マルチタイムで現在のローソク足が陽線になっているか陰線になっているかを示すインジです。チャート右上に時間足名とその下に■が表示され、各時間足の現在の足(未確定)が陽線なら緑色、陰線なら赤色、十字線なら灰色に変わります。時間足ごとにリアルタイムでどの流れに進んでいるのかが分かる便利なインジです。トレンドフォローの補助として使えるでしょう。パラメーター設定 cornerで表示位置を変えられます。 0:チャート左上 1:チャート右上 2:チャート左下 3:チャート右下
私の運営するFSCXM版のメンバー様が作成されたインジです。 とてもありがたいことに、ご厚意によって貯蔵庫で無料配布させていただけることになりました。上位時間軸の平均足をローソク足上に重ねて表示できるインジです。マルチタイム対応の平均足は他にもありますが、このインジが特殊なのは10分足や8時間足などのMT4には無い時間足の平均足も表示可能な点にあります。例えば下のチャートでは1時間足チャートに8時間足の平均足を表示しています。 平均足で示す時間軸については、細かく変更が可能ですので、表示する時間...
私の運営するFSCXM版のメンバー様が作成されたインジです。 とてもありがたいことに、ご厚意によって貯蔵庫で無料配布させていただけることになりました。 任意の時間軸の平均足の状況を、チャートの背景の色で知らせてくれるインジです。デフォルト設定では平均足が陽線なら青色、陰線なら赤色で示されますので、上位時間軸の平均足の状況を見てトレンドフォローのエントリーをする場合に非常に役立ちます。このインジでは以下のような機能があります。MT4には無い時間軸の平均足も表示可能平均足スムーズドも表示可...
チャートの左下に日足、週足、月足の変動率を示すインジです。変動率は、「その期間でどれだけ相場が動いているか?」を示す一つの指標で、プラスの値であれば上昇、マイナスの値であれば下落を意味します。とてもシンプルなインジではありますが、大きな時間足の変動率を見ながら、一般的な変動率と比較して「動きすぎ・動かなすぎ」を判断する際に使えるかと思います。パラメーター設定
マルチタイムフレームで標準偏差の状況を示すインジです。簡単に言えば、ボリンジャーバンドの現在のバンド幅が、ひとつ前の足のバンド幅と比較して、広がっているか狭くなっているかを一覧で示します。上矢印であればバンド幅が広がってる、下矢印であればバンド幅が狭くなっていることを意味しますので、複数の時間足を見ることでボラティリティの拡大・縮小が一目でわかります。相場状況を確認したり、ボリンジャーバンド・ブレイクアウトを狙う際に重宝するかと思います。標準偏差を求めるデフォルトの期間は20ですが、変更が可能で...
マルチタイム・マルチ通貨ペアでWilliams Percent Rangeの状況が分かるインジです。意味合いとしては、緑色が強い上昇、赤色が強い下落、灰色がどちらでもない、となります。通貨ペアごとにマルチタイムでWPRの状況が示されますので、全体のトレンド方向を探ったり、トレードしやすい通貨ペアを見極める際に便利です。しかもこのインジでは通貨ペア名や時間足をクリックすると、そのチャートに切り替わる機能も付いていますし、一時的に全体を非表示にもできます。 トレード開始前にザっとチャートを確認したり...
平均足を表示するインジです。デフォルト設定では表示している時間足の平均足を表示するだけですが、上位足の平均足を表示することが可能です。この上位足機能の表示自体も別に珍しいモノではありません。 しかし、このインジではinterpolate機能が付いており、上位足の流れをより滑らかに表示します。下のチャートは、3つの時間足の平均足を同時に表示したものです。 このように利用することで、現在の相場の状況がより分かりやすくなります。トレンドを可視化して利用したい方にオススメします。パラメーター設定 &nb...
トレンド方向をローソク足の色に反映するインジです。上昇トレンドだと緑色、下降トレンドだと赤色、レンジだと通常のローソク足が表示されます。デフォルト設定だと上昇トレンドとレンジの見分けがつきにくいため、色を変えることをお勧めします。ロジックとしてはADXとパラボリックSARが使われているようです。チャート右上の表示は、各時間足のトレンド状況を知らせてくれます。 パッと見ただけでマルチタイムの流れが分かるので便利です。相場全体の流れを見たり、トレンドが揃った時のエントリーの参考にしたり・・・とシンプ...
APB(Average Price Bars)とチャネルを表示するインジです。APBとは、平均足を少し改良したもので、挙動自体は平均足とほとんど同じですが、反転ポイントでヒゲと実体の色が変化する特徴があります。日本ではあまり利用している人は多くは無い印象ですが、海外では定期的に話題に上がったりしています。このインジでは、APBに加えて平均足のデータを利用したチャネルも一緒に表示されます。平均足の高値を移動平均化したものが上のチャネル平均足の安値を平均化したものが下のチャネルとなります。 大まかな...
