チャート下にオシレーターのRSI、その周りにチャネルライン、そしてジグザグが描画されるインジです。チャネルラインは一定期間の高値と安値を示し、チャネル上限に到達するとジグザグが上向きの流れに切り替わり、逆にチャネル下限に到達するとジグザグが下向きの流れに切り替わります。チャネルラインとRSIを見ることで利食いや逆張りのエントリーポイントを探りやすくなるかもしれませんね。マルチタイム対応なので用の幅は広いと思います。パラメーター設定画面
チャート下にトレンドの向きによって色の変わるバーを表示するインジです。デフォルトでは青色:上昇トレンド赤色:下降トレンド黄色:レンジとなっています。色を見るだけで相場の状況が分かるので便利です。上位足に表示して使用するのであれば、これだけでも十分ですが、執行時間足で利用する場合は、少し期間の大きめの移動平均線を加えてさらにフィルタリングすることで、ピンポイントのエントリー補助になると思います。シンプルなだけに、色々な使い方があると思います。 トレンドとレンジを見分けるMT4インジケーター17...
チャート下に表示されるインジで、ストキャス、RSI、CCIが各時間足で買いなのか売りなのかを示すインジです。各オシレーターがどんな動きをしているのかまでは表示されませんが、 パッと見で全体のトレンド具合が分かるのは便利だと思います。
パラメーターの異なる8本のストキャスを同時に表示させるインジです。一見波だらけでよくわからないかもしれませんが、よく見るとパラメーターごとに微妙にラインの色が変わっており、複数のストキャスが同時に上限や下限にある時は一時的にでも反発することが多いですね。全部のストキャスが同じ方向を示せば、その方向に進みやすい特性もありますし、長期の流れの中に短期が入り込んで、再度長期と同じ方向に向いたタイミングが絶好の押し目買い、戻り売りのチャンスにもなります。相場全体の流れを見るだけでなく、エントリーポイント...
マルチタイム対応のストキャスです。しかも、ストキャスのラインがクロスする時にチャート上に売りか買いかのシグナルまで出るので、「長期足を表示させてそのシグナルの方向でエントリーしていく」と言った戦略に使えるでしょう。用途の広いインジだと思います。パラメーター設定画面
チャートの下に4つの時間軸で平均足スムーズドがどんな状態を示すインジです。デフォルトでは、現在の時間軸に加えてそれより大きな時間軸3つが表示されます。相場の勢いを見るためのフィルターとして利用できるでしょう。
ADXをヒストグラム表示し、相場のトレンドが上向きなら緑色に、下向きなら赤色で表示するインジです。通常のADXは相場の向きに関係なくトレンドが発生したら上昇をしていくため、パッと見では上向きか下向きか分かりにくいですが、このインジを使えば方向と勢いが同時に分かります。モーメンタムを重要視する方には役立つのではないでしょうか。パラメーター設定画面
普通のMACDですが、MT4に最初から入っているMACDとは少し違う表示をします。MT4でデフォルトで入っているMACDは、MACDをヒストグラム、シグナルラインをラインとして表示します。しかしこのインジではMACD(水色の線)とシグナルライン(点線の黄色)の2つをラインで表示し、その差分をヒストグラムとして表示します。下のチャートは通常のMACDと比較したものです。 サブウィンドウ上の黄色い点線がサブウィンドウ下の赤い点線と一致し、サブウィンドウ上の水色のラインが、サブウィンドウ下のヒストグラ...
MACDのダイバージェンスを自動で認識して表示してくれるインジです。レギュラーダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスの両方を認識しますが、表示に違いはありません。ダイバージェンス発生時にはアラートやメール送信が可能です。このインジを表示させるにはAllMACDも一緒にMT4に入れる必要がありますのでご注意ください。パラメーター設定画面 デフォルト設定ではfast modeの値が0になっています。 0だとSMAで計算されてしまいますので、通常のMACDを表示させたい場合はfast modeの値...
チャートの下に表示されるバータイプのインジです。 色が赤色のなら下落、緑色なら上昇を示します。デフォルトだと比較的相場に敏感に反応しますので、用途に応じてパラメーターを変更すると良いでしょう。
MACD、ストキャス、RSI、CCIの4種類のオシレーターのうち、一つを選んで3つの時間軸で表示させることのできるインジです。「パラメーターの入力」欄で表示させたいオシレーターを選択できます。 また、パラメーターや表示させる3つの時間軸も変更できます。 便利なインジだとは思いますが、FFx standard indicatorsには敵わないかもしれないですね。パラメーター設定画面
平均足をヒストグラム表示するインジです。どんな理屈でヒストグラム化しているかは、 平均足と一緒にチャートを表示させてみるとよくわかります。 簡単に言えば、「大きな平均足が出るほどヒストグラムのバーも大きくなる」となります。 陽線陰線も色分けされているので、上にローソク足を表示させて現在の足が平均足では陽線なのか陰線なのかが客観的に判断できるのも利点かと思います。パラメーター設定画面
RSIの上下にボリバンのようなバンドが表示されるインジです。基本的にはRSIがバンドを上抜いたり下抜いたりしたら「トレンド」と解釈します。もちろんRSIがバンドに当たって反転してきたら逆張りを仕掛けるのにも使えるでしょう。利用者の使い方次第なインジだと思います。パラメーター設定画面 関連
RSIを平滑化してよりなめらかにしたインジです。同じパラメーターであっても、RSIとRSXは反応が違いますので、 比べてみると面白いでしょう。パラメーター設定画面
RSXの改良版で、RSXをヒストグラム表示にして、ダイバージェンスを検知するとチャート上に矢印が出現します。更にはマルチタイム表示にも対応しています。 上のチャートは15分足チャーチに1時間足のRSXを表示させています。 色々と設定が出来ますので、用途の幅の広いインジだと思います。パラメーター設定画面
現在の相場が上向きなのかをチャート下に示すインジです。よくあるタイプではありますが、買い目線か売り目線かをしっかりと見分けたい方には使えるでしょう。
相場の状況によって色の変わるオシレーターです。上げていれば緑色、下げていれば橙、レンジならば黄色になります。このインジ単体で利用するものではなく、他のインジと組み合わせてエントリーを狙っていくのが正しい使い方のようです。パラメーター設定画面
各時間軸のATRの値をサブウィンドウに表示するインジです。ATRはその時の相場のボラティリティを示す指標の一つで、利食い幅や損切り幅を考える時に利用されることが多いです。このインジがあれば、各時間軸のボラが一目で分かりますので、より巧みな戦略に使えると思います。パラメーター設定画面
チャート下に表示されるヒストグラムで、相場の向きと勢いを表示します。ヒストグラムが緑色の時は上昇相場、赤色の時は下落相場を示します。 チャートを見てみると、比較的早い段階でトレンドの転換を察知しているので、エントリーフィルターとして有効かと思います。
名前から察するに、バイナリー専用のインジかと思われます。チャートに表示させてみると、確かに天底から反転してクロスした時に入ると勝てそうな・・・。要検証ですが、面白いかもしれません。パラメーター設定画面