MACDをローソク足上に表示させるインジのようです。詳しい解説が無いのでよくわかりませんが、トレンドを見るには使えそうですね。パラメーター設定画面
ジグザグのトレンドが変わるとシグナルが点灯するインジです。当然リペイントするので参考にはなりませんが、いつ切り替わったかを知りたい時には役立つかもです。ジグザグを利用されている方にとっては役立つインジになると思います。パラメーター設定画面
有名なインジです。 単にEMAを表示させただけですので、MT4の標準インジでも表示させることは可能なのですが、このインジを使う事で楽に表示できます。GMMAのインジは2つに分けられます。 1つが短期のEMAを表示するShort もう一つが長期のEMAを表示するLongこの両方を表示させることでGMMAのチャートが完成します。
カウフマンの適応移動平均が表示されるインジケーターです。この移動平均線で面白いのは、ボラティリティによって自動で計算期間を調整することで、早く動く相場には早く追従し、逆にトレンドレスの動きにはゆっくりと追従する性質を持つことです。しかもこのAMAはトレンドによって色が変わりますので、用途の幅は広いでしょう。パラメーター設定画面
ケルトナーチャネルは1960年代にケルトナー氏によって開発されたテクニカル指標です。ボリンジャーバンドよりも古く、まさにバンド系インジの元祖と言っても良いでしょう。計算式は以下の通りです。移動平均(中間線):3本値(高値、安値、終値)で計算された10日間の移動平均値 値幅平均値:高値と 安値の差(=値幅)の10日間移動平均値 ハイバンド:移動平均(中間線) + 値幅平均値 ローバンド:移動平均(中間線) – 値幅平均値基本的な使い方は「バンドをブレイクしたらその方向に入る」と言うものです。シンプ...
ケルトナーチャネルのようなインジです。ちょっと詳しいことは分からないのですが2chにこれを使ったトレード手法がありましたのでご紹介しておきます。120 : Trader@Live!:2011/11/21(月) 16:02:41.64 ID:ZNVoj8Xb 今月でセミリタイヤするけど トレンドとレンジ相場を判断してブレイクアウトを狙う手法を晒すね 使うインジケーターはKC.mp4・EMA50・RCI(9.26.52) KCのパラは期間50固定のATR10・20・30・40・50をそれぞれ設定 K...
CCIを元にチャート上にラインが引かれます。相場が上昇傾向であれば黄色いラインになり、相場が下落傾向であれば白いラインとなります。エントリー方向のフィルタリングには使えそうですね。
シグナル型のインジです。シグナルの仕組みとしては、任意のパラメーターの移動平均線よりもローソク足の実体が上にあれば上矢印が出る、逆に実体が下なら↓矢印がでる、というシンプルなものです。デフォルトのパラメーターは9ですので、下にMA9も一緒に表示させてみました。 どうでしょうか? これとローソク足の勢いを見ればブレイクが狙えるかもしれませんね。パラメーター設定画面
PIVOTと言えば、通常は日足データを使います。 しかし、このインジを使えば週足のピボットを表示することが出来ます。スイングトレーダーには参考になる事でしょう。
MT4の日付が変わるとシグナルが出現するインジです。シグナルと同時にラインが引かれますので、もしかすると黄色いラインを抜けたらその方向にエントリー、そして赤いラインをストップに置いておく・・・。なんて使い方なのかな?と思っています。また、自動で引かれるラインは結構意識されやすい感じですので、トレードの参考にするのもありですね。パラメーター設定画面
ローソク足上に表示されるインパクトのあるラインです。多分移動平均線を利用したものかと思われますが、トレンド方向を見分けたりするには便利ですね。また、デフォルト設定ではトレンドの反転を結構いい感じで判定できているように思えます。
メインチャート上に表示されるインジです。表示自体はパラボリックに似ており、トレンドフォロー型です。 このドットをエグジットや損切りの参考利用できます。また、トレンド方向を見たり、ドットにラインを引いてトレンドラインを引いたり、保合を見るのにも使えます。パラメーター設定画面
ZigZagをシグナル化したものです。ジグザグのトレンドが切り替わったところでサインが出ます。性質的に当然リペイントされますが、ZigZagと一緒に表示させることで、明確に反転したことを確認するのには使えるでしょう。また、ZigZagのラインが邪魔だけど流れを見たい方にも便利かと思います。パラメーター設定画面 通常のジグザグと同じパラメーター変更ができます。 <
TMAとはTriangular moving averageの略で、三角移動平均線と呼びます。このインジの特徴は、相場の変動に早く追従する点にあります。 また、他の移動平均線と比較すると、滑らかな軌跡を描くのも特徴です。大きな流れを読んだりするのに役立ちます。パラメーター設定画面 以下のインジケーターでもTMAを表示可能です。
チャート上に買いと売りのシグナルをドットで示すインジです。ドットが連続するほどトレンドは強く勢いがあることが分かります。市場の勢いを見たり、トレンド方向を確認したりするのに使えるでしょう。パラメーター設定画面
毎日決まった時間の値幅を横長のレクタングルにして表示してくれるインジです。例えば東京時間のレンジを表示させて、それを上か下かどちらかにブレイクしたらエントリーを仕掛ける・・・みたいな使い方も出来ますし、単に特定の時間帯にどれだけの動きがあったのかを知るのにも便利ですね。使い方次第では手放せないインジになるかもしれません。パラメーター設定画面 時間帯の変更は可能ですので、どのMT4でも利用できます。
リペイントしないジグザグです。通常のジグザグとは異なり、波を表示するのではなく、レートが高値・安値と判断するとシグナルが点灯します。 チャートを見る限り結構精度は高く、確かにリペイントはしないのですが、シグナルが出るのは遅いです。具体的にどんな感じかと言いますと、例えば下のチャートをご覧ください。 このチャートの右端は今後の高値になるのですが、この時点では上のドットが表示されません。 ようやくドットが表示されるのは足が2本過ぎてから。 上のチャートのようになった時点でようやくオレンジ色のシグナル...
フラクタルチャネルを表示し、価格が上下のフラクタルチャネルを超えたらローソク足の色が変わるインジです。シンプルにフラクタルラインを抜けて足の色が変わったらエントリーする、といったブレイクアウトを狙う手法に役立つかと思います。他にも相場の状況を確認したり、チャネルの推移から大まかな相場の流れを見ることもできます。興味のある方は利用してみてください。
高値や安値を見つけて自動でトレンドラインを引いてくれるインジです。トレンドラインは使い手によって引き方が結構違ってきますが、このインジを使う事で客観的なライン分析を行う事が出来ます。当然パラメーターを変更することでラインの引き方を微妙に変えることができますので、必要に応じて調節するとよいでしょう。通貨ペア、時間軸を問わず利用できますのでお勧めです。注意この手のインジケーターは、ローソク足が進むごとに新しくラインが描画されていきます。 仕様ですので、しっかりと理解された上でご利用ください。パラメー...
トム・デマークの考案したTDシーケンシャルを自動で表示してくれるインジです。TDシーケンシャルでは、上のチャートのようにローソク足付近に数字を表示します。数字は1から始まり、トレンドが続くと値が上昇していきます。 そして9まで進むと小反発しやすいことを示し、13まで進むとトレンドが転換することを示します。基本的な考え方は以下の通りです。 特に9や13のレートの高値がそれまでのレートの中で一番高いと反転する確率が上がります。(下げは逆) TDシーケンシャルについては、以下のサイトが分かりやすいです...