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[MT4インディケーター] ボラティリティの増減を示すvixインジ「Synthetic VIX」
VIXを為替市場で応用したインジです。VIXとは一般的にはアメリカのシカゴオプションが算出する指数(Volatility index)のことで、別名「恐怖指数」とも呼ばれます。市場が荒れるとVIXが大きく上昇することで有名です。Synthetic VIXはそれをFXに応用したものです。 基本的にはボラティリティにそって上下しますが、トレンドを示すADXと比較すると少し違った動きを見せます。なかなか興味深いインジだと思います。また、このインジはバンド表示にも対応しています。 このチャートでは、バン...
[MT4インディケーター] 3本のオシレーターで相場の状況を示す「returns」
赤、青、緑と期間の違う3種類のオシレーターが表示されるインジです。各色のラインについて見ていくと、変動の激しいラインと比較的滑らかなラインの2種類があります。滑らかなラインは、変動の激しいラインを移動平均化した見やすくしたものになります。これら3つの色のオシレーターの使い方ですが、基本的には上限や下限に3本が揃ってきたらトレンド反転、と考えるのが基本だと思います。また、全体が上がってきたら上昇動意が強い、逆に下がってきたら下降同意が強い、と考えてエントリーしていくのも有りです。オシレーターですの...
[MT4インディケーター] 2本のMAのクロスでサインの出る「macross」
自作のインジケーターになります。このインジは2本のMAがゴールデンクロスすると上矢印、デッドクロスすると下矢印が出現して、アラートが鳴ります。設定画面は以下のようになっています。 MA_short_period:短期移動平均線の期間です。MA_short_method:短期移動平均線の計算方法を選択します。MA_long_period:長期移動平均線の期間です。MA_long_method:長期移動平均線の計算方法を選択します。short_methodとlong_methodについては、0を入力...
[MT4インディケーター] トレンドかレンジかの判断が楽になる「directional-breakout-indicator」
チャート下に3色のバーが表示され、現在のトレンド状況を示すインジです。それぞれの意味合いとしては以下の通りです。緑色:上昇トレンド黄色:レンジ赤色:下降トレンド視覚的にトレンドかレンジかが見分けられるのは便利だと思います。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは15分足チャートに1時間足のdirectional-breakout-indicatorを表示させたものです。 このように大きな流れを把握したり、エントリー方向を決めたりする時にも使えます。 無裁量でトレンドを見極...
[MT4インディケーター] RSXにバンドが表示される「dsl-rsx」
RSIを平滑化したインジケーターであるRSXにバンドも一緒に表示させたインジです。このインジでは、RSXがバンドを上抜くとラインが緑色、バンドを下抜くとラインが橙色になります。一般的なオシレーターのように「買われすぎ・売られすぎ」と見るよりは、トレンド方向や勢いを見るのに適しているかと思います。
[MT4インディケーター] 反応の早いATR「Gideon’s_ATR」
市場のボラティティの増減を示すATRタイプのインジです。ATRは一般的な「下限に来たら売られすぎ・上限に来たら買われすぎ」を示すオシレーターではなく、その時の平均した真の値幅を示します。Gideon’s_ATRは、2つの期間からATRを求めているようですが、通常のATRと比べると反応が早いです。 少し変わったATRを求めている方には興味深いインジになるかと思います。
[MT4インディケーター] フィッシャー系「Ehlers Fisher transform 2.5」
ヒストグラムで相場の状況を示すFisher系のインジです。特徴としては、ヒストグラムが上昇に転じるとラインが緑色、下降に転じるとラインが赤色になる点でしょう。これとヒストグラムがゼロラインよりも上か下かを見ることで、相場の状況が大雑把に見えてくると思います。
[MT4インディケーター] ダイバージェンスを自動で認識する「Vladimir_Divergence_Recognition」
ローソク足の流れとチャート下に表示されるヒストグラムの流れのダイバージェンスをを認識するインジです。チャート下に表示されるヒストグラムについてですが、見た目的にはFisher系ではありますが、少し違うようです。また、パラメーター設定は「ラインの距離」と「過去何本分までのダイバージェンスを表示するか」のみになりますので、少々使い勝手は良くないかな?と感じます。しかし、オリジナリティの高いインジだと思います。
[MT4インディケーター] トレンド方向を示す「fx glow__MFI Meter」
チャート下に表示されるタイプのトレンド方向を示すインジです。色の示す意味としてはライムグリーンが上昇トレンド、赤色が下降トレンドです。よくあるタイプのインジですが、fx glow__MFI Meterはデフォルト設定では頻繁に色が変わりますので、ダマシを防ぐためにも設定でパラメーターを少し大きくした方がいいかなとは思います。
[MT4インディケーター] ストキャスがベースのヒストグラム「squeak_!oscilator」
ストキャスティクスをベースとしたオシレータです。ゼロラインを基礎として、それより上なら緑色のバー、下であれば赤色のバーが出現します。同じパラメーターのストキャスと一緒に表示してみました。 動き方としては、ストキャスと類似点はありますが、どうやら完全に同じというわけでもなさそうです。また、ローソク足と一緒に見ても少々つかみ所のない動き方と感じます。 ちょっと変わったインジですが、使い方次第で大きく化けるかも・・・しれません。
[MT4インディケーター] T3MAをオシレーター化した「Angle of T3 2」
T3MAをベースにしてオシレーター化したインジです。チャート下にかなり滑らかなオシレーターが表示されます。ラインは上昇傾向なら緑色、下落傾向なら赤色になり、ヒストグラムはゼロラインより上なら緑色、ゼロラインより下なら赤色で表示されます。T3MAと一緒に表示させてみました。(パラメーターは同じ) T3がベースをしているレベルだからなのかも知れませんが、それほど動きに類似性が見当たりません。そこでパラメーター設定画面のT3_Originalの項目をfalseからtrueに変更しました。 変更したもの...
