チャート下のサブウィンドウ部分にBB Stopsを表示出来るインジです。BBstopはローソク足がボリバンの1σを上抜くか、-1σを割るとトレンド方向が変わったと判断してラインの色が変わるインジです。(パラメーターの変更は可能です)通常はメインチャート部分に表示されるのですが、このインジはチャート下に表示されるので、ローソク足部分をゴチャゴチャとさせたくない人には便利だと思います。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 上のチャートは5分足チャートに30分足のBB stopsを表示させ...
4 time frameシリーズの中のインジです。このインジでは、ローソク足が任意のMAよりも上にあれば緑色のバー、下にあれば赤色のバーが表示されます。これを4つの時間軸で見ることが出来ますので、相場の方向が見やすくなりますし、マルチタイムでローソク足とMAの位置関係をエントリーフィルターにしている人にとっては便利なインジになると思います。
DPOをT3化したインジです。DPOとは、Detrended Price Oscillatorで、移動平均線と似た特徴を持つオシレーターです。このインジでは、そのDPOを3回平滑化して滑らかなヒストグラムとして表示させています。
トレンドが進みすぎると、サブチャート部分にバーが表示され、バーの値が一定数を越えるとローソク足上にサインの出るインジです。逆張りの典型のようなシグナルを出しますので、長く続くトレンドではダマシとなりますが、トレンドの押し目や戻りのポイントでサインが点灯すると勝ちやすいインジになるかと思います。そのためには相場の見極めは必要ですね。また、このインジはある程度サインが出現すると過去のサインは消えてしまいます。 しかし、チャート下のバーは表示されたままですのでサインの確認はしやすいかと思います。
チャート下に表示されるタイプのインジで、上昇トレンドになると緑色のバーが出現し、下降トレンドになるとバーの色が一部ピンク色ににあります。また、レンジになるとバーは出現しないため、相場のトレンド方向やレンジなのかどうかが視覚的に分かりやすいです。トレンド方向が変わるとアラートで知らせてくれるのも便利です。 他にも、マルチタイム機能が付いていますので、表示させている時間足よりも大きな時間足のトレンド方向や相場の状況を見ることも出来ます。
3本RCIが特定の条件になったときにサインが出現する自作インジ3つです。 以前、情報商材検証ブログでご紹介したところ、「欲しい!」という要望が多かったのでFSCとFSCXM版に参加頂いた方に配布します。3種類のシグナルインジについては以下をご覧ください1.RCIcontrarian ■ロングサインの条件 3本のRCIが同時に-0.8以下に達したらロングサインの点灯■ショートサインの条件 3本のRCIが同時に0.8以上に達したときにサインがショートサインが点灯サインは3本RCIが条件を満たす限り点...
ぱっと見は滑らかな動きをストキャスでしょうか。このインジは上を向くと緑色に、下を向くと赤色に変わりますので、動いている方向が分かりやすいです。良い感じで相場の波をデフォルメして表示してくれますので、相場の流れ等を把握したい場合には有効かと思います。
トレンド方向が上か下かを示すインジです。良くあるタイプのインジですが、デフォルト設定では比較的早くトレンドの切り替わりを察知します。そのため、ビッグトレンドの初動をも取ることが出来ますが、ダマシに合う可能性も高くなるデメリットもあります。お好みのパラメーターを見つけると役立つインジになるでしょう。
名前的にはスキャルピング用のインジとのことですが、サインが出るタイプではありません。このインジは、相場の方向を示すのみの機能しかありません。 チャート下にバーが表示され、青色が上昇トレンド、赤色が下降トレンド、黄色がレンジを示します。デフォルトの設定ではかなり頻繁にトレンドが変わります。 そのため、トレンド方向を探るというよりは、トレンドに勢いが出ているかどうかを知るのに利用できるインジかなと思います。また、利食いにも利用できそうです。 使い方次第では面白いインジになるのではないでしょうか。
海外ではdojiとも呼ばれる同時線(十字線)を検出するインジです。似たようなインジにピンバーを検出するものもありますが、このインジで特徴的なのは、同時線が出現するとローソク足上にサインが出るのではなく、チャート下のサブチャートの部分で緑色のラインが表示される点です。ローソク足上にサインが出るタイプと比べると少しわかりにくいですが、メインチャート部分がゴチャゴチャしない利点もありますね。同時線をエントリーやエグジットの参考にしている方には使えるインジでしょう。
