ジグザグの描く波の山や谷をドットで表示するインジです。通常のジグザグと一緒に表示させました。 ジグザグの頂点でドットが点灯しているのが分かります。このインジはジグザグと同様にリペイントはありますが、「ジグザグの波形は必要ないけど、直近の高値安値は視覚的に分かりやすくしておきたい」という方にオススメです。パラメーター設定画面
複数のHLチャネルを表示知るインジです。また、バンドにローソク足が触れた際にはドットも表示されます。HLチャネルを使ったブレイクを狙うトレード手法は昔から存在し、しっかりと相場の方向を見極められれば使えると思います。パラメーター設定画面
「聖杯」という名前のシグナルインジです。シグナルだけでなく、チャートの左側にはMT4の状況まで表示されます。気になる精度としては、一般的なフリーのシグナルインジと同じレベルで、「ちょっと名前負けしてるかなぁ?」という印象ではあります。相場の波の切り替わりの部分でサインが出ますので、大きな流れを読んでシグナルを取捨選択してやる必要はあるかなと思います。パラメーター設定画面
通常のジグザグに12期間のHi-Lowバンドが表示されるインジです。波の頂点や谷、そしてバンドを抜けて来たポイントには目立ったドットが表示されます。このおかげで目立った高値安値だけでなく、何度も止まったレートも見つけやすくなります。ジグザグを愛用している方はこれを使ってみるのも面白いかと思います。パラメーター設定画面 inDepthinBackStepdbDeviationの3つは通常のジグザグと同じパラメーターです。boolshowBreakOutをtrueにすると、かつて一時的には波の頂点で...
ダウ理論で言うところの第2波までを認識してトライアングルとして表示するインジです。上昇の場合は上のチャートのように赤色のトライアングルが表示されて高値に横線が表示されます。これを抜けて来たら第3波のブレイクが始まったと考えます。また、下落の場合は下のように青いトライアングルが表示されて、安値に横線が表示されます。 このインジは高値安値を認識してトライアングルを表示するため、相場の動き次第ではリペイントする事もあります。ただし、トライアングルから伸びる横線をブレイクしてきた時に仕掛けるやり方であれ...
ボリバンを見やすくしたインジです。ミドルバンドを境にバンド内が色わけされ、バンドの右端には各バンドのレートが表示されます。また、右上には現在のレートからボリバンまでの距離が示されます。視覚的にも見やすいですので、ボリバンを使っている方は試して見ると良いかと思います。パラメーター設定画面 ロシア語メインなのでわかりにくいですが、基本パラメーターは上の3つです。
決まった時間帯を指定し、その時間帯における高値と安値に水平線が引かれるインジです。東京オープンやロンドンレンジブレイクアウト等を狙うのに参考になります。上のチャート画像では、ラインがある時間帯から少し太くなっていますが、これはそれまでのレンジから本当にブレイクしたかどうかを確認するための「遊び」的な値幅です。(パラメーター設定で変更できます)パラメーター設定画面 ラインを引く時間帯等を自由に変更できます。 また、PipsForEntryの値を変更することで、「遊び」の値幅が変わります。
マルチタイムでパラボリックを表示するインジです。 デフォルト設定では表示させている時間足+上位足3つのパラボリックが表示されます。チャート上がドットだらけになりますが、現状のトレンドがどう一体状況なのかが詳しく見えるメリットがあります。時間足によってパラボリックの示す方向が違えば、チャートがごちゃごちゃして見えにくくなりますのでレンジ相場だと簡単に認識できますし、逆に全時間足のドットが揃えばトレンドだと分かります。また、このインジは4つの時間足のパラボリックが揃った時にサインが出る機能が付いてい...
直近の高値安値からフィボナッチリトレイスメントが表示されるインジです。フィボナッチレベルを示すラインの横には、そのレートも表示されます。自動で高値安値を判別してくれますので、初心者の方に役立つかと思います。この手のインジは色々とありますが、FiboRetracementLevels_v2はシンプルな機能のみとなっています。チャートをできるだけスッキリとさせたい方にオススメできます。
チャート左上に表示されるタイプのインジです。示しているのは過去10本分のローソク足の終値です。 数字はpips単位まで表示され、コンマpipsは無視されます。シンプル過ぎる程のインジではありますが、終値を一覧で見たい方には役立つでしょう。(そんな需要は少ないとは思いますが・・・)
チャート上に太いラインとサインが表示されるインジです。上昇トレンドであればラインは水色になり、下降トレンドであれば赤色になります。そして、ラインが切り替わる際には矢印が出現します。ローソク足がラインを割ったらトレンド転換というタイプではないため、トレンドの途中でレンジ的な動きとなっても簡単にはトレンド方向が変わらない特徴があります。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートでは15分足に1時間足のDuty Arrowを表示させています。 上位足のトレンド方向を読んで、小さな時...
