その日の始値、高値、安値、終値を表示してくれるインジです。点線が高値と安値、実線が始値と終値になっているので、結構見やすく、その日の値幅や動き方が分かりやすいです。また、前日の高値や安値のブレイクなどの参考にも使えます。 デイトレやスキャルで役立つインジでしょう。
各通貨ペアと時間軸ごとのストキャスティクスのデータを一覧に表示するインジです。ストキャスの値が20を割ると文字が緑色に、逆に80を超えると文字が赤色で表示されます。ストキャスのパラメーターの変更は可能です。通貨ペア毎にマルチタイムのストキャスのデータが一目で分かりますので、複数の時間足で「買われすぎ」や「売られすぎ」になっていると、少し反発が見込めるかも?といった感じで使えると思います。ストキャスを利用されている方には興味深いのではないでしょうか。
バイナリー用のインジです。シグナルの頻度結構多めです。 そのためダマシもそれなりにありますが、トレンド方向を考慮してやれば、それなりに優位性の見いだせるインジになるかと思います。バイナリーでもFXでも使えます。類似のインジ下のインジは同じような名前でバイナリー用のシグナルインジですが、シグナルの出方は異なります。
FX業者の一つであるオアンダジャパンで口座を開くと無料で貰えるインジです。このインジを使うと、世界中のオアンダの顧客のポジションや注文状況をリアルタイムで見ることができます。そのため、どのレートに注文が集まっているか他のトレーダーはどこでエントリーしているのか現在のレートは含み益と含み損を抱えているトレーダーのどちらが多いのか実際に売りと買いのどっちが多いのかといったローソク足を見るだけでは分からない情報を得ることができるのです。もちろんオーダーブックを使う事で100%勝てるようになるわけではあ...
フラクタルから派生したインジで、それまでの流れから少し反転しそうなポイントを示します。シグナルの頻度は多めなのですが、その割りには精度は悪くなく、トレンド方向さえしっかりと理解していれば、良いポイントで押し目や戻りが狙えそうです。上手にフィルタリングしてやれば化けるインジかと思います。
自動で直近のレンジにラインが引かれるインジです。 青色のラインがレジスタンス、赤色のラインがサポートになります。このインジは少し癖があって、自動で引かれたラインを動かそうとしても動かすことはできません。(ラインを他のレートにドラッグ&ドロップしてもすぐに元に戻る)使い道は限られますが、サポレジの参考にはなるでしょう。
人気の高いシグナルインジの「sidus」シリーズです。このバージョンは移動平均線の表示はなく、サインのみが出るタイプになっています。 サインはトレンドフォローで、デフォルト設定ではサインの頻度が多めです。サインの頻度はパラメーターを変更することで調節することができます。 4項目で変更できますので、気になる方は色々と弄ってみると面白いでしょう。
NonLag MA系のインジです。MAの角度が上向きか下向きかでラインの色が変わり、縦線が引かれます。少し視覚的にゴチャゴチャしてしまいますが、パラメーターを変更することで角度の調整をすることは可能です。上位時間足に表示させてトレンドの勢いを見たりするのに使えるでしょう。
チャート上に数字の①~⑦が表示されるインジです。数字の意味合いとしては、「数字が大きくなるほど反転する可能性が上がる」と考えます。傾向としては、レンジ相場や動きの鈍い相場では①~②までが出やすく、それなりにトレンドが出てくると徐々に出現する数字が大きくなります。最大の数字である⑦が出現すると必ず反転するわけではありませんが、利食いや逆張りの参考になるかと思います。
上4本、下4本で形成されるバンドが表示されるインジです。このバンドはトレンドが発生するとトレンド方向のバンドが4本綺麗に並び、反対側のバンドは全て重合して1本に見える特徴があります。この特徴を活かして、トレンドやレンジを見分けたり、ブレイクアウトを狙う時の参考にすることができます。少々派手ですが、使い方次第で役立つインジになるでしょう。
