現在の足のレンジ幅を予測するインジです。 チャートに表示させると、ローソク足の上下に赤いバーが出現し、それが現在の足の予測レンジ幅となります。この予測レンジ幅ですが、現在のローソク足に動きが出る度に微妙に変動していきます。 そのため、予測レンジ幅を超えると今度はレンジ幅も広がる・・・という流れになりますので、一つの参考程度に利用するのが良いかと思います。
名前的にスキャルピング用のシグナルインジです。ローソク足上に示される赤色のバーがロングシグナル、青色のバーがショートシグナルを示します。視覚的に分かりやすいですね。チャートを見ると良い感じでトレンドの反転ポイントを捉えているようにも見えるのですが、実はこのインジはリペイントしてしまいます。リペイントの頻度としては多くはない方ではありますが、残念ですね。また、このインジはマルチタイムの機能も備えています。 上は30分足チャーチに4時間足のサインを表示させています。 少々残念な点はありますが、高機能...
チャートに色々と表示してくれるインジです。まず左上には、時間軸や通貨ペア、そして現在の時間は各国で何時になるか等が表示されます。そしてローソク足には、ピボットやフィボナッチが自動で描画されます。 「何を描画させるか?」についてですが、設定画面では以下のように膨大な項目があり、好みに合わせて表示させるラインを変更させることが可能です。 ちょっと弄れるポイントが多くて混乱してしまいがちですが、中上級者の方は好みのセッティングが出来るのではにでしょうか。
チャートの左下に、様々なインジケーターがが上向きなのか下向きなのかをマルチタイムで表示してくれるインジです。どのインジが上なのか、下なのかの比較がしやすくて便利ですね。また各インジケーターについては細かくパラメーターの変更をすることが出来るので、こだわりのパラメーターを持っている方も満足できるインジとなるはずです。 マルチタイムで相場を俯瞰したい場合にピッタリなインジだと思います。
特定のローソク足の組み合わせが出現すると、自動で四角で囲んでくれるインジです。四角の色がどのパターンなのかを示しているので、視覚的にも分かりやすいです。認識するパターンは7種類。・DBHLC&DBLHC ・TBH&TBL ・RAIL’S ・OVB ・PPR ・PIN BAR ・WIDE RANGE BAR 各プライスアクションについて表示する/表示しないの設定もできますので、必要なプライスアクションだけを確認することも可能です。
マルチタイムでサポレジラインを自動で表示してくれるインジです。デフォルトでは5分足、15分足、30分足、60分足のサポレジラインを表示します。5分足を表示させると、上のチャートのように4つの時間軸のサポレジラインが色分けで描画されます。複数の時間軸でサポレジとなっているレート(複数の色が重なっているライン)は、それだけ市場参加者が意識しているレートと考える事が出来ますので、一つのチャートポイントとしてトレード戦略を練るのに便利かと思います。客観性のあるルールでサポレジラインを描画したい方や、自身...
パラボリックのようなドットが表示され、トレンドが変わるとサインが出るインジです。このインジが面白いのは、トレンドに弾みが付くとドットの色が濃くなり、逆に勢いがなくなるとドットが白くなる点です。この特性を活かして、ドットの色が薄くなったら利確を考える・・・等の戦略が出来るかと思います。名前的にはスキャル用のインジっぽいですが、どの時間軸でも使えます。
マルチタイムシリーズのT3MA版です。 チャートの右下に表示される時間軸をクリックすると、その時間軸のT3MAが表示されます。T3MAのパラメーターは変更が可能ですのでT3MAを愛用している方にとっては魅力的なインジになるかと思います。
直近の高値同士を結んだラインと安値同士を結んだラインで自動でトレンドラインを描画し、三角保合いをブレイクしたところでエントリーサインの出るインジです。ラインを自動で表示してくれるインジは多いですが、サインまで出してくれるのは珍しいかと思います。 注意 サイン出現後にローソク足が進むとラインの表示も変わりますので、その時にはサインは消えてしまいます。またこのインジは、設定次第では水平線やチャネルラインも表示可能です。 保合いからのブレイクを狙いたい場合には有効ではないでしょうか。
ジグザグの方向が切り替わったらサインの点灯するインジです。ジグザグをベースとしていますので、当然ながら激しいリペイントがあります。しかしこれはジグザグの特性上仕方がない面もありますので、それを理解した上で利用すれば何か役立つヒントが得られるかも知れませんね。
移動平均線クロスオーバーシステム用のインジです。移動平均線クロスオーバーの概念は古く、現在の相場ではパラメーターが固定された2本のMAで勝つのは困難とされています。相場の動き方は常に変わるからです。しかしこのインジは、直近の相場から、移動平均線クロスオーバーシステムで最も利益を上げやすいパラメーターを自動で選択して表示してくれる面白い機能を持っています。チャートにセットさせると、2本の移動平均線とクロスオーバーシステムでエントリーした場合の損益が表示されます。デフォルト設定では自動でパラメーター...
