ぱっと見では普通のMAです。動きの滑らかさとその名前の通りスムーズド化されているインジで、Cybernetic Analysis for Stocks and Futuresという本の中で紹介されているようです。値動きに敏感に追従していきますので、一種のトレンドラインっぽい使い方も可能かなと思います。
バイナリー用のインジです。チャートに表示させると、見事に天と底を当てています。 シグナル系のインジを表示させたときに、このように完璧に当てているシグナルばかり出ていたら、まずリペイントを疑いましょう。このインジは実際にはリペイントするわけではないのですが、実際に稼働させてみると、下のように無数に逆張りのシグナルが出現します。 ピンポイントで当てれるわけではなく、数打ちゃ当たるタイプのシグナルです。このように、出来上がったチャートに表示させたら見事に良いところばかりを過去のシグナルとして表示してく...
チャート左側に現在の相場の状況が表示されるインジです。表示される情報は以下の通りです現在の相場がトレンドがレンジかボリュームの状態からトレンドが出そうなのかレンジが続くのかロング、もしくはショートする場合のストップロスのレートぱっと見ただけで現在の状況が把握できるのは良いかと思います。 初心者でまだチャートがよく分からない・・・という方にオススメです。
シグナル型のインジです。ある程度トレンドが反転してからサインの出るタイプです。 パラメーター設定画面やサインの出方から推測すると、MAとT3MAのクロスがベースになっていると考えられます。相場が大きく上下するときにはかなり勝てますが、逆にレンジだと往復ビンタを食らう可能性がありますので、相場の状況をしっかりと把握した上で使って効果の出るインジだと思います。
複数のローソク足パターンを認識するインジです。認識できるパターンは以下の通りです。 認識できるパターン数は多いのですが、サインの種類は一つのため、どれがどのパターンなのかが分かりません。古いインジなので仕方がありませんが、特定の一つのパターンのみをtrueにして使う事をオススメします。
2本のボリバンが表示されるインジです。灰色のバンドは通常のボリバン(デフォルトでは25期間の±2σ) 水色のバンドは灰色のバンドをローソク足3本分左にずらしたものです。また、このインジではサポレジラインになるラインが表示されます。 条件は以下の通りです。緑色のライン(サポートライン) 水色のバンドの-2σが灰色のバンドの-2σよりも下にある時に、ローソク足が水色のバンドにタッチしたら緑色のラインが表示される。赤色のライン(レジスタンスライン) 水色の2σのバンドの2σが灰色のバンド2σよりも上に...
一定期間の高値と安値のチャネルを描画して、更にフィボナッチファンまでを自動で描画してくれるインジです。チャートの意識されやすいポイントが視覚的に分かりやすくなるかと思います。パラメーターの変更も可能ですので、色々と弄ってみるのも面白いでしょう。
チャート左側に各通貨ペアにおいて前日比でどれくらい動いているのかをヒートマップで示すインジです。どの通貨ペアがよく動いているのかが一目で分かる便利なインジです。トレード前に確認して、ボラティリティがあるかどうか、既に動きすぎていないか?等を見るのに役立つでしょう。
メインチャート部分の見た目を大きく変えるインジです。チャートに設定すると、足がバーチャートになり、その高値安値を結ぶラインも一緒に表示されます。そして上昇トレンドであればラインは緑色に、下降トレンドであればラインは赤色になります。相場の流れやトレンド方向を見るには分かりやすいインジかなと思います。
ZUPシリーズです。ZUPと言えば、ZigZagにより相場の高値安値を導きだし、そこからフィボナッチを始めとした様々な計算を自動でやってくれる凄いインジです。バージョンアップを重ねるごとにどんどん凄くなるZUPですが、今回のバージョンは変更や設定できるパラメーターや条件の数が多すぎてちょっと訳が分からないレベルになってきています。下のチャートは、設定項目の中のfalseを全部trueにして全てを表示させたものです。 ここまで来ると何を表示させているのかすら分からなくなりますね。 必要な情報だけを...
通常のピボットとその上下にフィボナッチを表示させたインジです。ピボットとは異なるラインが引かれます。このインジは、ピボットの計算を日足だけではなく他の時間足に変更することも可能で、更にはラインにレートが当たったらアラートが鳴る機能も付いています。ピボットを使う方であれば、検証してみると面白いかもしれませんね。
トレンド方向によってラインの色の変わるインジです。このインジが面白いのはトレンド中のちょっとした揉み合いの中ではラインが横向きに推移する点でしょう。ちょっとした押しや戻りではトレンド転換と見なさないのも良いかと思います。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 大きな時間足で表示させて、トレンドの流れを把握するのにも使えます。
フラクタルをベースとしたインジで、直近の高値安値の情報からチャネルを表示させるインジです。ごく短い期間内の高値安値になりますが、短期トレードにおける利食い・損切り目標の一つとして利用できるでしょう。
エントリーシグナルが表示され、更にはそこからどれくらいの確率で上げるのか・下げるのかまでを表示してくれるインジです。シグナルや確率の根拠については不明ですが、エントリー方向としては順張り型で、他のフィルターを使ってフィルタリングしてやれば勝率は上がると思います。表示される確率を参考に、高確率の時だけエントリーする、といった使い方をすると勝ちやすくなるのではないでしょうか。
EMAをベースとしたチャネルを描くインジです。 EMAをベーストと言っても、色々な計算要素が追加されています。動きとしては直近のローソク足の動きに大きく影響を受ける形になります。 ちょっとクセが強いですが、ボラティリティの拡大やトレンド状況を見るのに適したインジでしょう。
2本のMAが表示され、その間に縦線が入るインジです。 2本MAの距離やクロス具合が見えやすくなります。デフォルトでは3EMAと34EMAになっています。 もちろんパラメーターの変更は可能です。下のチャートでは20EMAと100EMAにパラメーターを変更したものです。 トレンドの押し目買いや戻り売りを狙うのにも使えそうですね。 4Mashki ind.zip
マルチタイムで一目均衡表とローソク足の状態を示すインジです。チャート右に各時間足でトレンドが上向きか下向きかが表示されます。 トレンドの根拠は「ローソク足が雲より上にあるか下にあるか」です。また、黄色い(H)のような文字(PISCES)は、ローソク足が雲の中にあることを示しています。単純なトレンド判定ですが、その分だけ分かりやすいと思います。 トレード前に相場の大まかな流れを知るのに役立つでしょう。
向きによって色の変わる移動平均線をベースとしたインジです。移動平均線については以下の20種類から選択できます。 他にもフィルタリングの設定も可能です。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 上のチャートでは、30分足に4時間足のAdaptive averages – mtf & alertsを表示させています。上位時間足でトレンド方向をチェックするのにも使えるインジかと思います。
比較的多めのサインの出るインジです。サインの出方としてはトレンドフォローで、大きな動きがあったときにサインが出ます。気になるのはその精度で、サインの頻度が多い分、ダマシも多いです。トレンド方向をしっかりと把握して、トレンドと同じ方向の矢印を上手に選別してやる必要はあるでしょう。
チャート下にその日のトレードポイントが示されるインジです。どのレートまで進んだら売るのか、買うのか、段階的な利食いポイント、損切りポイントが示されます。また、ローソク足上にはエントリーするレートや利食いポイントもラインで示されますので便利です。実際に動かしてみると精度は悪くありません。 エントリーポイントに使用したり、売りか買いを決めたりするのにも使えるインジです。