを出します。この手のインジは他にもありますが、バンド自体は表示されないのは斬新です。ロジックの特性上、サインが連続して出現する傾向があります。 このサインを見ると、ブレイクアウトシステムも、利食いや損切りをしっかりとしてやれば今でも使える手法になりそうだと思えます。サインが出たらエントリーして、サインが出なくなったら決済する、という超短期なルールでも悪くないか...
以前ご紹介したWickPercentage_arrow_optionsとは真逆のサインを出すインジです。ロジックとしては、足全体の長さにおけるヒゲの長さの割合が、指定値以下になると逆張りのサインを出します。例えば、デフォルト設定ではヒゲの長さが全体の20%以下の足にサインを出すようになっており、条件を満たした足が陽線であればショートサイン、陰線であればロングサインとなります。 エントリーの方向としては、逆張りになりますので負けサインばかりかと思いきや、意外と悪くないところでサインが出ることもあり...
Gann High-Low activatorを表示します。これは、高値と安値を参照価格とした移動平均線をベースとしており、ロジックは以下の通りです。ローソク足が高値の移動平均線を上抜けると上昇トレンドとなり安値の移動平均線が表示されるようになるローソク足が安値の移動平均線を下抜けると、下降トレンドとなって高値の移動平均線が表示されるようになる とてもシンプルなルールで動いていますが、無裁量でトレンド方向を決めたり、ライン自体がサポレジラインと機能しますので、エントリーポイントを見極める際に使え...
WRPをベースとして通貨の強弱を示すインジです。ロジックは分かりませんが売買サインも出ます。上のチャートはドル円で、この時の表示されるのは米ドルと日本円の強弱を示すラインになります。しかし、チャート上の通貨名のボタンを押すと、その通貨の強弱のラインも示せます。 全部表示するとゴチャゴチャしますが、通貨の強弱を見る際に便利かなと思います。また、デフォルト設定では通貨ペア名を示したボックスが右端にあってチャートのサイズによっては邪魔になります。コレは設定で変更できますので、好みに応じて変えることをお...
ケルトナーチャネルを表示し、価格がチャネルをブレイクした所で順張りのサインを出すインジです。サインと一緒にエントリーの価格と時間も表示されるので、過去検証する際にも役立ちます。また、サイン点灯時にはアラーム、メール送信、プッシュ通知の各種アラートが利用可能です。ケルトナーチャネルについても各種パラメーターの変更が可能ですので、好みに応じて値を変更すると良いでしょう。チャートの上の「KELTNER」のボタンクリックでチャネル表示のオンオフができます。パラメーター設定
ピボットを表示し、価格が各ラインに到達したらプッシュ通知が出来るインジです。プッシュ通知については、どのラインに到達したら通知するかが細かく設定できますので、ピボットを意識している方にお勧めです。ピボットの計算方法については、以下の5種類から選択できます。ClassicFibonacciCamarillaWoodieDeMark計算する時間軸も日足だけでなく任意の時間足が使えますので、高性能なピボット表示タイプのインジとして利用できます。ラインについても価格とR、Sの表示がされるので分かりやすい...
ボリュームプロファイルを表示するタイプのインジです。このインジでは指定した時間軸のボリュームプロファイルを表示します。 デフォルトでは日足となっており、日足が始まって切り替わるまでの値動きについてボリュームプロファイルを表示します。さらに名前にもあるように、赤いラインで示される最も取引が多かった価格帯(POC)を跨ぐ足についてはサインが出ます。しかしPOCについては後でないと分かりませんので、あくまでPOC形成にかかわる値動きを確認したい際に使うものだと考えたほうが良いでしょう。全体としてシンプ...
一目均衡表の基準線と転換線をベースとしたインジです。基準線とローソク足の間を塗りつぶすことで、現在のトレンド方向が視覚的に分かりやすくなっています。基準線の計算式は直近の半値になりますので、基準線のレート自体がサポレジになることも多いのが特徴です。また、基準線と転換線がクロスした所でサインが出ます。 サイン点灯時には各種アラートが利用可能です。更にはマルチタイムにも対応しており、上位足のMA2 Tenkan AAの表示が可能です。 以下は1時間足チャートに4時間足のMA2 Tenkan AAを表...
トレンドフォローのサインをマルチタイムで自動でフィルタリングし、更にサインの妥当性をその時の環境認識からチェックしてくれるツール「マーケティングFX2」をご紹介します。マーケティングFX2は、過去にご紹介したマーケティングFXとは兄弟的な関係性で、販売者は同じではあるものの、ロジックについては全く異なります。使用時間軸は30分足 推奨通貨ペアはドル円、ユーロドル、ユーロ円、豪ドルの4通貨ペア 価格は21780円(税込) 今作は利用者の裁量判断が全く不要なツールとなっており、前作と比べてロジック数...
メインチャートの下に他の時間軸のチャートを表示するインジケーターである「FFx standard indicators」をご紹介します。通常の場合ですと、複数の時間軸を同時に監視する場合は、MT4で別にチャートを開いておく必要がありますが、このインジを使えば、メインチャートの下に他の時間軸も表示してくれます。 表示させる時間軸は選ぶことが出来ますし、表示させるインジケーターは以下のように数多く揃っています。 •Moving Averages •MACD •Stochastic •RSI •CCI...
パッと見ではMACDに酷似しているのがFX Fishです。使い方もMACDと似ており、ゼロラインを超えたらロング、ゼロラインを下回ったらショートを仕掛けるのが基本的な考え方です。しかし、MACDと並べてみると、その違いが見えてきます。 どうやらMACDよりもFX Fishの方が素早くトレンドに反応していますね。 トレンドの初動を捉える、トレンドの終わりを察知するには使えるインジになります。もちろんパラメーター次第で反応遅くしたり早くしたりすることも可能です。 視覚的にも分かりやすいインジだと思い...
アルーンは夜明けの光を意味するテクニカル指標です。MT4には標準搭載されていませんが、他の業者にはデフォルトで入っている比較的メジャーな指標です。基本的な用途としては超短期トレード用です。 2本のラインがクロスしたらトレンドが切り替わったと判断してエントリーします。
4つの移動平均線から得られる情報を元に、チャート下に色のついたバーが表示されます。上のチャートの場合では、赤色のバーが下降トレンド、緑色のバーが上昇トレンド、そして黄色いバーがレンジです。4つの移動平均線のパラメーターは変更可能ですので、任意の期間で表示させることが可能です。トレーダーのスタイルに合わせて色々とカスタマイズできますので、どんな人にも役立つインジだと思います。