以前ご紹介したトレンドラインを自動で描画する「TrueTL」にオンオフの機能が付いたインジです。記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。チャート下に表示されるボタンをクリックすることで、トレンドラインの描画がオンオフできます。 描画されるラインには3種類あり、橙色:長期緑色:中期灰色:3回タッチして反発したラインのトレンドラインを示すようになっています。トレンドラインを描画するインジケーターの中でも優秀な方ですので、客観的なトレンドラインを補助的に、参考程度に使いたい、と思う方には...
前週の高値・安値・終値と今週の始値のレートに水平線を引いてくれるインジです。各水平線は色分けされており、そのラインが何を意味するのかも一緒に表示されます。 週足の動きを意識したい場合に有効です。他にも機能がありますのでパラメーター設定をご覧ください。パラメーター設定 各水平線については、太さ、色、表示させる文字などが変更可能です。また、% of Previous Weekl HL Rangeの項目では前週の高値と安値の価格内の比率を表示させることも可能です。 上のチャートでは_#1~_#10の項...
一目均衡表を表示する高機能インジです。チャート下のボタンを押すことで、基準線、転換線、雲、遅行スパンのそれぞれをオンオフできます。 必要なものだけを表示させることも出来ますし、一気に全部をオンオフすることも出来ます。そのため、少しゴチャゴチャしやすい一目均衡表であっても、このインジを使えば必要な情報を必要な時に参照できます。かなり便利で使い勝手が良いです。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。 下のチャートでは1時間足チャートに4時間足のIchimoku mtf alerts.5 B...
2本のMAがクロスしたポイントで水平線が引かれるインジです。水平線は直近のクロスに関しては太い実線、過去のクロスは点線で示されます。このインジでは、MAがゴールデンクロスしたレートをサポートライン、デッドクロスしたレートをレジスタンスラインとして、ラインをブレイクしてきたらサインが出現します。MAをベースとした水平線理論は非常に客観性が高いですので、過去の検証もしやすいのが特徴です。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足のMA_Crossover_Br...
ジグザグに加えてチャネルラインも一緒に表示されるインジです。チャネルラインはジグザグの挙動と連動して動きますので、ジグザグでトレンド方向を確認して、チャネルラインまで押しや戻したらエントリーする、といったトレードに使えます。ジグザグベースですのでリペイントがあります。 ジグザグの性質を理解した上で使用すれば役立つインジになると思います。パラメーター設定
向きによって色の変わる移動平均線をオンオフできるインジです。チャート左上のボタンをクリックすることで、最大で4本のMAがオンオフできます。 各MAは期間や時間足、MAの種類が個別に変更できますので、様々なトレード手法やスタイルに柔軟に対応できます。MAを利用している方にお勧めします。パラメーター設定
ワンクリックでアラートの鳴る水平線を表示できるインジです。チャート左上のボタンをクリックすると水平線が表示されます。 水平線には現在のレートからの距離も表示されます。Higher Alertのラインを上抜けるとアラートが鳴り、Lower Alertのラインを下抜けるとアラートが鳴るようになっています。また、メール送信やプッシュ送信も可能です。 ライントレーダーを始めとして、様々なトレーダーのニーズに合うインジだと思います。お勧めします。パラメーター設定
ピボットを表示するインジです。チャートにセットすると、前日、当日、翌日(現段階)のピボットが表示されます。ピボットと一緒に表示されるM0~M5の意味合いは以下の通りです。M5 = (R2+R3)/2M4 = (R1+R2)/2M3 = (P+R1)/2M2 = (P+S1)/2M1 = (S1+S2)/2M0 = (S2+S3)/22本のレジスタンスやサポートのラインを平均した値にMのラインとなります。(不要な場合は消せます)また、このインジはボタンを表示させてピボットをオンオフさせることも出来...
ピボットやフィボナッチなどの様々なラインをオンオフできるインジです。チャート左上のボタンを押すことで表示・非表示ができます。 デフォルト設定ではかなり多くのラインが表示されますが、どのラインを表示させるかは設定で変更できますので、好みに合わせてカスタマイズが可能です。一時的にフィボナッチやピボットが見たい・・・という方にお勧めします。パラメーター設定 様々な点において変更が可能です。
パラボリックを表示するインジです。チャート左上のボタンをクリックすることでパラボリックをオンオフできます。 設定でトレンド方向の切り替わり時に矢印を出すことも可能で、その際にアラートやメール送信もできます。さらにこのインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートでは1時間足に4時間足のパラボリックを表示させています。 機能も充実していますので、パラボリックを使用している方にお勧めします。パラメーター設定
前月の高値・安値・終値と今週の始値のレートに水平線を引いてくれるインジです。以前ご紹介した「Weekly_Lines_w_Range_Levels_v1.1」の月足版になります。各水平線は色分けされており、そのラインが何を意味するのかも一緒に表示されます。 月足を意識するスイングトレーダーにお勧めします。他にも機能がありますのでパラメーター設定をご覧ください。パラメーター設定 Buttonの下の「_show」をtrueにすることでチャート左上にボタンが表示され、それをクリックすることでラインがオ...
