チャート下のサブウインドウ部分に練行足を表示するインジです。練行足は非時系列のチャート表記方法で、一定の時間が過ぎたら足が確定するのではなく、予め決めた値幅分だけレートが動いたら足が確定していきます。そのため、値幅の小さなレンジ相場では、長い期間が確定しない特徴があり、レンジに強いです。この点では同じ非時系列のチャートであるポイント&フィギュアと近いですね。また、勢いを増して短時間に一方向に動くと、階段を駆け上るかのように速いスピードで足が確定していくのも練行足の特徴でもあります。練行足...
チャート下に新値足を表示させるインジです。新値足とは、時間の概念を排除したチャート表記方法で、カギ足や練行足、ポイントアンドフィギュア等と同じ非時系列のチャートになります。しかし、このインジは時系列新値足と呼ばれるもので、ローソク足チャートと同じように時間の推移と共に足が確定していくために比較的見やすいですね。基本的な考え方としては、陽線が出たらロング、陰線が出たらショートとなります。この手のインジは値幅感のないレンジ相場で威力を発揮します。 なかなか面白いインジだと思います。 &...
相場の方向に応じて足の色が変わるインジです。一応名前に「binary」と入っているのでバイナリー用のインジかと思います。 色が変わったところで入ったりするのも悪くないでしょう。しかし、結構良い感じでトレンド方向を示してくれるインジですので、FXトレードで上位時間軸の方向を確認したり、執行時間軸のエントリーフィルターとしても役立ちそうです。
ストキャスティクスの状況をローソク足の色で示すインジです。足の色の意味は以下の通りです。黄緑色:上限(80以上) 緑色:上昇中(20~80の間で) 赤色:下降中(20~80の間で) ピンク色:下限(20以下)同じパラメーターのストキャスティクスも表示してみました。 ローソク足とストキャスの状況が同時に見られて便利かなと思います。
ADXがトレンド状態に入ると、ローソク足の色が変わるインジです。デフォルトでは14期間のADXの値が21を超えてきて、それが上昇トレンドならローソク足が黄緑色に、逆に下降トレンドなら赤色に表示されるようになっています。ADXの期間や色の変わる値は任意で変更できます。 相場の勢いをローソク足の動きと色で確認出来るので便利だと思います。エントリー時に相場が勢いづいているかどうかのフィルターとして使えます。
トレンドが変わるとローソク足の色や形の変わるインジです。この手のインジは色々とありますが、altr-trend-indicatorはトレンドの切り替わりが早いです。 そのため、トレンド方向を見極めて、トレンド方向に色が変わったときに勢いに乗って短期決戦で仕掛ける・・・という使い方が良いかなと思います。
ローソク足チャート上に目立ったヒストグラムが表示されるインジです。ヒストグラム4つの色分けがしてあり、 赤:1日 黄色:短期 ピンク:中期 青:長期のヒストグラムを示しています。 このヒストグラムが何を意味するのかというと、どれだけの期間そのレートに滞在していたかを示しています。つまり、横ヒストグラムが大きく伸びているレートは、それだけ価格が停滞しており、サポレジとして機能しやすい、と判断できます。 このようなポイントにラインを引いてやることで、相場で意識されやすいレートを確認することが出来ます...
このインジは以下の3つを組み合わせたものです。GRaB Candles LongGRaB Candles ShortGRaB Candles Range3つを組み合わせると、まずチャート上にバンドが表示されます。 このバンドを基準にローソク足が上にあるか下にあるか中にあるかで足の色が変わります。バンドよりもローソク足が上にある場合陽線であれば黄緑色陰線であれば緑色 バンドよりもローソク足が下ある場合陽線であれば明るい赤色陰線であれば暗い赤色 バンド内にローソク足がある場合陽線...
