3つの通貨ペアのストキャスティクスを同時に表示させることの出来る珍しいインジです。パラメーターの変更は可能で、表示させる3つの通貨ペアも好みに応じて変えられます。監視している通貨ペアの強弱や大まかな流れなどをつかむ場合には有効なインジかと思います。
チャート下にマルチタイムでMACDを表示させることの出来るインジです。パラメーターや表示させる時間足の変更も可能です。マルチタイムでMACDを利用している方や相場全体の流れを把握したい方には使えるインジになるかと思います。
チャート下に表示されるタイプのインジで、トレンド方向を色で示してくれます。この手のインジは結構多いのでコレと言った特徴は少ないのですが、バー自体が細いのでチャート下に表示させてもゴチャゴチャしにくいメリットはあるかなと思います。
MACDと一目均衡表を組み合わせたインジです。 サブチャートの部分に色々なラインが出現してちょっと異様ですね。MACDと一目均衡表がどういった組み合わせでこのような表示になっているのかは分からないのですが、評価は高いようです。普通の一目均衡表とBrooky_MACD_Ichimoku_V2の比較 普通のMACDとBrooky_MACD_Ichimoku_V2の比較 このように並べてみると、一目でもMACDでもない、オリジナリティのあるインジになっていることが分かります。 ちょっと変わったインジが...
チャート下に表示される、トレンド方向の分かるインジです 視覚的に分かりやすくエントリーフィルターとしても使えるタイプですね。パラメーターの変更も可能なで好みに合わせて期間を変更することも出来ます。 小さく表示されますので、チャート下にちょっと置いてトレンド方向の確認に使うのがいいでしょう。
4time frameシリーズのDemarker版です。表示させている時間足を含めて4つの時間足のDeMarkerの状態を表示します。 具体的にはDeMarkerの値が50以上なら緑色、50以下ならピンク色になります。通常のDeMarkerも一緒に表示させて見ました。 大雑把にマルチタイムでデマーカーの状況を把握したい場合には使えるかと思います。
名前はT3 Bandsですが、バンドが表示されるのではなく、複数のT3MAがチャート下に重ねて表示されるインジです。表示されるT3MAの本数は5本。 パラメーターの変更も可能です。ローソク足上に複数のMAを表示させると見えにくくなるので嫌な方や、チャートの大まかな流れ、各T3MAのクロス具合を見たい場合には有効かと思います。 T3MAを表示するインジケーター等は以下からご覧ください。
MACDをベースとしたインジです。 視覚的にトレンド方向や勢いが分かりやすくなっています。MT4にデフォルトで入っているMACDと比較してみました。 MACD averages tameの方が動きが少し滑らかになっているようです。また、このインジはマルチタイム機能を搭載しています。 上位時間足も簡単に表示出来るので、トレンド方向や大きな流れを知るのに便利かと思います。
MACDのようなヒストグラムとシグナルが表示されるインジです。サインの出る仕組みとしては、ヒストグラムが下げの流れから上昇に転ずると上矢印、逆に上昇の流れから下げに転ずると下矢印となります。デフォルト設定では結構シグナルの頻度が多くなる傾向にあります。 しかし、このインジはマルチタイムに対応しており、上位時間軸のヒストグラムとサインを表示出来ます。 これは15分足に1時間足のangle of oma alerts arrows mtfを表示させたものです。 こちらの方が全体の流れが見やすくて良い...
3つの時間軸で相場の波を表示するオシレーターです。デフォルトでは15分足、1時間足、4時間足が表示されます。 表示時間足は変更可能で、他にもパラメーターの変更も可能です。大きな時間足になるとカクついて表示されますが、これはどの時間足かの認識が楽になるのではないかなと思います。
ちょっとビジュアル的に面白いオシレーターです。平均足のようなバーが上下して相場の勢いや方向を示してくれます。 動きに勢いがある時は大きなバーが出現、逆に勢いが衰えればバーが小さくなりますので、通常のオシレーターと比べると見やすいかなと思います。パラメーターの変更や平均の計算方法も選べますので、好みに合わせてカスタマイズすると面白いでしょう。
MACDのダイバージェンスを認識して表示してくれるインジです。ダイバージェンス認識型のインジは他にもありますが、このインジが凄いのは上位足のMACDとそのダイバージェンスを表示出来る点でしょう。下のチャートでは15分足に1時間足の「AllMACD Divergence_v2.6 600+」を表示させています。 上位足のダイバージェンスを参考にして、大きな流れの反転を狙う・・・といったやり方にも使えそうです。ダイバージェンスを認識した際には、アラートやメール送信等も可能です。パラメーター設定
チャイキンオシレーターという名前のインジです。このインジは、MT4にデフォルトで入っている「Accumulation/Distribution」の二つの移動平均線の差を求めてグラフ化したものです。ぱっと見は普通のオシレーターではありますが、Accumulation/Distributionがベースなので高値・安値、終値、出来高が計算に入っており、ボリュームも加味された面白いインジだと思います。注意 MT4の出来高(ボリューム)はティックの更新回数になります。
2本のRSIをベースとしたバイナリー用のサイン型インジです。オシレーターが上下して、上限や下限に来るとサインが点灯するようです。また、大きな特徴としてチャート右上に直近のサインの勝率も表示されます。 大体50%以上の数字にはなっていますが、それほど大きな優位性がある、というわけでもなさそうです。一応このインジについてググってみると、ボリバン(MA30、±2σ)との相性が良いとの情報がありました。 実際に表示させたのが上のチャートで、ローソク足がボリバンの±2σの外に出ているときにサインが点灯した...
速いスピードで上下し、上限や下限に居続けることの多いオシレーターです。見た感じではシャフを彷彿とさせます。この手のインジは比較的反応が早いので、レンジ相場もしくは押し目買い・戻り売りに利用されることが多いですね。使い方次第では有効なインジだと思います。
スーパートレンドをハル移動平均線化したものがSuper trend hullで、それを4Time frameで表示させたのこのインジです。各時間足において、ローソク足がSuper trend hullよりも上にあれば青色、下にあれば赤色に表示されます。マルチタイムでトレンド方向が確認出来るので便利かと思います。
チャート下に複数の通貨ペアのawesome oscillatorを表示させるインジです。デフォルトではユーロドル、ポンドドル、ドルスイスの3通貨ペアが表示されますが、設定で変更できます。またこのインジはマルチタイムにも対応しています。awsome oscillatorを使っている方にはオススメです。
複数の通貨ペアのトレンド状況をバーで示すインジです。上昇トレンドは緑色、下降トレンドはピンク色で表示されます。 デフォルトではユーロドル、ポンドドル、ドルスイスですが、変更も可能です。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。 複数の通貨ペアのトレンド状況が分かるので便利かと思います。
MACDをベースとしたインジです。-110~110間を本のラインが上下します。 基本的にはゼロラインをベースとして相場の向きが上か下かを判断し、2本の線のクロス具合や角度で相場のトレンド方向や勢いを把握します。よくあるタイプのインジですが、エントリーフィルターとして使えそうです。
結構振幅の激しいオシレーターです。良く言えば相場に敏感に反応するインジですね。 パラメーターを大きくすると多少は滑らかな動きにはなりますが、やはり上下に振れやすい特徴があります。ちょっと変わったオシレーターを探している方にいかがでしょうか。