過去のローソク足から、陽線や陰線の出現本数を表示するインジです。デフォルト設定では、過去500本分をさかのぼって、陽線や陰線の数や、その中で最も大きく動いた値幅をpipsで示します。統計を取ると陽線や陰線の比率は基本的には5割に収束します。しかし、状況によっては陽線や陰線の出現率が上がることがあります。 この時をトレンド中と考えて順張りすることも出来ますし、片方の出現率が異様に上がった際は平均回帰を狙って逆張りすることも出来ます。相場の状況を知るための一つのインジケーターとして面白いと思います。...
始値や高値などの様々なラインを一括で表示するインジです。チャート左のボタンをクリックすることでラインをオンオフすることも出来ます。表示できるラインは以下の通りです。当日の始値ピボット前日の高値前日の安値週の始値週のピボット前週の高値前週の安値前月の中値前週の中値これらのライン1つ1つについて表示/非表示、ラインの色や太さなどが細かく設定可能なので、必要なものだけを選択して表示させることができます。スキャルからスイングまで幅広く対応できるインジです。パラメーター設定 設定項目がかなり多いです。 下...
2つの期間のハイローバンド(デフォルトでは5期間と10期間)を表示するインジです。チャート左上のボタンをクリックすることで表示・非表示にすることも出来ます。ハイローバンドとは、リチャード・ドンチャンによって考案されたもので、過去N期間の高値や安値を結んでチャネルラインを形成します。使い方としてはとてもシンプルで、バンドをブレイクしたらエントリーするというもの。このハイローバンドを有名にしたのはタートルズで、過去の20日間の高値を更新したらロング10日間の安値を更新したら手仕舞うという非常にシンプ...
3つのインジケーターセットです。 チャート上に3つの時間足のジグザグを表示させます。また、チャート上に表示されるボタンをクリックすることで、各ジグザグをオンオフできます。 3つの期間のジグザグを見ることで、相場の大きな波の中に波があって、更にその中に小さな波があって・・・とフラクタルな構造を理解することができます。また、トレンド方向もわかりやすくなりますので、トレンドに逆らったエントリーを避けることもできます。必要な時だけ表示させて、そうでない時は非表示にできますので便利です。ラインの太さも変更...
インサイドバー(はらみ線)を認識するインジです。チャート左上の「IB」と記載されているボタンをクリックすることで表示・非表示が切り替えられます。インサイドバーが出現すると、その足の上下に×マークが表示され、インサイドバーからのブレイクを狙う際に役立ちます。赤色の×はレンジの高値を安値を示し、白色の×はレンジ内の中間値を示します。また、マルチタイムにも対応していますので、上位足のインサイドバーを見ることも出来ます。 下のチャートは1時間足に4時間足の「!!!-MT4 X-XARDg-INSIDE ...
移動平均線に加えて、右側に移動平均線の種類、期間、値を表示するインジです。様々なインジケーターを表示させている方や、ブログでチャート画像をアップしている方等にとっては、便利な機能かと思います。MAの詳細が表示される機能以外はデフォルト設定のMAと同じです。パラメーター設定
マルチタイムでRSIの値が表示される「RSI Monitor」のオンオフができるインジです。チャート左上のボタンをクリックすることで、RSI Monitorの表示・非表示が簡単にできます。マルチタイムでRSIの値を監視したいけど、場所を取りすぎるのは嫌・・・という方にお勧めします。パラメーター設定 各時間足のRSIが、RSI OverSold Levelの値以下、Rsi Over Bought Levelの値以上になると、RSIの値の下のドットの色が変わります。
市場の動きの速度を示すインジです。チャート右側に、現在の相場の速度(point/sec)と加速度(point/sec^2)のメーターが表示され、これまでの速度の履歴がヒストグラムとしてチャート下に表示されます。速度と加速度は現在の瞬間的なもので、ローソク足がグッと動き出すと、メーターの方も一気に動きが出ます。(速度は1秒間に何ポイント(10ポイント=10pips)動いたかを示します。)このような特性のため、用途としてはスキャルピング向けです。オリジナリティが高くて類似のインジもありませんので、相...
日付が変わったところ(日付変更線)で縦線を引くインジです。チャート右下にボタンが表示され、これをクリックすることでラインのオンオフができます。(デフォルト設定では黒色なので、チャート背景が黒の場合は色を変更する必要があります。)日足の区切りが見えるだけですが、1日の値動きが視覚的にかなりわかりやすくなります。デイトレで利用する際に日足の流れも一緒に見たい場合に有効です。パラメーター設定 timeFrame:区切る時間帯を設定このインジは日足だけでなく週ごとや4時間ごとに区切ることも可能です。 ...