マーケットプロファイルの一種ですね。マーケットプロファイルはローソク足だけではわかりにくい、「相場がそのレートにどれだけ滞在したか?」を示すインジです。「長期間滞在している=それだけポジションが集まっている」 と考えることが出来るので、ヒストグラムが横に伸びたレートほど意識されやすくなります。このインジはマーケットプロファイル系の中でもかなりシンプルなので、ゴチャゴチャしたくない方にオススメです。
MACDの状況をローソク足に示すインジで宇。勢いがある上昇中は水色に、逆に勢いのある下落中はピンク色になります。MACDと一緒に表示させてみました。 ヒストグラム等との勢いが反映されているように見えますね。 相場の状況を把握したい場合には使えるでしょう。
DMIの+D1と-D1のクロス状況をローソク足に反映させるインジです。具体的には+D1が-D1を上抜いた状態にあるとローソク足が青色、 -D1が+D1を下抜いた状態にあるとローソク足が赤色に表示されます。DMIと一緒に表示させました。 DMIのクロス状況を見るのであれば、このインジの方が視覚的にも分かりやすいかと思います。ADXばかりが注目されやすいDMIですが、トレンド方向を確認する指標としても優れていることが再確認できるでしょう。
MACDの状況をローソク足に反映させるインジです。MACDの状況をどのように反映させるかは3つの中から選択できます。 それぞれについて解説していきます。MACD Signal MACDのシグナルラインとヒストグラムの関係性を反映します。ヒストグラムがシグナルラインよりも上にあればローソク足が緑色、逆に下にあれば赤色に表示されます。MACD Zero Line ゼロラインとMACDの関係性を反映します。MACDのヒストグラムがゼロラインより上にあればローソク足が緑色、逆にゼロラインより下にあれば赤...
マーケットプロファイルを見やすくしたインジです。まず、最も頻繁にレートが滞在した価格帯に黄色いラインが引かれます。 またその周りの良くレートが滞在した価格帯の背景が薄らと変わります。このインジを使えば、意識されやすいレートがよく分かりますので、トレード前の環境分析に役立つと思います。マーケットプロファイルについては、こちらのサイトで非常に分かりやすく解説してあります。
練行足を表示させることの出来るインジです。このブログでも過去に練行足を表示させることの出来るインジをご紹介していますが、このインジで表示する練行足が一番オーソドックスかと思います。練行足の表示方法まず、1分足チャートに「renkolivechart_v600_indi」を表示させます。すると、設定画面が出てきますので、まずは「全般」タブの「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてください。 そして、「パラメーター入力」タブでは基本的に変更する必要はありませんが、「Box Size」の数字を変更...
現在表示させているローソク足上に、上位時間軸のローソク足を表示させるインジです。表示出来る上位時間足は以下の7つ。1時間足、2時間足、3時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足現在のローソク足と上位足の流れを同時に見ることが出来るので、マルチタイムフレーム分析の勉強にもなるでしょう。 類似のインジケーターとして「custom candles – any time frame 1.01」があります。 機能としてはAddCandlesの上位互換になります。
トレンドが「行きすぎ」になるとローソク足の色の変わるインジです。計算にはDMIやCCIが入っており、これらの情報から行きすぎを判定するようです。強いトレンドが続いたときは確かにダマシとなりますが、大きな流れの押し目や戻りの終わりの参考には使えるでしょう。
ローソク足と一緒に練行足を表示させるインジです。さすがにローソク足と練行足の2つを同時に表示させるとゴチャゴチャしてしまう感は否めませんが、トレンドの流れや勢いを見る分には悪くないでしょう。個人的には別枠に表示させる方が視覚的にも理解しやすいとは思います。
トレンド状況でローソク足の色が変わるタイプのインジです。この手のインジの中には、上昇トレンド、下降トレンド、レンジの3種類を色わけしてくれるものもありますが、CandleBreakerは上昇トレンドと下降トレンドのみの表示となります。レンジ判断が出来ないのが多少痛いところですが、上位足に表示させて大まかな流れを知ることは出来ますので、使い方しだいでは有用なインジとなるでしょう。特に他の指標で大きな流れを判断して、トレンドの押し目や戻りを狙う際には使えると思います。 類似のローソク足の...
デイトレ用のインジです。チャートに表示させると、その日のローソク足が四角で囲まれます。 そして右側にその日の日足がどのような状況になっているのかを確認出来ます。現時点で日足は陽線なのか・陰線なのか、ヒゲはどれくらいなのかが分かりやすく表示されますので、1日単位の動きを見ながらトレード戦略を考える場合には役立つでしょう。
平均足をさらに平均化して移動平均線と似たような挙動になってしまったインジです。類似のインジとしては平均足スムーズドがありますが、heiken-ashi-exitは足の長さが均一になっています。「exit」の名前の通り、利食いやトレイリングストップの参考にも使えますし、単にトレンド方向を確認するのにも使えます。用途の広いインジではありますが、移動平均線で代用できるかな?という感じもします。興味のある方は使ってみると面白いかとは思います。 現在はより使いやすさのアップしたバージョンがあ...