インジ職人の00(ダブルオー)さんが制作されたインジです。まさに「多機能なボリバン」です。通常のボリバンに加えて以下のような機能が追加されています。ボリバンの2σの色が指定したバンド幅以上になると水色になるバンドやMAとのクロスでアラートが鳴るマルチタイムに対応下のチャートは15分足に1時間足の00-BollingerBands_v104を表示させたものです。 視覚的も見やすいように設定されています。 ボリバンを使っている人には役立つインジとなるでしょう。パラメーター設定画面 timeFrame...
それまでに出たシグナルの勝敗とトータルの損益が表示されるインジです。サインのポイントでは、各エントリーでどれだけの利益が出せたかが表示され、チャート左上にはそれまでのトータルの結果が示されます。サインのロジックとしてはパラボリックとDoji Starというローソク足のプライスアクションを組み合わせたものだそうです。どれくらいの収益が出るのかが一発で分かるのが良いですね。パラメーター設定画面 profitが利食い、lossが損切りの値幅です。 これらの数字を変更することで、トータルの損益結果が変わ...
シグナル系のインジです。2本のMA、RSI、ボリバンを利用してサインが出るようです。過去のチャートに表示させた限りでは、非常に素晴らしいシグナルを出すように見えますが、実際に動くチャートに表示させると違ったサインを出すタイプのインジになります。やはり、チャートに表示させたときに天底当てるようなシグナルを出した場合は、まずは疑ってみる必要がありますね。あまり当てにならないインジかなと思います。パラメーター設定画面
通常のジグザグに加えて、ジグザグの頂点のレートを表示してくれるインジです。人によってはこの数字が邪魔になるかも知れませんが、どの価格帯が意識されやすいのか?について具体的なレートが視覚的に分かりやすくなるメリットはあります。既にジグザグを使ってみる方は試して見ると良いかと思います。パラメーター設定画面
チャートの右側に表示させている通貨ペア時間足、スプレッド、スワップポイントなどを示してくれるインジです。場合によっては多少邪魔になることもあるかもしれませんが、必要な情報が一目で入るため便利です。パラメーター設定画面 YourLocationをVIet NamからJapanに変更することで、日本の時間を表示できます。 また、Cornerの値を0~3に変更することで表示位置を変更できます。
ボリバンにタッチしたらドットが点灯する「bollitoucher」のマルチタイム版です。更にはタッチ時にアラートが鳴ったり、メール転送もできます。下のチャートは15分足に1時間足のbollitoucherを表示させています。 上位足にタッチしたときにちょっとした反発を狙ったりするのに使えます。通常のボリタッチャーの上位互換になりますので、特別な理由が無ければこちらを利用することをお勧めします。パラメーター設定画面
複数の時間足について、3本のMAが表示されるインジです。チャート左側には、各時間足のチェックボックスが表示されます。 MAを表示させたい時間足をチェックすると、その時間足のMAが重ねて描画されます。マルチタイム系のMAは他にもありますが、クリック一つでMAをオンオフできるのは非常に便利です。各MAのパラメーター設定も可能です。 MAを利用している方に強くお勧めできるインジです。パラメーター設定画面
月足の直近のレンジに対して赤いラインが引かれるインジです。週足や日足レベルでトレードする場合には、一種のサポレジラインとして参考になりますし、ラインを抜けて来たらブレイクしたと判断して、月単位のポジションを取ったりするのに使えます。ポジショントレーダーの方にオススメです。パラメーター設定画面
ジグザグが表示され、先端のラインについてはフィボナッチリトレイスメントが表示されるインジです。現在の流れに対して、どれくらい押しや戻りが入っているのかが視覚的に分かりやすくなります。デイトレ等で使う場合は、4時間足や1時間足にこのインジを表示させて、現在の波の押し目買いや戻り売りが狙えそうなポイントを探るのに使えます。シンプルな分、利用の幅の広いインジです。パラメーター設定画面
プライスアクションを認識してサインの出るインジです。サインが出現すると、3つの利食いターゲットも表示されます。利食いターゲットは、プライスアクションのボラティリティを考慮したものになっており、どのシグナルでも一律同じ値幅とはなりません。また、サインの根拠となるプライスアクションは全部で6種類あります。Rising StarFallen StarLight in CloudsDark VeilThree White SoldiersThree Black Crowsサインの頻度は少なめですが、リペ...
以前ご紹介したことのある「123PatternsV6」のバージョンアップ版です。123パターンとは以下のようなものになります。 (ロングの場合は1<3、ショートの場合は1>3になっている必要がある)エントリーの考え方としては、Semafor+123Trianglesと似ているかと思います。ジグザグをベースそして波を認識して、123のパターンでサインが出るようになっています。ダウ理論を使ってトレードしている方には役立つインジになります。 上位足の大きな流れを読んだり、MA等と併用して使...