[MT4インディケーター] ボリュームの比率が表示される「Volume Trading Bar」
現在の足のボリュームについて、上げたティック回数と下げたティック回数の比率がパーセンテージで表示されるインジです。MT4にデフォルトで入っているVolumesと一緒に表示してやることで、相場の転換や勢いなどについて新たな視点が得られるかもしれませんね。面白いインジだとお思います。
[MT4インディケーター] RSXをベースにしたインジ「1rsxBO2」
RSIをベースとしたオシレーターです。バンドと上昇と下降で色の変わるラインが表示されます。 平滑化されていますので相場の大まかな流れや動きを捉えるのには便利そうです。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。 下のチャートは5分足に1時間足の1rsxBO2を表示させたものです。 上位足の流れを見るのにも使えるでしょう。
[MT4インディケーター] CCIが特定の値を抜けたらサインが出る「CCI Overbought Oversold Line」
スムーズド化したCCIのサインが出るインジです。サインの出方は以下の通りです。CCIが上限に入ると青色の上矢印CCIが上限から下げてくると青色の下矢印CCIが下限に入るとピンク色の下矢印CCIが下限から上げてくるとピンク色の上矢印4種類のサインが出るので、様々な使い方に対応できます。 上限値や下限値、サインの出方などはパラメーター設定で可能です。また、このインジはマルチタイムにも対応しており、上位足のCCIとサインも表示できます。 下のチャートは1時間足に4時間足のチャートを表示しています。 C...
[MT4インディケーター] 移動平均線と終値の乖離幅を示す「kairi_oscillator」
自作のインジです。移動平均線とローソク足の終値の値幅を示すオシレーターです。 よくある乖離系のインジになりますが、このインジは「乖離率」ではなく「乖離幅」を示します。ローソク足の終値と移動平均線との距離をpipsで示すので、オシレーターの単位は「pips」になります。ローソク足が移動平均線よりも上にあればオシレーターはプラスの値をとり、逆に下にあればマイナスの値を取ります。移動平均線と一緒に表示させました。 移動平均線とMAの距離感が視覚的に分かりやすくなります。 トレンド方向を大まかにつかんだ...
[MT4インディケーター] MFIをLSMA化したオシレーター「LsmaMFI in Color」
MT4に標準で搭載してあるMFI(Money Flow Index)をLSMA(最小二乗移動平均線)化したインジです。結構マニアックですね。 MIFは、パラメーター期間内のローソク足のデーターに加えて、出来高も参照したインジケーターです。RSIと挙動が似ています。LsmaMFI in Colorでは、二本のラインが表示されます。水色のラインは普通のMFIで、滑らかで色の変わるラインがLsmaMFIになります。 この二本のクロス具合やLsmaMFIの向きで大まかな流れをつかむことができます。Lsm...
[MT4インディケーター] RCIが上限や下限から反発してきたらサインが出る「rci-signal」
自作インジです。RCIの動きをベースにサインが出ます。 ロジックは以下の通りです。RCIが上限(0.8)以上に到達後、0.8を割って来たらショートサイン RCIが下限(-0.8)以下に到達後、-0.8を上抜けて来たらロングサインRCIはオシレーターですので、トレンドが発生すると上限や下限にへばり付きますので逆張りは危険です。しかし、上限や下限からしっかりと反発してきたポイントであれば、ある程度のダマシは避けられます。RCIと一緒に表示させました。 当然ながら負ける事もありますが大きな時間軸でトレ...
[MT4インディケーター] 1~3σ間のボリバンの値幅を示すオシレーター「BBwidth」
自作インジです。3本のラインが表示されるオシレーターです。 示しているものは、それぞれボリバンの±1σ間、±2σ間、±3σ間の値幅(pips)です。ボリバン間の値幅はボラティリティを示します。 そのため、このインジではボラティリティの拡大&縮小を見ることができます。特に±1σ~±3σのバンド間が極端に狭くなるスクイーズからのブレイクアウトを狙うのに役立ちます。ボリバンと一緒に表示させてみました。 白色のラインが±1σ、黄色のラインが±2σ、緑色のラインが±3σを示しています。パラメーター設定画面...
[MT4インディケーター] MAの角度が大きくなるとヒストグラムの色が変わる「Angle of averages」
チャートの下に表示されるオシレーター&ヒストグラムです。示しているのはMAの角度で、トレンドに勢いが付いて、MAが一定以上の角度になるとヒストグラムの色が水色or肌色になります。デフォルト値に設定されているEMA34と一緒に表示しました。 ローソク足がEMAを上抜けるとAngle of averageはゼロラインを超え、逆に下抜けるとゼロラインを割ります。そして、EMAの角度が急になったところ(紫色の点線を超えると)ヒストグラムの色が変わります。パラメーター設定画面 パラメーター設定では、MAの...
[MT4インディケーター] %Bを平滑化した「Bollinger Bands smooth %b」
ボリバンの%Bを平滑化して表示させたユニークなインジです。%Bについて %Bについては以下の記事をご覧ください。ローソク足チャートにボリバン、そして%BとBollinger Bands smooth %bを一緒に表示させました。(どれも期間は20で±2σ) 大まかな流れは同じですが、結構動きに違いがあります。また、このインジはダイバージェンスを検知する機能も付いています。 ローソク足の値動きとダイバージェンスが出ると、矢印で知らせてくれます。 かなり高性能なインジだと思います。パラメーター設定画...