当ブログで人気ナンバーワンのシグナルインジであるASCTrendの亜種です。ASCTrendはWPRを利用したリペイントしないシグナル型のインジで、精度も安定して高いのが特徴です。ASCTrendKは、ASCTrendのようにシグナルが出るのではなく、現在が買いなのか売りなのかをローソク足上に示すタイプのインジになります。ローソク足の色の変化は通常のASCTrendのシグナルが点灯するのと同じタイミングではありますが、ASCTrendKでは利食いとなるポイントが少し早めで、ローソク足に何も色の付...
ローソク足上に練行足を表示するインジです。練行足とは、非時系列のチャート表記方法で、時間が過ぎたら足が確定するのではなく、ある程度レートが動いたら足が確定していきます。このインジではローソク足上に練行足が表示されるため、レンジ相場が続いて値幅が小さいときは横に長いボックスが表示されることもあります。設定画面についてtipu renkoは面白い機能を持っているのでご紹介します。 設定画面は以下の通りです。 主要なポイントを解説します。Box Mode:参照値を終値にするか高値/安値にするかを決めま...
「100pips today scalper」という凄い名前のインジです。表示されるのはトレンドによって色の変わるMAのようなラインと、売買用のシグナルです。基本的には、MAのようなラインの角度が変わると色も変わり、シグナルが出ます。名前は大げさですが、類似のインジと大差ないかな?と感じます。確かにダイナミックに動くトレンド相場が続けば1日に100pips取れる日もあるかと思います。しかし、この手のインジはレンジ相場だとボコボコにやられてしまいますので、ストレスが溜まることもあるでしょう。使う相...
売りと買いのサインが出るインジです。ロングサインが出現するとローソク足(バー)が青くなり、ショートサインが出るとローソク足が赤くなります。レンジ相場の時は色は変わりません。 このシグナルはどんな状態でもロングとショートのサインが出現しますが、トレンド方向を見極めてフィルタリングしてやると、良い感じで押し目や戻りのエントリーチャンスになります。もちろんレンジ相場ではダマシはありますが、明確なトレンドが出ている時に使ってやると、その効果を発揮してくれるでしょう。
通貨の強弱から適切な通貨ペアを選択し、ラインをベースとしたトレンドフォローのシグナルを出す「マーケティングFX」をご紹介します。マーケティングFXは私個人としても革新的なツールです。 使用時間軸は5分足と15分足 使用通貨ペアはメジャー通貨ペアを始めとした20通貨ペアです。マーケティングFXはどのようなツールか?マーケティングFXには様々なインジケーターやシグナルを出すEAが付属します。 具体的には、以下のようなツールです。通貨の強弱を数値化して、トレンドフォローしやすい通貨ペアを選択するツール...
平均足をT3MA化してサインも出すインジです。見方としては非常に簡単ですが、相場の流れを読まないと結構ダマシにあいます。ダウ理論をベースとして上昇トレンド中ならロングの矢印のみを選択する、といった使い方が良いかなと思います。 T3平均足を表示するインジケーター等は以下からご覧ください。 T3MAを表示するインジケーター等は以下からご覧ください。
普通の平均足のインジです。このインジが少し特殊のはは、平均足の陽線か陰線かが連続するとアラートが鳴る点にあります。何本連続したらアラートが鳴るかは設定で変更可能です。平均足はトレンド方向が見やすいインジですが、レンジ相場ではすぐに陽線と陰線が切り替わりやすいです。そういったダマシを避けるために、例えば3本陽線や陰線が連続するまで待つ、といったルールを設ける際に役立つインジだと思います。パラメーター設定画面
移動平均線、平均足、CCIの条件が揃ったときにサインの出るインジです。移動平均線がフィルターとして使われており、レートがMAより上であればロングサインのみ、逆にレートがMAよりも下であればショートサインのみが出現します。(サインは平均足が切り替わったところで出現します)平均足をベースとしたトレンドフォロー型のインジですので、レンジ相場は苦手ですが、パラメーター等を変更することで、サインの出方を調節することは可能です。色々と試してみると面白いと思います。また、このインジはマルチタイムに対応していま...
easytrendvisualizerの名前の通り、トレンドが視覚化されやすいインジです。相場の動きに勢いが出るとローソク足の色が変わり、矢印が出現します。勢いが無くなると、ローソク足の色が戻り、そのレートに水平線のラインが引かれます。水平線はその後サポレジラインとして機能するため大きな流れの中でのトレンドを把握するのにも役立ちます。上位足に表示して、トレンドに勢いが出ている時に下位足でタイミングを見てエントリー・・・など、様々な用途に使えると思います。パラメーター設定画面 ローソク足の色の変わ...