「ペンタゴンチャート」を表示するインジです。ペンタゴンチャートでは、チャート上に無数の五角形が並べて表示され、それらの位置関係等を読み解くことで相場の節目や変化日までが見えてくると言われています。私も名前を知っているくらいですが、なかなか神秘的なチャート表記の一つです。 ペンタゴンチャートについては、以下のサイトに詳しく解説してあります。ペンタゴンチャートの解説1ペンタゴンチャートの解説2/少しオカルティックな印象もありますが、ペンタゴンチャートに興味があって、MT4で表示して見たいと思う方は試...
フィボナッチを自動で描画するインジです。決めた時間足の直近の高値と安値からフィボナッチを引いてくれる上に、利食い目標ラインまで表示されます。基本的にはマルチタイムで使用して、上位足の押し目や戻りを狙うのに適しています。 (上のチャートでは15分足に1時間足のフィボナッチを表示させています)少し分かりやすくするために、m-candlesを利用して、15分足チャート上に4時間足のローソク足を上から描画し、そこに4時間足設定のBobokusFibo_v2を表示させました。 一つ前に確定した4時間足の高...
ローソク足の実体が、ボリバンの2σを上抜け、もしくは-2σを下抜けしたところで順張りのサインが出るインジです。±2σにタッチしたら逆張りのサインが出るインジが多いですが、こちらは逆にボリンジャーバンドブレイクを狙うために使用します。とは言っても、バンドの上抜け、下抜けでサインが出るだけですので、しっかりと方向やその時の相場の勢い、ローソク足の大きさなどを見極めてやらないと安定して勝つのは難しいです。この辺は注意が必要です。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートでは15分足...
赤い太いラインが3本表示されるインジです。そのうち1本はローソク足の動きに敏感に追従しますが、残りの2本はお互いに並行に推移します。使い方としては3本のラインが揃ったらトレンド、2本の並行のラインをサポレジゾーン、それを抜けたらトレンド転換・・・と言ったものになるかと思います。初心者の方にとっては、ぱっと見ただけで相場がどんな状況かが分かりやすくなるインジになるのではないでしょうか。パラメーター設定画面 ラインの太さは自由に変更できます。
決まった時間帯のローソク足上にボックスが表示され、その高値と安値にラインが表示されるインジです。基本的には特定の時間帯のレンジの上限もしくは下限を抜けて来たらエントリーするのが一般的です。例えば東京時間のレンジを上か下かに抜けたらエントリーする・・・といったものです。シンプルな仕組みで類似のインジは多数ありますが、このインジは視覚的にも見やすくてスッキリしている印象です。パラメーター設定画面
インジ職人の00(ダブルオー)さんが開発されたインジです。このインジでは、フラクタルから得られた直近の高値同士や安値同士を結んだトレンドラインが表示されます。特に三角保合いが視覚的に分かりやすくなります。また、ラインを抜けて来たポイントでサインの出る機能まで付いています。 ラインブレイクを狙いたい場合は音でも知らせてくれるので便利です。後述するように、トレンドラインは3つの期間について表示することも可能です。 トレンドラインタイプの中でもかなり優秀な部類に入ると思います。パラメーター設定画面 上...
Semaforsというインジを利用してチャート上に現れるトライアングルを認識するインジです。上昇のトライアングルは緑色、下落のトライアングルはピンク色で表示されます。考え方としては「Semafor+123Triangles」と同じで、ダウ理論の第2波までを認識するものになります。上昇トライアングル表示されても、その後安値を割ってくるとリペイントされたり、トライアングル自体が消えることもありますが、第2波までを認識するのには使えます。パラメーター設定画面 ShowSemaforsをtrueにすると...
一目均衡表の基準線とローソク足がクロスするとサインの出るインジです。基準線は一種の移動平均線のような挙動を示すことが多いため、グランビルの2番のようなポイントでエントリーを狙う事ができます。ただし、このインジは基準線の向きとは関係なくローソク足とクロスしたらサインが出ますので、方向を見極める必要はあります。パラメーター設定画面
相場の収縮状況、そしてレンジからブレイクしていくタイミングが分かりやすくなるインジです。2本のバンドのようなラインとドット、そして矢印が表示されます。まず2本のバンドのようなラインですが、これは5つのパラメーターのMAの中で最も価格の高いものと低いものだけが表示されます。 デフォルト設定では21,55,89,144,200のMAが使われています。そして、2本のMAのバンド幅が一定pips以下になると、ピンク色のドットが表示されます。 ピンク色のドットが表示されているときに、ローソク足がMAを上抜...