特定のプライスアクションを認識するインジです。買いパターンになれば上矢印が出現し、売りパターンになれば下矢印が出現します。また矢印の下にはそのパターン名も表示されます。認識するパターンは以下の4つです。 それぞれについて表示する、表示しないを選択できますので、特定のプライスアクションだけをチャートに表示させることが可能です。プライスアクションを認識するインジは他にも多くありますが、このインジはその中でも見やすい方だと思います。
チャート上に出現するフラッグやペナントを認識するインジです。青いラインがフラッグで、緑色のラインがペナントになります。フラッグやペナントはトレンド発生後に見られるトレンド継続のサインです。 これらを上手に利用すれば、更にトレンド方向に伸びる際のブレイクアウトを狙う事も可能です。もちろんダマシもありますが、パターン認識型のインジとしては優秀だと思います。 フラッグやペナントを見つけるための練習や、実際のトレードの参考になるでしょう。
自動で水平線が引かれるデイトレ用のインジです。引かれたラインには、価格と最初にそのレートを付けた日が表示されます。ラインの引かれ方は多少独特ではありますが、近いレートに複数のラインが引かれている箇所はそれだけ注目されやすいレートであることが分かります。相場分析の一つに使えるでしょう。
チャート上に現在のスプレッドを表示するインジです。フォントサイズや表示場所は設定画面で変更することができます。非常にシンプルですが、スプレッドが気になる方にはオススメです。 スプレッドを表示するインジケーターについては以下をご覧ください。
トレンドラインやフィボナッチなど様々なラインを自動で表示してくれるインジです。目立った高値や安値には数字が付くので、トレンド状況も見やすいです。しかし残念な事に私の環境では設定画面が文字化けしてしまいます。 それでも表示されているものの意味は分かると思いますので、ダウ理論やフィボナッチを使って市場を分析している方には使えるのではないでしょうか。
名前通り、ローソク足の始値から終値までの値幅を表示するインジです。陽線であればローソク足の上に緑色で、陰線であればローソク足の下に赤色で値幅が表示されます。非常にシンプルなインジですが、表示させている通貨ペアや時間足の値幅がどれくらいあるのかを大雑把にでも知ることができると思います。トレード用と言うよりは、検証に使えそうなインジですね。
超短期売買用のインジケーターです。青いドットが買いシグナル、赤いドットが売りシグナルになります。シグナルの頻度は多く、次の足が上か下かを予測するくらいのものになりますので、大きな流れに沿って使用することが大前提になります。精度としては多少疑問は残りますが、上手く使いこなせばバイナリーオプション等で役立つのではないかと思います。
直近の値動きの中で、2回以上レートが止まった高値と安値に自動でラインを引いてくれるインジです。2回以上レートが止まると言うことは、今後も意識されやすいと考える事ができますので、エントリーや利食いを考える上で役立つと思います。自動でラインを引いてくれるインジは多くありますが、このインジはシンプルな分、用途の幅は広いでしょう。
「リラックスして眠っても良いよ!」という名前のインジですが、少々コンセプトが不明です。チャートに表示させると上か下かを示す指と顔のマークが出現して、これから進む方を示します。また、これらとは別に飛行機の絵柄も出現し、時間が進むにつれて少しずつ右端の方に進んでいきます。これが少々不明で気持ち悪かったりするのですが、興味のある方はどうぞ。
主にピボットを表示してくれるインジです。前日までの足には縦線が引かれ、ピボットライン自体はチャートの右端部分にのみ表示されるため、全体としてかなりスッキリとした見た目になります。設定画面では時間帯の変更や、高値安値、フィボナッチなどの表示の切り替えもできます。 これが表示項目を全てTrueにしたものです。 全部表示させると、意識されそうな価格帯も見えてきそうですね。 ピボットやフィボナッチ系の中でも使いやすいインジだと思います。