現在の相場の状況からエントリーポイントと複数のエグジットポイントを示してくれるインジです。エントリーポイントはStartで表示され、損切りはStopにおきます。 そして利食いポイントはTarget1⇒Target2⇒Target3⇒Fantasy⇒CrazyDreamと伸びていきます。名前的にも現実的な利食いはTarget3までになるでしょう。 注意 このインジは相場が動く度に、またはチャートの時間軸を変える度にエントリーとエグジットポイントは変化します。しかし、このインジの仕様上、相場が動いて...
滑らかな移動平均線のようなインジで、トレンドが変わると色が変わります。デフォルト設定の場合、パラメーターが大きいので相場の変動に対して遅れて追従しますが、パラメーターを小さくしてやれば、相場の細かい動きにも対応できるかと思います。上位時間軸に表示させてトレンド方向を確認したり、適切なパラメーターを見つけてトレンド方向のエントリー判断に利用する・・・といった使い方が有効でしょう。
3本のラインがめまぐるしく上下するインジです。ローソク足状に表示される白い線、ボリンジャーバンドの-2σのような動き(上昇している場合)をする黄色いドット線、そのドット線を後ろ側にずらした水色の線の3本があります。チャートは見づらいのが正直なところですが、黄色いドット線と水色の線の広がりや幅を見極めることで、上手にトレンドに乗ることが出来るそうです。
自動でサポレジゾーン表示されるインジです。ぱっと見では以前ご紹介したSupDemと似ているのですが、SS_SupportResistanceにはもっと凄い機能があります。サポレジゾーンの特性が表示されるSS_SupportResistanceを表示させると、サポレジソーンの右側に○○Supportや○○Resistanceという文字も表示されます。これらは、過去にそのゾーンで反発があったのかどうか、それとも弱い反発などの特性を示すので、ぱっとみただけで、サポレジ自体の強さや信頼性が見えてきます。...
名前的にスキャルピング用のシグナルインジです。チャートに表示させると、ローソク足上にエントリーとエグジットのサインが表示されます。サインの出方としては逆張りですが、比較的精度は高めです。 リペイントはありません。 相場の大きな流れを把握して、その方向の押し目買いや戻り売りになるように仕掛けていけば、なかなか良い結果になるのではないかと思います。
「1-2-3パターンプライスアクションシステム」のシグナルを出すインジです。チャートには「1-2-3 ○○○」と名の付くパターンや手法が多いのですが、今回の「1-2-3 パターンプライスアクションシステム」とは3本のローソク足を見るプライスアクションになります。このパターンは非常に出現頻度が多いのですが、トレンド方向を見極めて、超短期的な狙い方をしてやればそれなりに有効な手法となります。具体的なルールは以下の通りです。ロングサインあるローソク足の高値が、左右のローソク足の高値よりも下にあり、その...
マルチタイムでADXの状態を表示するインジです。各時間軸の領域が緑色になるほどトレンドが出ていることを示しています。ちょっと存在感のあるインジで、ローソク足と被る事もありますが、相場全体のトレンド状態を見るには悪くないと思います。各種パラメーターの変更は可能です。
相場の波を分かりやすく示すインジです。フィボナッチ等を利用して波を表示するようですが、残念なことに文字化けしてパラメーター等の意味は分かりません。とは言え、色々と弄っていると何を意味しているのかは分かってくるかとは思います。相場の大きな波を見たい方には使えるのではないでしょうか。
窓が開いたら窓埋めする方向にサインの出るインジです。デフォルト設定では0.5pips以上の窓が開いたらサインが出る設定なので、高頻度でサインが出てしまいますが、パラメーターを変更することで窓の大きさを変更することが出来ます。パラメーター設定画面です。 SizeGapが窓の大きさを示します。 デフォルトで5となっており、0.5pips以上の窓が開いたらサインが出現する仕組みです。 これを100にすれば10pips以上の窓のみでサインが出現することになります。NumberOfBarsは過去のローソク...