RSIを平滑化したインジであるRSXをベースとしたヒストグラムです。見方としてはシンプルで、ゼロラインよりも上にあれば買い、ゼロラインよりも下にあれば売りになります。相場の売りと買いのどちらが優勢かを見極めるのに役立つインジです。
choppinessのchoppyとは、「上下変動の激しい、不安定な」という意味の単語です。その名前の示すとおり、choppiness indexは、相場が不安定な状態(レンジ)なのか、それともトレンドが発生しているかを示すインジになります。具体的には、相場がレンジで動きが悪くなるほどchoppiness indexは上昇して行きます。 そして逆にトレンドが出てくるとchoppiness indexは下降します。 (上昇トレンド、下降トレンド関係なくトレンドが発生すると下降します)ADXとは逆の...
OsMAのhidden divergenceを検出するインジです。hidden divergence(ヒドゥンダイバージェンス)は、一般的なダイバージェンスとは異なり、トレンドの継続を示唆します。例えばローソク足では高値を切り下げているのに、その時のオシレーターは上げている、ようなパターンです。ダイバージェンスと同じくヒドゥンダイバージェンスも絶対な指標ではありませんが、トレンドが継続するかどうかの参考になるでしょう。 【レギュラー】オシレーターのダイバージェンスと使い方の解説【ヒドゥン】
複数の通貨ペアでRapid Rsiとういインジを表示させるインジです。このRapid Rsiは、通常のRSIを平均化して滑らかにしたインジのようです。デフォルトでは3通貨ペアが表示されますが、設定で通貨ペアの追加&変更が可能です。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。様々な使い方に対応できるインジかと思います。
チャート下に表示されるオシレーターで、太いラインが上下します。緑色のラインは上昇トレンド、赤いラインは下降トレンドを示し、トレンド転換時は矢印が出現します。このラインを見ると、かなり相場の流れをデフォルメして表示していますね。 大雑把な流れを把握するのには役立つかと思います。エントリーフィルターとして使うのも良いでしょう。
RCIを平滑化したで「RCI Smoothed」を2本表示させ、それらが上限、もしくは下限に揃った時にサインを出す逆張り型のインジです。サインが出た際は、損切りレートまで表示してくれます。(直近の高値・安値であることが多いです)また、アラートを鳴らすこともできます。RCIのパラメーターや上限値や下限値は任意で変更できますので、際の出方も調節可能です。パラメーター設定画面パラメーター設定画面は以下の通りです。 2つのRCIの期間、平滑化期間、そして上限・下限とする値の変更が可能です。 これだけ色々...
チャート下に他の通貨ペアのチャートを示すインジです。デフォルトではローソク足とパラボリックが表示されますが、ボリバンや3本のMAも表示させることが出来ます。 またこのインジはマルチタイムにも対応しています。 上位時間軸のチャートも表示させることが出来ますので、用途は多いでしょう。しかし、このインジを使うとMT4が重くなります。 場合によってはフリーズすることもあるので注意した方が良いでしょう。
チャート下に表示される上下にうねりながら推移するヒストグラムです。上昇トレンドが進むと橙色、逆に下降トレンドが進むと水色に変わります。ヒストグラムの色が変わったときにトレンドフォローで順張りする、もしくは相場が行きすぎていると考えて利食いしておく、といった使い方がいいでしょう。Basic averages PPO
モーメンタム系の指標であるROCを表示するインジです。このインジは2つの期間のROCを表示させることが出来ます。 デフォルトでは8期間と14期間で、パラメーターの変更は可能です。ROCを使っている方にオススメです。
チャート下に表示されるオシレーターです。どういった原理で上下するのかは分からないのですが、一般的なオシレーターと同じく、相場の上下に合わせて動くようです。このインジの特徴としては、他の通貨ペアの状態も表示出来る点です。 上のチャートのローソク足の通貨ペアはユーロドルですが、下に表示してあるvinini-wpr-oscillatorはポンドドルを表示させています。ちょっと変わったオシレーターを探している方には興味深いのではないでしょうか。
RSIをベースとしたインジです。色の変わるラインとバンドが表示されます。 使い方としては、実線のラインが点線を抜けたらトレンド状態と判断する、逆にバンドないにラインがあったらレンジ相場と判断する、というのが基本です。このインジはマルチタイムに対応しており、上位時間足のrsi experiment extended averagesも表示出来ます。 このチャートでは15分足チャートに1時間足のrsi experiment extended averagesを表示させています。マルチタイムで相場の状...
