相場の勢いのあるトレンドに反応するタイプのインジです。赤色と緑色のラインが表示され、赤色は上昇時、緑色は下落時に上昇します。このインジの特徴は、通常のあまり勢いのない相場では2本のラインが下限付近で横ばいで推移する一方で、大陽線や大陰線を伴う急激な動きが発生すると一気にラインが上昇する点にあります。また、このインジが目立ったピークを作って反転してくると、価格の方も高確率で下げてくる傾向もあります。そのため、ブレイクアウトを狙う際のエントリーやエグジットの参考になります。 他にも逆張りエントリーす...
RSIとEMAを利用してサインを出すインジです。2本のEMAとRSIの3本のラインが表示されて、その挙動からトレンドフォロー型のサインが出現します。トレンドフォロー型ですのでレンジには弱いですが、明確な動きが出ているときにはそれなりに信頼できるシグナルが出るかなと思います。パラメーター設定画面 FastEMA、SlowEMA、RSIPeriodでそれぞれの期間を設定できます。
インジ職人00(ダブルオー)さんの開発されたインジです。このインジはサブチャート部分に他の通貨ペアのチャートを表示させることができます。上のチャートでは、ドル円チャートの下にユーロドルのチャートを表示させています。このインジでは、他の時間足は表示することはできませんが、一緒にボリンジャーバンドやMAも表示することができます。同時に他の通貨ペアも監視したい場合に使えます。パラメーター設定画面 ServerGMT:サーバー時間の変更 symbol:ここに表示させたい通貨ペアの名前を入れます Dail...
マルチタイムでインジケーター状況が分かるタイプのインジです。チャート下に、各時間足におけるADXと2つのパラメーターのCCIの値が表示されます。ADXの項目では、各時間足がトレンド中かレンジなのかも表示します。また、CCIの項目では2つのCCIから上昇中か下落中かが表示されます。マルチタイムで相場全体のトレンド方向を見るには使えるインジです。また、このインジは時間足ごとにCCIのパラメーターの設定が可能です。 CCIを使っている方には役立つインジになるでしょう。パラメーター設定画面
インジ職人00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。2本のRCIが表示され、それらがある値まで進んでからクロスすると、エントリーサイン(矢印)とエグジットサイン(手のマーク)が出現します。デフォルト設定では2本のRCIが0.7以上まで進んでからクロスしたらショートサイン、-0.7以下まで進んでからクロスしたらロングサインが出ます。(この値は変更ができます)また、エグジットについては、2本のRCIが0.6以上まで進んでからクロス、もしくは-0.6以下まで進んでからクロスしたらサインが出ます。R...
DPOをT3化し、シグナルラインとヒストグラムのクロスでサインが出るように改良したインジです。DPOとは、Detrended Price Oscillatorのことで、移動平均線と似た特徴を持つオシレーターです。T3 DPO v2 colored + arrowsでは、そのDPOを3回平滑化して滑らかなヒストグラムとして表示させています。使い方としては、サインが出た方向に仕掛けるものになりますが、デフォルト設定では少しサインが多すぎるかなという印象です。また、このインジはマルチタイムに対応してい...
マルチタイムで平均足の方向が分かるインジです。チャート下に4本のバーが表示され、一番下から順番に一つ上の時間足となります。 赤色が陰線で、緑色が陰線です。平均足の状況が一目で分かるのが良いですね。また、このインジは4つの時間足の平均足が全て揃うとサインが出る機能も付いています。 簡易的ではありますが、トレンドフォロー型のシグナルインジとしても使えそうです。パラメーター設定画面
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。ATRを用いたインジで、トレードするのに十分なボラティリティがあるかどうかを判断し、十分にボラがあれば「TRADE」ボラが無ければ「DO NOT TRADE」と表示します。「TRADE」と表示される場合は白いラインと緑色のラインが十分開いていてトレードできる状態であることを示します。一方で「DO NOT TRADE」と表示される場合は、トレードする価値のないレンジを示し、白いラインと緑のラインの幅が狭くて横ばいになって、赤いラインが出現し...
ストキャスティクスをベースとしたインジで、大量のオシレーターラインが表示されます。視覚的に目を引く物がありますね。使い方としては、ラインが上限や下限に集合してきたところでの逆張り、もしくはラインが収束しながら上昇・下降してきた所での順張りがメインになるかと思います。特にラインが収束してきたとこでの順張りはなかなか興味深いです。 上のチャート四角で囲った箇所は、ラインが収束して強く下げてきています。 チャンスは限られますが、面白いインジです。パラメーター設定画面 Limitは過去何本分までStoc...
インジ職人の00(ダブルオー)さんが作成されたインジです。マルチタイムで移動平均線がパーフェクトオーダーになっているか否かが表示されます。 チャート右下に各時間足の名前が表示され、各時間足でMAが上向きのパーフェクトオーダーならバーが青色MAが下向きのパーフェクトオーダーならバーが赤色で表示されます。 パーフェクトオーダーではない場合は、バーは黒いままです。デフォルト設定では、パーフェクトオーダーを判定するためのMAは8本あります。 (パラメーターは21、34、55、89、144、233、377...
