相場の波やサイクルを表示するインジです。波は7種類表示され、そのどれもがシンメトリー(対象)な動きをしています。7種類の波はどれも長期間から短期間までのサイクルを示しており、これらの波を見ることで、相場が現在どんな波を構成しているのかが分かるようになります。右端のスペクトルは各波の上下のサイズを表示しています。価格をベースにして動くわけではなく、時間をベースにして動きますので、時間的な波を意識したい方は使ってみてはいかがでしょうか。なにか新たな発見があるかもしれません。
パッと見MACDのようなインジですが、MACDよりも反応が早く、蛇のように滑らかに動くのが特徴です。使い方としては、緑色のバートの時はロング赤色のバーの時はショートと言うのが基本です。トレンド転換時は緑と赤のバーが同時に表示されます。 この状態の時のエントリーを避けることで、負けが減らせそうです。他にも早い反応を活かして利食いに用いる等の使い方があります。ただし、注意点としてこのインジは反応が速い一方でちょっとしたリペイントがあります。この点を了承された上でご利用ください。snakeforceに...
GMMAのようなインジであるTaotraをサブチャートに表示させるインジです。メインチャートには他のインジを表示させて、 サブチャートでトレンドを確認したい場合には使えるでしょう。taotraにつきましては以下をご覧ください。
ストキャスの利便性を徹底的に高めた万能インジです。 メインのストキャスとしての機能以外に、2つ特徴があります。1.マルチタイム表示このインジはマルチタイム機能があり、上位時間足のストキャスティクスを表示できます。 上のチャートは15分足のローソク足ですが、1時間足のストキャスティクスを表示しています。2.ダイバージェンス検知+アラートダイバージェンスが発生するとラインが引かれて、更にはシグナルまで点灯します。これもマルチタイムで使えますので、大きな時間軸の相場の転換などを知る場合や利食いなどの参...
オシレーターであるCCIをヒストグラム形式で表示し、ダイバージェンスが発生したらシグナルとラインで知らせてくれるインジです。ダイバージェンスはレギュラーダイバージェンスも、ヒドゥンダイバージェンスも認識してくれます。(ただし色の違いはなく全く同じように表示されます)ダイバージェンス発生時はアラートで知らせてくれますので、見逃しもありません。CCIのダイバージェンスを参考にしている人は使えるインジかと思います。パラメーター設定画面 drawDivergenceLines:trueにするとダイバー...
30種類のオシレーターの中から1つを選んで表示し、ダイバージェンスも認識する優れたインジです。表示できるインジケーターは以下の通りです。AcceleratorAccumulation/DistributionAverage Directional Movement IndexAverage True RangeAwesome oscillatorBears PowerBulls PowerCommodity Channel IndexDeMarkerForce IndexMomentumMone...
RSIとデマーカーが融合した面白いインジです。上部には複数のライン、下にはヒストグラムが表示されています。 MACDのようにも見えて少々分かりづらいのですが、コードベースには以下のような解説がされています。状態を比較する、または本物のトレンドを判断するために時間軸や引数などを切り替えるのに時間がかかりますね。作業領域が標準インディケータのセットでいっぱい渡されてから、このインディケータを開発しました。計算されること:時間軸の異なる4本のRSIの線は(時間軸のステップがインディケータの引数に指定さ...
