メインチャートの下に最大で6本のT3MAを表示させることの出来るインジです。T3MAとはティム・ティルソンによって考案されたもので、通常の移動平均線よりも滑らかで反応性が高いです。T3MAのパラメーターは自由に変更できますので、好みに合わせてカスタマイズ可能です。メインチャートの方では他のインジを表示している方や、T3の動きや方向に注視したい方にオススメです。 T3MAを表示するインジケーター等は以下からご覧ください。
STLM_histというヒストグラムをベースにシグナル化したインジです。ヒストグラムが上昇すると青色の買いサインが出現し、逆に下落すると赤色の買いサインが出現します。デフォルトのままではかなりサインが出るので、取捨選択する必要はありますね。また、このインジはマルチタイムに対応していますので、上位時間軸を表示させることも可能です。下のチャートでは、15分足チャートに1時間足のSTLM_histとアラートを表示させています。 マルチタイムで表示させると大きな流れが見えて便利です。
トム・デマーク氏の考案した有名なオシレーターです。任意の期間の最高値や最安値、そして移動平均線を組み合わせて算出されます。使い方や考え方は通常のオシレーターと同じですね。 今の時代となっては、そこまで目新しいモノではありませんが、かつては人気の高いインジケーターでした。DeMarkerの考え方をベースにしているインジも多いので、興味のある方は使ってみるといいでしょう。
チャート下に表示されて、ローソク足と似たような推移をするインジです。上昇トレンドが続いて買われすぎになると、バーが緑色になり、 下降トレンドが続いて売られすぎになると、バーが赤色になります。視覚的に分かりやすいので、トレンドフォローをする際の利食いに使えると思います。また、このインジはローソク足のヒゲの部分だけが「買われすぎになっている」といったことも分かります。ですので、例えば大きな流れで下降トレンドの時に、「一時的に上昇し、上ヒゲの部分だけが緑色になって下げてきたら戻り売りでショート」といっ...
CCIをモディファイしたインジです。2本のラインが表示され、それらのクロス具合で売りか買いかを判断します。また、このインジはマルチタイム機能が付いており、好きな時間軸のFX Sniper’s Ergodic CCI Triggerを表示させることが出来ます。 このチャートでは、15分足チャートに1時間足のFX Sniper’s Ergodic CCI Triggerを表示させています。よくあるタイプのオシレーターではありますが、使い方次第では有効なインジとなるでしょう。
4 time frameシリーズのErgodic CCI版です。表示させている時間軸を含めて4つの時間軸のErgodic CCIが買いなのか売りなのかを表示します。 緑色のバーなら買い、ピンク色のバーなら売りを示します。通常のErogdic CCIと一緒に表示させました。 真ん中のオシレーターと一番下のバーのH1が同じものになりますが、オシレーターの緑色のラインが黄色のラインを上抜くとバーの方が緑色になり、逆に下抜けるとバーがピンク色になるのが分かると思います。マルチタイムでErgodic CC...
WSIというヒストグラムの転換でシグナルの出現するインジです。サインの精度としては、トレンド相場では得意なもののレンジ相場は苦手・・・ といった感じになります。大きく上下しているときならば、利用価値はあるかなと思います。
4time frameシリーズのMACD版です。表示させている時間軸に加えて、3つの上位時間軸のMACDの状況を表示します。バーの意味合いとしては、緑色がMACDがシグナルラインより上にある状態、ピンク色がMACDがシグナルラインよりも下にある状態を示しています。普通のMACDも一緒に表示させました。 一番下のバー(H1)と下のMACDが同じ1時間足の状況を示しています。 MACDとシグナルラインの関係性だけを見るなら十分ですね。
OBVを利用したヒストグラムで、色が変わるとシグナルが出ます。OBV(On Balance Volume)はMT4のデフォルトインジの一つで、出来高(FXではティックの更新数)と値動きを関連づけたオシレーターになります。obv ma histo mtf arrows + alertsは、OBVをMA化して動きを滑らかにしたものをヒストグラム化しているようです。また、このインジはマルチタイムにも対応しており、上位時間のシグナルも表示出来ます。 上のチャートでは15分足に1時間足のヒストグラム&シグ...
