チャート上に複数の通貨ペアの平均足スムーズドの状況を一覧で示すインジです。各通貨ペアごとに5つの青色や赤色の■がありますが、これは直近5本の足の平均足スムーズドが陽線か陰線かを示します。(青が陽線、赤が陰線)これを使うことで、直近の平均足スムーズドの向きや、トレンドの切り替わりなどが監視しやすくなります。また、通貨ペア名をクリックすれば、その通貨ペアに表示が切り替わります。 全体の方向性を見ながら、「どの通貨ペアが良い動きをしているかな?」と判断するのに役立つインジだと思います。パラメーター設定...
サークル(円)とそれを分割するラインを一緒に描画するインジです。サークルとラインは固定されており、これらを自由に動かしたり、拡大・縮小ができます。 用途については各自の判断に任せますが、トレンドラインとその補助ライン的な使い方になるのかな?と思います。興味のある方は使ってみると何か新たな発見があるかもしれませんね。パラメーター設定
マルチタイムのトレンドラインやチャネルが描画できるインジです。デフォルト設定では1分足~月足のそれぞれについてラインが描画されるため、チャートがラインだらけになってしまいますが、表示する時間足は選択できます。下のチャートでは1時間足チャートに、それより大きな時間足のラインを表示しています。 ラインの判断にはジグザグを利用しており、時間足ごとにそのパラメーターの変更が可能です。大きな時間足の流れの中に、現在の足がどんな所にあるのかを客観的に見る指標として有用だと思います。パラメーター設定 各パラメ...
サポレジゾーンを認識するインジです。目立った高値や安値からゾーンと矢印を表示します。過去のチャートに表示すると素晴らしいサインを出しますが、これはあくまでもリペイントした結果です。実際に動かすと以下のようにゾーンはリペイントしていきます。 これはゾーン系のインジにはよくある仕様で、矢印が出たからと言ってエントリーしてはいけません。ゾーンが出現して、逆向きのサポレジゾーンが出るまで、リペイントする可能性がありますので注意してください。また、過去のゾーンもブレイクされると消滅する仕様です。これらの点...
シンプルな水平線を引くインジです。デフォルトでは目立たず、でもちゃんと存在が確認できる絶妙な色や太さのデザインです。このインジでは指定した曜日と時間から水平線を引きます。デフォルトでは月曜日の2時からラインが引かれるようになっており、そこから1週間分ラインが横に引き伸ばされます。月曜日の始値など、特定の曜日・時間の値動きを意識してチャートを見たい方にオススメします。パラメーター設定
ボリュームプロファイルを表示するインジです。ボリュームプロファイルとは、出来高を時間帯ではなく価格帯ごとに振り分けたもので、どの価格帯でどれだけ出来高があったかを示すインジです。これを使うことで、意識されやすい価格帯や多くのトレーダーがポジションを持っている価格帯を考える参考になります。詳しくは以下の記事をご覧ください。 ボリュームプロファイル(価格帯別出来高プロファイル)を使って、FXで本当に機能するラインを見つけよう!このインジの機能はシンプルですが、動作も軽めで使いやすいです。 ボリューム...
以前ご紹介したXU ma simple BTのマルチタイムに対応したバージョンです。
このインジは、2本の移動平均線を表示し、ローソク足がそれらをブレイクした所でサインを出します。
2本の移動平均線の間のゾーンが塗りつぶされ、ローソク足も色分けされるため、トレンド方向や抵抗帯が視覚的に分かりやすいのが特徴です。
サイン点灯時にはアラートやプッシュ通知ができます。
ボタンオンオフで不要な時は一時的に非表示にできますので、使い勝手も良いです。
更にはマルチタイムにも対応...
ピボットを表示するインジです。このインジでは、以下の6種類のピボットの中から1つを選択できます。standardfibonaccicamarillawoodietraditionaldemarkclassic通常は「standard」になりますが、他の種類のピボットを表示したい方にオススメです。ピボットにはピボットラインとその上下にサポレジラインがあります。 このインジでは、それぞれの種類のピボットについて、どのラインを表示するかどうかを細かく指定できます。 例えば、standard pivot...
チャート上に複数のチャネルラインを表示するインジです。過去の値動きから現在にかけて様々なラインが描画されますので、長期のトレンド方向から現在のちょっとした保合いを確認する際に便利です。視覚的にインパクトがありますが、チャート右下の「Delete」の文字をクリックすると、表示のオンオフが可能です。 客観的なトレンドライン・チャネルラインを使いたい方にオススメします。パラメーター設定
ZigZag Triad-MTF Alerts_2にボタンオンオフ機能が付いたインジです。このインジでは、ジグザグの頂点や底を起点としてサポレジラインを自動で描画してくれます。マルチタイムに対応しており、上位足のサポレジとジグザグを表示することも可能です。下のチャートは、15分足チャートに、1時間足用と15分足用の2つのZigZag Triad-MTF Alerts_2 BTを入れています。 水色が15分足のサポート、緑色が1時間足のサポートピンク色が15分足のレジスタンス、赤色が1時間足のレジ...