チャート下に複数の時間軸のADXを表示させることの出来るインジです。ADXは相場のトレンドの勢いを示してくれますので、 マルチタイムで使用することで、相場全体の勢いが分かりやすくなると思います。パラメーター設定画面
ストキャスに色々と機能が追加されたインジです。まず、ストキャスが上げてくるとラインが青色で表示され、 逆に下げてくると赤色で表示されます。また、デフォルトではストキャスが80を上回ると上矢印が表示され、 20を下回ると下矢印が表示されます。この辺りの設定は任意で変更できます。パラメーター設定画面
サブチャートに複数の時間軸のCCIを表示させるインジです。任意の時間軸を表示させられますので、マルチタイムフレーム分析をする方には非常に役に立つインジになる事でしょう。パラメーター設定画面
二重平滑ストキャスティクス(Double Smoothed Stochastic)とは、通常のストキャスティクスに2つの期間のEMAを適用させて平滑化させたインジです。複雑な計算が加えられてはいますが、考え方としては普通のストキャスと同じで、下限にあれば「売られ過ぎ」、上限にあれば「買われ過ぎ」と判断することになります。そしてこのインジは、二重平滑ストキャスティクスを表示させることに加えて、自動でダイバージェンスを検知してアラートで知らせてくれる機能がついています。DSSを使おうと思う方にはオス...
見たままのインジですね。チャートに表示させると、複数の時間軸のRSIを表示させることが出来ます。 パラメーターも当然変更できますので、マルチタイムフレーム分析に有効だと思います。パラメーター設定画面
MACDっぽいヒストグラムのインジです。使い方は簡単で、ヒストグラムがゼロラインよりも下ならば売り、上ならば買いとなります。 上位時間軸に表示させてロング目線かショート目線かを決めるのに役立ちそうです。パラメーター設定画面
CCIとEMAが組み合わさったインジです。 基本的な考え方は「0ラインより上ならロング、下ならショート」と一般的なオシレーターと考え方は同じです。少し分かりづらいインジですが、中身を解析できる方には使えるかもしれません。
平均足の陽線と陰線をサブウィンドウにてバーで表示するインジです。デフォルトではメインチャートの平均足が陽線なら白色、 陰線なら赤色で表示されます。平均足とheiken ashi_swalertを一緒に表示させてみるとよくわかります。 ローソク足の代わりに平均足を表示させると価格レートが分かりにくくて嫌う人も多いですが、サブウィンドウに平均足が陽線か陰線かが分かるだけでその時の流れは把握しやすくなると思います。
Schaff trend cycleは通称「シャフ」と呼ばれるオシレーターで、なめらかな曲線で100~0の値を行き来します。一度上限や下限やに到達すると、そのままへばりついて離れないことが多いため、順張りトレードに利用されることも多いオシレーターです。シャフ単体ではなく、他のインジと組み合わせて用いられることが多いですね。長く天井や底にへばりついてから反転してくると、確度が上がります。 特に押し目買いや戻り売りのタイミングを計る指標として使えると思います。パラメーター設定画面 シャフタイプのイ...
2本のラインがサブチャートに表示されるインジです。ラインは移動平均線というよりは一目均衡表の基準線・転換線のように横向きになることもありますが、クロス具合や角度で相場の勢いや向きを見ることが出来ます。パラメーター設定画面
チャート下に現在の市場がシドニー、東京、ロンドン、ニューヨークのどの時間帯なのかを示すインジです。MT4はブローカーによって表示する時間が異なりますので、このようなインジを使う事で分かりやすくなるでしょう。パラメーター設定画面
チャート下にCCIを複数の時間軸でバーで表示するインジです。バーでマルチタイムを表示させるインジはパッと見で分かりやすいメリットはありますが、詳しい状況が分からないデメリットもあります。もっと詳しくマルチタイムでCCIを見たいなら、ALL CCIの方が使えるかもしれません。ただし、CCIをエントリーフィルターとして使うのであれば、バー表示も悪くないでしょう。パラメーター設定画面
通称TDIと呼ばれるインジです。 海外ではよく見かけるインジで、非常に人気が高いですね。TDIはチャート下に表示され、ボリンジャーバンドと移動平均線のようなモノが表示される少し変わったインジです。メインで使用されているのはRSI。 RSIの値を利用してSMA、DEMA(double exponential moving average)、volatility bandを表示しており、基本的にはRSIを改良したオシレーターになります。なかなかややこしいのですが、緑色のラインが黄色や赤のラインを上抜...