BH ergodcと言うオシレーターをマルチタイム化&サインが出る仕様にしたインジです。BH ergodc自体は相場の動きに追従するオシレーターで、これをベースに下トレード手法もそれなりにあるようです。下のチャートでは15分足チャートに1時間足のBH ergodcを表示させ、ラインがクロスする箇所でサインを表示するようにしています。 マルチタイム化すると上位足の流れが分かりやすくなるかと思います。パラメーター設定画面 Time frame to use:好みの時間足の表示にできます。 Arrow...
チャート下にオシレーターを表示するインジです。 クリックするだけでオシレーターの変更、マルチタイム表示等ができます。具体的に何ができるかは下のGif動画をご覧ください。 このインジができることは以下の通りです。このインジができることMT4にデフォルトで入っているオシレーターをマウスクリック一つだけで切り替えられるクリックだけでマルチタイムに対応パラメーターも直接入力可能買われすぎ・売られすぎの値を跨ぐとサインが出る個人的には衝撃的でした。 表示出来るインジは以下の10個です。RSIRSVStoc...
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。Schaff Trend Cycleを表示し、上限や下限から反転してくるとサインが出現します。SchaffTrend Cycleは通称「シャフ」と呼ばれ、1990年代にDoug Schaff氏によって考案されました。計算は複雑で、MACDをストキャスティクス化したものに、さらに改良を入れたものになります。シャフは視覚的にも売られすぎからの反発、買われ過ぎからの反発が分かりやすく、波が明快で分かりやすいこともあって、10年ほど前に日本人トレ...
現在のローソク足から数本先の値動きを示すオシレーターです。ちょっとわかりにくいですので、現在の足に縦線を引いてみました。 どのようなロジックで先の動きを示しているのかは分かりませんが、なかなか面白いものがあります。実際の動きはこのようになります。 将来を予測するタイプのインジではよくある事ですが、直近の値動きに応じて、予測の動きも変化していきます。この手のインジに関しては、個人的にはFuturo FXが最強だと思っていますが、興味のある方は使ってみると良いかと思います。ぱっと見テクニカルな将来を...
ストキャスティクスにボリンジャーバンドを加えたインジです。RSI+ボリバンはよく見られますが、ストキャス+ボリバンは少し珍しいですね。このインジではストキャスティクスとバンドの挙動によってサインを出すこともできます。下のチャートでは、サインが出るように設定しています。 ストキャスティクスを使っている方にとっては興味深いインジニなるのではないでしょうか。パラメーター設定画面 arrowsVisible:trueにするとサインが出ます。arrowsOnOuterBandCross:trueにすると、...
チャート下にオシレーターが表示され、メインチャート上にはサインが表示されるインジです。サインのロジックはよく分かりませんが、おそらくオシレーターがゼロラインの上抜け・下抜けで逆張りのサインが出るようです。エントリーポイントは逆張りでレンジにはまると負けを連続しますが、相場が大きなスイングを描いているときのサインの信憑性は高いです。パラメーター設定画面
ボリンジャーバンドの形状によって色の変わるヒストグラムです。ボリバンの両端が開いて拡大している時は緑色ボリバンの両端が内向きで収縮している時は赤色どちらでもないときは黄色のヒストグラムが表示されます。ボリバンと一緒に表示させました。 このインジを使うことで、スクイーズからのエクスパンション、エクスパンションの終了などが視覚的に分かりやすくなります。パラメーター設定
ぱっと見は普通のヒストグラム型のオシレーターです。 価格に追従して上下します。このインジはどの通貨ペアがどんな動きをしているのかを分かりやすく示したものだそうで、相場の流れやトレンドが分かりやすくなります。エントリーエグジットで使うよりは、相場環境を見るたの指標です。パラメーター設定画面 ShowHistogramをtreにすると、オシレーターのみが表示されます。
ストキャスティクスをRSI化したStochastic RSIをMACDで加工した?インジです。どういったロジックなのか分からないのですが、かなり滑らかなラインのオシレーターが表示されます。色々と組み合わせても、オシレーターは相場の流れに合わせて上下する特性自体は変わりませんね。このインジは、オシレーターの色が変わるとサインとアラートが鳴る機能も付いています。 相場のトレンド方向を見るのに使えると思います。パラメーター設定画面 RSI type:どの種類のRSIを使うかを選択します。 Mad mo...
チャート下に表示されるバータイプのインジです。相場が上昇すると緑色になり、下落すると青色になります。デフォルト設定では比較的早い段階で流れが切り替わりやすく、短期トレード向きになります。上位足に表示させてエントリーフィルターとして使うのも良いでしょう。パラメーター設定画面