チャート上に上位時間軸のローソク足を重ねて表示するインジです。どの時間足を表示するかは自由に選択できます。この手のインジは他にも沢山ありますが、このインジは表示する上位足の曜日が指定できる点が珍しいです。例えば下のチャートでは4時間足チャートに日足を重ねていますが、月曜日と金曜日は表示しないようにしています。 どの曜日を表示・非表示にするかは自由に変更できますので、特定の曜日の値動きだけを検証したい場合などにお勧めします。パラメーター設定
マルチタイムでRSIとストキャスの値を表で示すインジです。このインジをチャートにセットすると、ローソク足が非表示になり、代わりに各時間足のRSIとストキャスの値を表で示すようになります。表の下のボックスの値を変更するだけで、パラメーターも設定できます。使用例は以下をご覧ください。 マルチタイムでRSIとストキャスを同時に監視したい場合には便利かと思います。しかし、表のサイズが大きく、画面を大きく占領するのが難点です。パラメーター設定
チャート上にRSIかストキャスの値をマルチタイムで表示するインジです。ストキャスかRSIかは設定で選択可能です。他にもマルチ通貨表示も可能なので、RSIやストキャスから相場全体の向きが一気に分かります。 表示する通貨ペア・時間軸は選択できますし、RSIやストキャスのパラメーターも変更可能です。表の上部の「MouseMove-BT」をクリックすると表示のオンオフができます。 存在感のあるインジですので、この機能は便利です。パラメーター設定 pairs:表示する通貨ペアTFs:表示する時間軸RSIo...
平均足を改良したAPBにBBストップを追加したインジです。APBは平均足を基本としてはいますが、足が4種類あり、よりトレンドの転換ポイントを見極めやすくなっています。詳しくは以下をご覧ください。 平均足の改良版「Average Price Bars(APB)」の使い方とMT4インジの紹介!このインジではAPBと一緒に表示される平均足チャネルラインに加えて、BBストップも一緒に表示されます。BBストップは、ボリバンを利用したもので、トレンドとは逆方向のσラインを示します。これらはトレンドの転換点や...
チャート右側に現在の形成途中の上位足を表示するインジです。上のチャートでは4時間足にセットしていますので、それよりも大きな足である、日足、週足、月足、年足が表示されます。もっと小さな時間足にセットすると、より多くの上位足が表示されるようになりますが、どの時間足を表示するかは設定で決められます。現在の上位足がどのような状態なのかが一目でわかって便利ですし、特に年足について知れるインジは珍しいです。上位足の形成段階を見ながらチャート分析をしたい方にお勧めします。パラメーター設定
複数の時間軸における現在のトレンド方向を示すインジです。類似のモノは他にもありますが、このインジは時間足のトレンド方向を示します。8日7日6日5日4日3日2日1日18時間12時間8時間4時間2時間1時間45分30分15分10分5分1分マルチタイムでのトレンド方向と勢いが一覧でわかるので便利です。エントリーする際のフィルターや相場環境認識をする際に使えるでしょう。パラメーター設定
WPRとWPRをベースとしたボリバンを一緒に表示するインジです。デフォルトではWPRをスムーズド化していますが、スムーズドの有無やバンドのパラメーターも変更可能です。WPRがバンドを上抜け・下抜けしたタイミングで逆張りのサイン、そしてWPRが再度バンド内に入ってきたところで大きなドットが表示されます。サイン点灯時には各種アラートが利用できますので、WPRの状況がチャートを見なくても分かります。また、マルチタイムにも対応しており、上位足のWPRとバンドが表示可能です。下のチャートは1時間足チャート...
ボタンクリックでチャートをリフレッシュ(更新)してくれるインジです。チャートの更新とは、チャート上を右クリックして「更新」を選択することで、普通にMT4を利用するのであれば、わざわざチャートを更新をする必要はありません。 しかし、一部のライン表示型やシグナルタイプのインジケーターなどは、ローソク足が進んでも新しいローソク足の価格に対応しないことがあります。こういった時に使えるのがリフレッシュタイプのインジです。特殊なインジを利用されている方にとっては役立つでしょう。パラメーター設定 ...
Volatility Quality、通称VQの示すトレンド方向をローソク足に反映するインジです。通常、VQはサブチャートに表示されますが、このインジを使えばトレンドがより見やすくなります。下のチャートでは同じパラメーターのVQとVQ barsを同時に表示させています。 相場のトレンド方向が分かりやすくなりますので、波を捉えてトレンドの押し目や戻りを狙う際に便利です。パラメーター設定画面 VQ系は多くの派生型のインジがあります。 以下はVQ系のインジです。
トレンドの方向や売買ポイントを明確にするインジです。上昇トレンドならローソク足が青色、下降トレンドなら赤色になり、トレンドが転換する際は大きなドットが点灯します。基本的な使用方法としては、ドットが点灯したその方向にエントリー。 逆指値をドットの付いた足の高値安値に置いて、トレンドが転換したときに決済します。このインジ単体ならレンジ相場で結構やられるかも知れませんが、他のフィルターを利用すると結構勝てそうですね。パラメーター設定画面
平均足スムーズドに似たような表示のインジです。上昇トレンドになると上向きの矢印が点灯してバーの色が青くなり、逆に悪口トレンドになると下向きの矢印が点灯してバーの色が赤くなります。パラメーターの設定次第ではありますが、デフォルトでは中々良い感じでトレンドをフォローできているかなと思います。