過去にもご紹介したことがありますが、意識されそうな価格帯をゾーンで表示するインジです。ゾーンは重要度や性質によって5種類に色わけされるため、初心者の方でも特に意識されやすいレートが視覚的に分かるメリットがあります。5種類の意味合いは以下の通りです。weak:弱い。重要度は低いuntested:まだ一度も試されていないverified:過去にその価格帯で反発している(横に表示される数字は反発した回数)proven:verifiedよりも信頼性があるturncoat:それまではサポートとして機能して...
VIDYA(Variable Index Dinamic Average):可変インデックス移動平均線をベースとしたインジです。(VIDYA自体はEMAを元に計算されます。)このインジでは太いラインの他に点線のバンドが表示されてトレンド方向や勢いを示します。トレンドが出ている最中は、太いラインやバンドの点線まで押し戻りしてから再度トレンド方向に進むことも多いです。また、このインジはマルチタイムに対応しています。下のチャートでは、15分足チャートに1時間足のVidya flを表示させています。 パ...
トレンド方向が矢印としてチャート上に表示されるインジです。上向きならローソク足の下に上矢印が表示され、下向きならローソク足の上に下矢印が表示されます。一応シグナル系かな?とは思いますが、むしろ移動平均線の要素の方が大きいような気もします。トレンドの押し目や戻りを狙う際には使えるかもしれません。パラメーター設定画面 Trend Arrows.zip
過去1ヶ月、過去1週間、その日の高値や安値のポイントを表示するインジです。1時間足や4時間足を使う場合に役立ちます。またこのインジはそれだけではなく、日足、週足、月足の期間をレクタングルで囲ったり、それぞれの期間におけるピボットまでを表示させることができます。 パラメーター設定画面 様々な情報を個別で表示する/しないを選択する事ができます。 好みに合わせてカスタマイズできるので非常に便利だと思います。
FXismを主催し、YouTubeで自身のトレードを動画配信しているの及川氏が実際に使用されている「天才チャート」のインジケーターとテンプレートです。このチャートは、様々な便利ツールが組み合わさって構成されています。まずはチャートの上下左右の端に表示されるインフォメーションツールについてご紹介します。左下:これから発表される指標の一覧。右下:各セッションごとのボラティリティの表示。右上:複数の時間足のトレンド状況 特に指標警報は指標時にポジションを持つことを避けられるので便利だと思います。そして...
一般的なジグザグに加えて色々な情報が追加されるインジです。直近の波の頂点にレートが表示されたり、縦線が引かれて頂点同士の距離が見やすくなっています。名前的にギャン・スクウェアを利用したものだと思われます。パラメーター設定画面
マルチタイムでトレンド方向を表示するインジです。一番上のFibonacci Trendは現在エントリーできるかどうかを示します。 上のチャートの場合はNo Tradeなのでエントリーできる状態ではないことになります。Fib Trend Powerでは、現在表示させている時間足の二つ上の足までのトレンド方向を示します。そしてCurrent Candleは現在の足が陽線か陰線かを示します。上位足の状況やエントリーできるかできないかが一目で分かるのは便利だと思います。パラメーター設定画面 corner...
フラクタルから得られる高値安値から自動でトレンドラインを引いてくれるインジです。引かれるのは直近の値動きのみになるため、ゴチャゴチャしにくく、分かりやすいです。ただし、トレンドライン系ですので当然ながら値動きに即してリペイントしますので要注意です。相場の方向や流れ、保合い等を見る際に参考になるでしょう。パラメーター設定画面 HideTrrendlines:トレンドラインを非表示 HideSRLevels:フラクタルのドットの横に表示する点線を非表示
名前的に一目均衡表をベースとしてサポレジラインを引くインジのようです。ですが、個人的にはあくまでもフラクタルの影響の方が強いように見えます。試しに一目均衡表と一緒に表示してみました。 どうやらトレンドラインは一目均衡表の雲に向かって引かれているようです。 雲自体は抵抗帯として機能しますが、このトレンドラインはちょっと微妙かな?という印象ではあります。パラメーター設定画面 盛大に文字化けしております。