MACDのヒストグラムの流れが変わるとサインが出るシンプルなインジです。ヒストグラムが上昇に転じると上矢印、逆に下落に転じると下矢印が出ます。サインの出方としてはかなりシンプルですで、サイン通りに従っても勝つのは難しいかとは思いますが、トレンドの流れ等を確認するのには使えるかと思います。
チャート下に表示されるインジで、勢いのあるトレンドが発生すると色の変わるインジです。通常は黄色のバーが表示されますが、強い上昇トレンドとなると赤色、強い下降トレンドになると緑色に色が変わります。過去のチャートを見てみると、トレンド判定が厳しめで、しっかりとした勢いがないと色が変わらないようです。また、パラメーターの変更は出来ません。 使いどころが難しいかも知れませんが、相場の勢いを見たいときには使えるのではないでしょうか。
ボリューム(出来高)をT3MA化するインジです。T3MAとは移動平均線を3回平滑化するもので、同じパラメーターの移動平均と比較すると、線がかなり滑らかになります。デフォルト設定では48期間で長めでボリュームが大きな波を描くように表示されますが、10期間にしてみると下のチャートのように直近の出来高に即した流れになります。 使い方としては色々とあると思いますが、通常のVolumesと一緒に表示させて、スクイーズからのブレイクを狙う際に参考にしたりなど、用途は多いかなと思います。 T3MAを表示する...
CCIをベースとしたインジですが、CCIよりも滑らかな動きをします。また、ゼロラインを越えるとヒストグラムの色が緑色に、ゼロラインを割るとヒストグラムの色が赤色になります。トレンド方向を知るのに使えそうなインジだと思います。
チャート下に表示されるヒストグラムで、相場の方向を知らせてくれます。ヒストグラムが上昇すれば青色、下落すれば赤色となります。デフォルト設定では、期間は50なので比較的滑らかな動きになりますが、設定を変えることでもう少し早く相場に追従する表示に変えることも可能です。上位時間軸に表示させて、トレンド方向を確認するのにも使えそうです。
チャート下に表示されるオシレータータイプのインジです。ラインが上昇すると緑色、水平になると黄色、下落するとオレンジ色になります。使い方としては一般的なオシレーターと同じです。 トレンドの押し目で反転して色が緑色に変わったらロング、逆にトレンドの戻りで色が反転してオレンジ色に変わったらショート、といった使い方が有効になるでしょう。
30分足よりも上の時間軸のトレンド方向をドットで示してくれるインジです。4time frameシリーズのインジと似ていますが、このインジは6つの時間軸でトレンド方向を示すことが出来る点で優れていると思います。参照するMAのパラメーターや計算方法の変更も可能です。 お好みに合わせてカスタマイズするのもありでしょう。
チャート下に表示されるヒストグラムタイプのインジで、トレンド方向を示してくれます。この手のインジは多いのですが、RaitisCyFilterはマルチタイム機能が付いており、上位時間軸のトレンドを示してくれたり、トレンド転換時はアラートが鳴ったりと少し珍しい機能が付いています。また、パラメーター調節も可能ですので、エントリーするかしないかを決めるトレードフィルターとして有効かと思います。
チャート下に各通貨ペアのその日の変動率をグラフで示すインジです。類似のインジケーターとしては「HeatMap-Gradient-Scale」がありますが、ROCv2.1の方はどれくらいの変動があったのかが視覚的に一目で分かり、通貨ペア同士の比較もしやすいというメリットがあると思います。1日の変動率は通貨ペアによって異なりますが、大体の平均は出すことが出来ます。 変動率の平均とROCで示されるその日の変動率をチェックしながらトレードしていくと、「今日はあとどれくらい動くかな?」という目安が分かりま...
動きが小さく、小さな上下を繰り返しているだけの「トレードすべきではないポイント」を示してくれるインジです。チャートに表示させると、緑色のラインと白色のラインが表示されます。使い方は簡単で、「緑色のラインが白色のラインよりも下にある時は、スクイーズな動きなのでエントリーを見送る」というものになります。緑色のラインが白色のラインよりも下にある時は赤いラインが表示されるので、視覚的にも分かりやすいです。逆に言えば緑色のラインが白色のラインよりも上にあればトレードOKということになりますので、ブレイクア...