各時間帯(セッション)ごとを枠で囲むインジです。 セッションの始値は水平線が引かれます。デフォルトでは東京、ロンドン、ニューヨークの3つのセッションで枠を表示していますが、増やすことも減らすことも可能です。各セッションの開始・終了時間は任意で変更できますし、各セッションについては、下のように様々なスタイルで表示できます。 類似のインジは他にもありますが、これほど多くの表示方法に対応したものは他にはありません。好みに合わせて調節してご利用ください。パラメーター設定 各セッションの名前や時間の変更は...
平均足とAPBを切り替えて表示できるインジです。APB(average price bar)とは、平均足の改良版のようなインジで、平均足と若干ではありますが挙動が異なります。(主にヒゲ)このインジでは設定内で平均足を表示するかAPBを表示するかを選択できます。平均足とAPBを比較したのが下のGIF動画です。 かなり似てはいますが、多少の違いはあるかなと思います。他の機能として、平均足やAPBの高値と安値を平均化してチャネルとして表示することもできます。下のチャートがチャネル化したものです。 チャ...
上位足の始まりから終わりまでを区切り、高値、安値、終値をラインで表示するインジです。デフォルト設定では日足が上位足になっています。また、デフォルトでは当日日足の高値、安値、終値のラインを当日のチャート上に描画しますが、前日の日足の高値、安値、終値のラインを当日のチャート上に描画することもできます。少しわかりにくいですが、下のチャートは当日日足のラインを、当日のチャート(30分足)に表示したものです。(デフォルト設定) ラインとその日のローソク足の高値や安値がしっかりと止まっています。 これは上位...
平均足を利用してトレンドラインを描画するインジです。パッと見ただけではどういった根拠でラインが引かれているのは分かりませんが、平均足と一緒に表示すると何となく見えてきます。 どうやら、陰線・陽線が切り替わったところで水平線とトレンドラインを描画する様です。ラインの角度については少し不可解なところは残りますが、平均足を利用した斬新なインジかなとは思います。ラインに当たった際にはアラートやメール送信が可能です。興味のある方は使ってみると良いでしょう。パラメーター設定
マルチタイム・マルチ通貨ペアでボリバンの状況を示すEAです。通貨ペア・時間足ごとのボラティリティが一目でわかります。 表示には2種類あり、BB Range pipsの表示にすると、各通貨ペア・時間足のボリバンの幅が一覧で表示されます。時間足の名前をクリックすると、ボラの大きい順、小さい順で並びます。BB Range %ADRの表示にすると、その時のボリバンの幅をADRで割った値が表示されます。ボリバンの幅をADRで割るため、相対的にボラが大きいかどうかが一目でわかります。各項目の値をクリックすれ...
ローソク足の上下に一目均衡表の雲のようなモノを表示して、サインも出すインジです。ローソク足が雲をブレイクするとトレンド転換となって色も変わるため、トレンド方向が見やすいです。このインジでは、ローソク足が雲(縦線の方)まで戻して反発したらサインが出る仕様になっており、必然的に押し目買い・戻り売りのエントリーができます。点線の雲の方は利食い目標の参考として利用します。マルチタイムにも対応しており、上位足のVoltyCloudSystemも表示可能です。 下のチャートでは1時間足チャートに4時間足のV...
MT4にデフォルトで入っている各オシレーターの現在の値を数値で示すインジです。通常のインジのように過去から現在までの流れをオシレーターとして表示はしません。しかし、それぞれを一覧に並べて見れるメリットはあります。デフォルトではADXとATRの表示ですが、全部を表示すると以下のようになります。 表示数が多くなりますので、必然的にチャート中にそれなりの場所を取ってしまいます。表示位置の変更は可能ですが、必要なインジのみを選択して表示することをお勧めします。パラメーター設定 一番上の「Labels」で...
トレンド方向に応じて背景の色が変わるボリバンストップです。ボリバンストップとは、ボリンジャーバンドを利用したものです。デフォルト設定ではバンドの1σを抜けたら上昇トレンドに入って、-1σをベースとしたラインを表示するバンドの-1σを抜けたら過去トレンドに入って、1σをベースとしたラインを表示するというロジックになっています。 逆向きのバンドをブレイクしたらトレンド転換になりますので、トレンドが変わるタイミングが明快ですし、バンドを損切りやトレイリングストップのレートとして利用できます。このインジ...
7つの雲というかリボンのようなモノを表示するインジです。このインジは、同じ期間のSMAとEMAを1つのペアとして7ペア同時に表示します。SMAとEMAは期間は同じでも、相場の勢いに応じて違った動きを見せます。 特にトレンドに勢いがあると乖離が大きくなり、その間のゾーンは抵抗帯として機能します。デフォルト設定では、12、48,144,288,720,1440,3456の7つの期間が設定されています。 この値は変更可能ですし、不要なものは非表示にもできます。SMAとEMAの動きの違いを利用してトレン...
Williams Percent Range(WPR)をスムーズド化して、DSLを追加してトレンドやレンジを決めるインジです。上のチャート画像は3つのインジケーターから構成されており、どれもロジックは同じですが、表示方法が異なっています。3つのインジケーターは以下の通りです。dsl WPR average filtered histo BTdsl WPR average filtered candles BTdsl WPR average filtered BTそれぞれについてご紹介していきます...