MT4にデフォルトで入っているインジAcceleratorをモジッたインジです。通常のAcceleratorよりも動きが滑らかになり、ヒストグラムの上昇や下落が見やすくなっています。また、通常のAcceleratorには無かったパラメーター変更も可能です。さらにこのインジはマルチタイムに対応しており、上位時間軸のヒストグラムを表示出来ます。 このチャートでは5分足に30分足のAccelerator_4cM_mtfを表示させています。相場の流れを理解するのに役立ちそうです。
好きな時間軸のRSIを選んで表示出来るインジです。チャートの右下に表示される時間軸のボタンをクリックすることで任意の時間軸のRSIが表示出来ます。パラメーターの変更も可能ですので、マルチタイムでRSIを監視したい場合にはかなり役立つ事でしょう。
通常のTrixに加えて平滑化したTrixを一緒に表示させることの出来るインジです。使い方は一般的なオシレーターと同じで、買われすぎでショート、売られすぎでロングとなります。2本のラインのクロスを参考にするのも一つのやり方でしょう。
ストキャスティクスの亜種のようなインジです。自動で買われすぎ・売られすぎのゾーンにラインが引かれます。 使い方としては通常のオシレーターと同じですね。参考までに通常のストキャスティクスを比較しました。 AdaptativeStochasticv4のほうが少し反応が早い挙動を示すようです。
arbitrage-macdというちょっと変わったインジです。デフォルトではMACDを少し変化させたタイプのオシレーターが表示されます。 通常のMACDと一緒に表示させてみました。(パラメーターは同じ) 動き自体は似てはいるものの、形には違いがありますね。 また、このインジはarbitrage-macdという名前ではあるものの、MACD以外のインジも表示させることが出来ます。 更に、マルチタイムに対応していますので上位時間軸を表示させることも可能です。 下のチャートは、15分足に1時間足のストキ...
DMIと似たインジです。 ASOとはAverage SEntimen Oscillatorの略です。このインジは、上昇トレンドとなると青色のラインが赤色のラインを上抜き、逆に下降トレンドになると青色のラインが赤色のラインを下抜きます。当然レンジ相場は苦手ですが、相場の波を理解するのにも役立つかも知れませんね。
RSXというRSIを平均化して波を見やすくしたインジをベースににしたインジです。使用方法としては通常のオシレーターと同じで、買われすぎゾーンに入るとラインが赤くなり、売られすぎゾーンに入るとラインが緑になります。各パラメーターの変更も可能です。 相場の流れをかなりデフォルメしてくれますので、大まかな流れを確認するにも使えそうです。
チャート下に表示され、上下のヒストグラムを示すインジです。ヒストグラムが上限や下限になると赤色や青色のドットが出現して、買われすぎや売られすぎを示します。シグナルの精度としては通常のオシレーターレベルかとは思いますが、ドットが2回、3回と連続した後の反転等について調べてみると、面白い気づきがあるかもしれませんね。 ForexMTN.zip
T3CCIをヒストグラム化し、ゼロラインを上抜けたら上矢印、逆にゼロラインを下抜けると下矢印の出るインジです。T3CCIに関するパラメーターの変更は可能ですし、シグナルやアラートについても細かく設定できますので、色々と弄りたい人にとっては面白いインジになることでしょう。
トレンドに勢いが出ると、その方向に伸びていくオシレーターです。ADXに似たような性質を持っていますが、こちらの方が視覚的に勢いをつかみやすいです。ただし、このインジのデフォルトのパラメーターだと少し反応が鈍く、ある程度伸びたときにようやく反応する感じになるので、期間パラメーター値を小さくして使う事をオススメします。またこのインジはマルチタイムに対応しています。 上のチャートでは30分足に4時間足のTrend direction and force index – smoothed 4_6を表示さ...
MT4に最初から入っているAccelerator Oscillatorをマルチタイムで表示するインジです。チャート下に4つの時間軸のバーが表示されます。 バーの色の意味としては、ACが上昇したら緑色になり、ACが下落したらピンク色になります。通常のACと比較した方が分かりやすいです。 このチャート内の4 time frame AC slope nmcの一番下のバーと、その下にあるAccelerator Oscillatorを比較すると、バーの色が同じように変わっています。ACの動きをマルチタイム...