チャート下にジグザグなラインが表示されるインジです。 多分ZUPシリーズの中の亜種だと思われますが、このインジも設定次第で色々な情報を表示出来ます。 これは設定画面のFalseとなっている部分をTrueに変更したものです フィボナッチやファンなど色々な情報が表示されています。結構マニアックなインジですが、検証してみると面白いかもしれませんね。
RSIとそれをMA化したラインが表示されるインジです。通常のRSIはデフォルトの14期間だと結構上下が激しいですが、このインジを使う事で波を滑らかに表示してくれます。RSIを使う方には面白いのではないでしょうか。
ジグザグの上下をオシレーター化したインジです。通常のジグザグと一緒に表示させてみました。 上向きだと緑色のヒストグラム、下向きだと赤色のヒストグラムに切り替わります。 また、ヒストグラムの増減は相場の勢いを反映するようです。ジグザグ系の中では少し異質ですが、面白いインジかと思います。
移動平均線をベースとしてヒストグラムを表示して、相場のトレンド方向を示すインジです。このインジが凄いのは、様々な平均の算出方法を元にヒストグラムを描画出来る点にあります。 設定画面では、以下のようなMAModeから選択できます。 SMAやEMAはもちろんのこと、マニアックな平均の計算を選べますので、オリジナリティの高いヒストグラムを求める方には非常に有効かと思います。
マルチタイムでトレンドの勢いを示すインジです。このインジは3本のラインから構成されており、ベージュのラインは現在の時間足緑のラインは一つ上の時間足赤いラインは緑のラインの更に一つ上の時間足のトレンドの向きと勢いを示します。このインジを使えば上位時間足のトレンド方向も見やすいですので、トレンドフォローしやすくなるでしょう。
勢いのあるトレンドの動きが発生したらチャート下にラインが出現するインジです。比較的早い段階でトレンドを感知するのが特徴です。パラメーターの変更も可能ですが、ロシア語なのが残念なところです。ロシア語が分かる方には面白いインジかも知れませんね。
複数のパラメーターのRSIを同時に表示させるインジです。最大で同時に8個のパラメーターのRSIを表示出来ます。 パラメーターの変更は可能です。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。 下のチャートは15分足チャートに1時間足のRSI-fan mtf nmcを表示させたものです。 複数のパラメーターのRSIを同時に使うという発想は珍しいですが、検証してみると何らかのエッジが得られるかも知れませんね。
ボリンジャーバンドのバンドの幅の推移を示すオシレーターです。ボリバンだけでもバンド幅の広がりは分かりますが、このインジの方が視覚的にも明確です。通常のボリバンと一緒に表示させてみました。 (どちらとも20期間の±2σ設定です) ボリバンの拡大や縮小の推移を分かりやすく推移していますね。 パラメーターの設定は自由に変更できますので、ボリバンのバンド幅について注目する場合には非常に有効なインジです。
チャート下に2本のラインが示されるインジです。この2本のラインの拡散・収縮が市場のボラティリティを示します。ボリバンと同じく広がってくればボラが拡大中、狭くなったらボラが縮小中となります。ADXと同じで、オシレーターの上昇がトレンド方向を示すわけでは無いのでこの点についてはご注意ください。 ボラティリティを示すタイプのインジケーターは以下からご覧ください。