チャート下に、RSIとその移動平均線を表示させるインジです。RSI移動平均線がクロスするとシグナルが点灯し、 トレードチャンスとなります。RSI自体はパラメーターにもよりますが結構ジグザグしやすいです。 それを滑らかに表示させるのも悪くは無いでしょう。パラメーター設定画面
チャート下にCCIを表示するインジです。普通のCCIを表示するインジと少々異なるのが、他の通貨ペアのCCIも同時に表示できる点です。デフォルト設定ではユーロドル、ドル円、ポンドドル、ドルカナダ、ドルフランのCCIがチャート下に表示されますが、これらの通貨ペアは変更することも可能です。また、CCIのパラメーターも変更できますので、複数の通貨ペアのCCIを比較してチャート分析をする際には役立つ指標になると思います。パラメーター設定画面
シグナル系のインジです。チャンスが来るとローソク足上に矢印が点灯し、サブチャーの方ではバーが表示されます。このシグナルの少々厄介な点がリペイントしてしまうことです。 しかし、結果的にリペイントしてそれまでのシグナルが消去されたとしても、消去されたシグナル自体はそれなりに有効なことが多いです。使い勝手の難しいシグナルかなとは思います。
相場の方向をサブチャート上で矢印で示すインジです。上向きなら青色の矢印、下向きなら赤色の矢印、レンジなら黄色の×が付きます。 パッと見でも分かりやすいのが良いですね。元々はOracle Systemの中で利用される指標の一つのようです。https://www.forexmt4indicators.com/oracle-forex-trading-system/
平均足スムーズドが陽線か陰線かをチャート下に表示するインジです。平均足スムーズドをローソク足の代わりに表示させると、実際の価格との乖離が激しいですから、このインジを使うことで上か下かが分かりやすくなると思います。パラメーター設定画面
Schaff trend cycleの状況を4つの時間軸で表示するインジです。シャフはマイナーなインジではありますが、実は利用している人の多いインジでもあります。 マルチタイムでシャフを監視したい方には有効だと思います。 通常のシャフは以下をご覧ください。
MACD似たインジです。 表示内容としては、2本のEMAの差を見るという事で、相場の向きやトレンド判断に利用できます。デフォルト設定では少し反応が鈍い感じがしますので、用途に合わせてパラメーターを小さくする方が良いかなと思います。パラメーター設定画面
パッと見普通のオシレーターですが、相場にトレンドが発生すると色が変わります。トレンドフォローにも使えると思うのですが、どちらかというと逆張りをする際に使えるかな?という印象を受けます。特にダイバージェンスが発生してからの逆張りは効果が高そうです。パラメーター設定画面
4time frameシリーズのパラボリック版をご紹介します。使い方としては見たまんまですが、各時間軸においてパラボリックが上にあるのか、下にあるのかを一目で分かるように表示しています。マルチタイムでパラボリックを使う方には使えるでしょう。 他の4time frameシリーズは以下を参考にしてください。
ADXに近いインジですね。 相場のトレンドが進むとバーが大きく伸びていきます。また、上昇トレンド中は緑色、下降トレンド中は赤色になりますので、 相場の方向も分かりやすいと思います。
チャート下に相場のトレンドが表示されるインジです。デフォルトでは緑色が上昇トレンド、赤色が下降トレンド、水色がレンジです。 MACDを元にしているようですが、レンジ判定は悪くない印象を受けます。また、マルチタイムに対応していますので、 上位時間軸のeSignalを表示させてトレードフィルターとしても使えます。 これは1時間足のローソク足チャートに4時間足のeSignalを表示させています。パラメーター設定画面
フィッシャー系のインジですね。2本のオシレーターが表示され、相場が上がっている時は青色のラインが上昇し、 相場が下げれば赤色のラインが下落するようです。赤いラインが横向きの状態で青いラインが下げてきて再度上昇する時にエントリーすると、いい感じで押し目が狙えそうですね。 パラメーター設定画面
ボリバンとRSIを参考にしてサインの出るインジです。サインの出る仕組みとしては、RSIが50以上の時にローソク足の高値がボリバンの2σよりも上にあれば青いサインが出現、RSIが50以下の時にローソク足の安値がボリバンの-σよりも下にあれば赤いサインが出現となっています。デフォルトのパラメーターはボリバンがMA20の2σ、RSIが21。 実際にボリバンとRSIを一緒に表示させると下のようになります。 基本的にはバンドブレイクを狙うために使うインジだと思います。パラメーター設定画面
一目均衡表の雲とローソク足との位置関係を示すインジです。ローソク足が雲よりも上にあれば緑色、下にあれば赤色、ローソク足の終値が雲の中にあれば黄色で表示されます。一目均衡表の雲と一緒にKumo_Breakout_Histo nmcも表示してみました。 雲の中はちゃぶ付きやすい傾向がありますから、黄色く表示されている部分には気を付ける、といった使い方もありだと思います。またこのインジはマルチタイムに対応していますので、大きな時間軸の雲とローソク足の位置関係も表示できます。 下のチャートではローソク足...
逆張りメインのシグナルツールであるBlack AI・ストラテジーFX(ブラスト)をご紹介します。ブラストは、複数のインジから成るシグナルツールです。 推奨時間軸は5分足。 推奨通貨ペアはドル円、ユーロドル、ユーロ円、豪ドル円、ニュージーランド円の5つ。一番のメインとなるのはチャート上にシグナルを表示するインジですが、これだけでエントリーを判断するのではありません。チャート下にある2本のオシレーターを見て、状況が良い時にシグナルが点灯すればエントリーする、といった使い方をします。そのため、シグナ...
ボリンジャーバンドの幅が狭くなる「スクイーズ」の状態を検知して、黄色いドットで知らせてくれるインジです。スクイーズが始まって黄色いドットが出現したタイミングと終わったタイミングでアラートを鳴らすことも出来ます。インジ自体は上下に振れるオシレーターで、ボラティリティとトレンドの推移を示します。ボリバンのミドルバンドが上向きなら青いバーが表示され、ミドルバンドが下向きであれば赤いバーが表示されます。ボリバンと一緒に表示してみました。 (デフォルトはMA20の2σ) バンドが狭くなっているところでしっ...
主に逆張りに使われるインジで、トレンドが変わるタイミングでインパルスが出ます。大きなトレンドの終焉は太いインパルスで示してくれるのですが、リペイントします・・・。パラメーター設定画面
チャート下に他の通貨ペアのラインチャートを表示させられるインジです。上のチャートではポンド円チャートの下にポンドドルを表示させています。まぁ新しく別の通貨ペアを表示させればいいのですが…。他の通貨ペアを参考にする程度なら、このインジで十分かなとは思います。パラメーター設定画面
多分30分足専用のインジです。オシレーター系のインジで、買い時と売り時にドットが出ます。 トレンドの底から天まで当てるのは到底無理ですが、 ローソク足数本先までならそこそこの精度で当たりそうかな?という感じです。
ワイルダーの考案したADXをマルチタイムで表示できるインジです。普通にADXを表示させることもできますし、 マルチタイム機能を利用して、大きな時間軸のADXも表示できます。下は、1時間足に4時間足のADXを表示させた例です。 ADXを使う人には有効ではないでしょうか。パラメーター設定画面