TTFは(Trend Trigger Factor)の略です。直線的なラインと曲線的なラインが表示されており、上抜けでロング、下抜けでショートが一般的な利用方法となります。パラメーター設定画面
TTF(トレンド・トリガー・ファクター)をヒストグラム化したものです。買いが強くなると上昇し、逆に売りが強くなると下落するので、その方向を見て狙っていくものになります。
人気が高いのか、派生インジが非常に多いのがTTF。 今回はその中でもTTF TRをご紹介します。このインジはラインが水平になりやすい印象です。 ブレイク狙いには使えるかもしれませんね。パラメーター設定画面
人気の高いオシレーターにRCIがあります。 普通に使っても効果は高いのですが、3つのパラメーターのRCIを同時に表示させることで、相場の大きな流れと小さな流れを意識しながらチャートを見ることが出来ます。3つのRCIをMT4に表示させるには普通のRCIを利用することでも可能なのですが、少々面倒です。 しかし、このインジなら一括で3本RCIを表示させることが出来る上に、パラメーター変更も簡単に行えます。デフォルトの値も9、26、52と人気のあるパラメーターですので、インジをセットしたらすぐに使い始め...
サブチャート中に上下に伸びるのバーを表示するインジです。相場の勢いを示すことに特化しており、レートに勢いが付いて上げてくるとバーが上向きのバーが出現、逆に下げると下向きのバーが出現します。色付きのバーが出現すると黄色いラインも同じ向き進み、エントリーのアラートが鳴ります。その後勢いが落ちてると黄色いラインはセンターに戻り、利食いのアラートが鳴ります。相場の勢いに乗ってエントリーするタイプのインジですので、大きな流れの分かる指標と組み合わせて利用することで、その実力を最大限に発揮できると思います。...
チャート下に4つの時間軸のCCIを表示させることの出来るインジです。CCIの時間軸は任意で変更できますが、一番下から現在の時間軸、それから上になるにつれて次の時間軸へ進んでいきます。(例:チャートの時間軸が1分足なら、一番下のCCIが1分足、その上が5分足、その上が15分足、その上が30分足)チャート右端にはどの時間軸を示すCCIなのかが表示されるので便利です。また、CCI自体のパラメーターも変更可能です。
チャート下のサイドバーに一目均衡表の雲のねじれを示すインジです。先行スパンAが先行スパンBよりも上になると緑色先行スパンAが先行スパンBよりも下になると赤色となります。実際に一目均衡表と比較すると分かりやすいです。 「雲の具合は知りたいけど、メインチャートに一目均衡表を表示させるとグチャグチャして嫌だ」 と思う人には使えるでしょう。パラメーター設定画面
サブチャート部分にボリバンを表示するインジです。しかし、普通のチャートにボリバンが表示されるのとは少し異なり、ボリバンのセンターライン(移動平均線)は横一直線になっており、それに応じてローソク足の動きもトレンド感が見えにくくなっています。下のチャートはメインチャートに普通のボリバン、サブチャートにBollinger band barsを表示させたものになります。(パラメーターは同じ) メインチャートの方は相場の動きに合わせてセンターラインも動きますが、サブチャートの方では横一直線です。メインチャ...
ぱっと見普通のオシレーターです。 しかし、これは現在のレートがボリンジャーバンドのどのあたりにあるのかを示すインジです。ボリバンと一緒に表示させました。 メインチャートも下のオシレーターもMA20の2σの設定にしています。 チャートを見ていただくと分かりますが、メインチャートでボリバンの2σを超えたところでは、下のオシレーターの上の白い点線(1.0)を上抜けています。同じく、メインチャートで-2σを割ったところでは下のオシレーターの下の白い点線(0)を割っています。レートがMA20にある場合は、...
4つの時間足のストキャスティクスの状況をバーで表示するインジです。バーの色の意味合いとしては、緑色がゴールデンクロス、ピンク色がデッドクロスを示しています。表示できる時間軸は任意ですが、デフォルト設定では一番下が今開いているチャート、それから上になるにつれて一つ上の時間軸が表示されるようになります。 例えば上に表示してあるチャートは30分足ですので、一番下のバーが30分足のストキャス、一つ上が1時間足、その上が4時間足、一番上が日足という事になります。ストキャスの3つのパラメーターについても任意...
その名前の通りフラクタルをバーで表示ます。レートが上がってくると緑色、 レートが下がってくると赤色に表示されます。フィルターの一つとして利用されると良いでしょう。
N_StepMAというシグナルインジにメール機能が付いたインジです。インジケーターとシグナルはNINAと少し似ていますが、 NINAの方がシグナルの頻度が多い感じです。(パラメーター次第?)シグナルに従ってトレードするというよりは、 トレンドフィルターとして利用する方がよさそうな感じはしますね。パラメーター設定画面
RSIから派生したドットタイプのインジです。考え方は基本的にRSIと同じですが、買われ過ぎラインが65~75 売られ過ぎが25~35に設定してあります。押し目買いや戻り売りには使える指標ではないでしょうか。パラメーター設定画面
MACDにボリバンが表示されたインジです。太いラインがMACDで、上向きだと青色、下向きだと赤色が表示されます。また、細い青線と赤線がボリバンで、MACDラインがバンドを抜けたところで順張りするとトレンドフォローのトレードが出来そうです。パラメーター設定画面
名前の通りのシグナルインジです。それなりにダマシもありますが、他のインジでトレンドを見つけて狙う方向を決めて、その方向のみのシグナルが出た時にエントリーすれば結構勝てそうな感じです。シグナルはドットが出現してローソク足が確定すればリペイントされません。 ですので、エントリーシグナルとして使う場合は必ず足が確定するのを待つ方が良いでしょう。パラメーター設定画面
OsMAのダイバージェンスを示すインジです。(しっかりとしたOsMA自体は表示されません)OSMAはMACDと似ていますが、MACDからMACDシグナルを抜いたものがOsMAになります。このインジは通常のOsMAと表示が少し異なりますがOsMAでダイバージェンスが発生した時に自動でラインを描画してくれます。ダイバージェンスを重要視したい方には良い指標でしょう。パラメーター設定画面 OsMA系のインジは以下からご覧ください。
普通のATRですが、それに加えてサブウィンドウの左上にATRの値が示されます。Curr:現在の足のATRの値 Prev ATR:ひとつ前の足のATRの値値はpipsで示されており、小数点以下のpipsは四捨五入されます。 エントリー時にATRを使って逆指値を求めたい方や、ポジションサイズを決めたい方にはすぐに値が分かって便利だと思います。パラメーター設定画面
オシレーター系のインジで、ゼロラインを超えてくるとシグナルも表示されます。チャートを見る限りではシグナルに従うだけのドテン売買では勝てそうにはありませんが、上手にフィルタリングしてやれば何とかなるかな?という気もしないでもない・・・・。そんな感じです。パラメーター設定画面
CCIとはアメリカ人のランバート氏によって開発されたオシレーターです。通常のCCIは1本の線で描かれるオシレーターですが、これにウッディーことケンウッド氏が2本表示させたのがCCI Woodiesです。CCIは±100%が重要になりますが、これに加えて2本のラインの位置関係を見ることで相場の売られ過ぎや買われすぎだけでなく、トレンドの勢いも見ることが出来ます。パラメーター設定画面