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。このインジでは、新値足の切り替わりの時にサインが出現します。新値足はポイント&フィギュアと似た考えの日本産の非時系列のチャート表記方法です。使い方としては基本的には陽線に転換すれば買い、陰線に転換すれば売り、と考えます。その他にも色々とテクニックがありますので、「新値足」でググってみて下さい。パラメーター設定画面
あらかじめ決めた値幅よりも大きな値幅のローソク足が出現したらドットが出現するインジです。ちゃぶついた相場の時にこのインジをセットして放置すれば、目立った動きが出た時にだけチャートを確認することができるので、余計なトレードを避けることができます。また、特定の値幅以上の足が出た際に、その後の動きを検証する際にも使えます。パラメーター設定 LevelSizeで値幅を指定します。 単位はポイントで、デフォルトでは20となっていますので20ポイント以上の値幅の足となったらドットが表示されます。 (1pip...
平均足に加えて、特定の条件になるとサインの出る平均足改良型のシグナルインジです。パッと見ただけでは陽線と陰線が切り替わった時にサインが出ているように見えますが、少し違います。サインの出る条件は以下の通りです。上矢印:陽線に切り替わって「平均足の始値=安値」となった最初の足下矢印:陽線に切り替わって「平均足の始値=高値」となった最初の足これは、勢いのある平均足が出たらサインが出ることを意味します。多くの場合でトレンド転換から2~3本足が進んでサインが出るようになっています。 トレンド転換して矢印の...
エントリーポイントやエグジット、直近のシグナルの損益について表示するインジです。詳しいロジックについては不明ですが、トレンドフォロー型で損小利大型になっています。サイン出現後、逆向きのサインが出たら損切り&ドテン、✔が出たら利食いとなります。パラメーターを変更するとサインの出方も変わりますので、色々と試すと面白いでしょう。なかなか面白いインジです。パラメーター設定
ジグザグのようなラインと、トレンドの転換点や押し目や戻りでサインの出るインジです。チャートに表示すると見事に天底当てていますが、当然ながらリペイントの結果です。実際の動きは下のようになります。 ラインもサインもリペイントしているのが分かります。なかなか使い所が難しいインジですが、上昇トレンドの時に上向きの矢印、もしくは下降トレンド時に下向きの矢印が出た際はリペイントの可能性は下がります。押し目買いや戻り売りの一つの参考としては使えるかなと思います。(他の手法やインジと併用したほうが良いです)パラ...
フラクタルを利用してサポレジラインを表示するインジです。MMDetectiveは一般的なサポレジライン表示型のインジと比べても、引かれるラインが多いのが特徴です。ラインは、フラクタルの高値や安値から右側から伸びて、そのラインをローソク足がブレイクした所で止まります。チャートの一番右まで伸びる、「まだブレイクされていないライン」が、今後も使えるサポレジラインとなります。ラインの表示数は多くなりがちですが、ライン自体は見やすいため、相場環境を見る際に役立ちます。細かく分析したい方や、複数のサポレジラ...
非常に多くのサインが出るインジです。ほとんどの足にサインが出ているのでは?と思えるくらいですが、レンジ的な動きの時にはサインは出ません。次の足が陽線か陰線かを予測するのに使えますので、バイナリーオプションや上位足に表示して下位足でピンポイントで狙っていく・・・という使い方があると思います。精度も悪くない面白いインジです。パラメーター設定
自作インジです。 キーリバーサルと言われるローソク足パターンが出たところで逆張りのサインを出します。デフォルト設定では過去20期間の高値や安値をブレイクしつつも、逆方向に「完全包み足」となった場合にサインが出ます。このインジケーターの詳細については以下の記事をご覧ください。天井と底を取れるパターン「キーリバーサル」を詳しく解説!動画もあります。KeyReversalではハイローバンドの期間の変更が可能です。 また、サイン点灯時にはアラートやメール送信ができます。相場の転換点をピンポイントで捉えた...
トレンドフォロー型のサインの出るインジです。サインの出る個所としては相場の波が切り替わっあたりになります。サインの数は多めですので、ダマシもそれなりにありますが、大きく取れるポイントでサインが出ることもあります。他の指標と組み合わせて、サインの取捨選択をして使うことをお勧めします。アラートやメール送信、プッシュ通知に対応しています。パラメーター設定
自作インジです。 GMMAとシグナルを一緒に表示します。GMMAは青色のEMAが短期群、赤色のEMAが長期群を示します。シグナルのロジックは以下の通りです。短期群のEMA全てが長期群のEMAを上抜いたら上矢印短期群のEMA全てが長期群のEMAを下抜いたら下矢印簡単に言えば、短期群全体と長期群全体のクロスでサインが出ます。 (パーフェクトオーダーでサインが出るわけではありません)トレンド方向を確認したり、押し目買いや戻り売りを狙う際にご利用ください。また、サインはあくまでもトレンド方向を示すもので...
スキャルピング用のサインを出すインジです。ロジックは不明ですが、相場の波の転換点を狙ってサインが出るようです。サインが出現して足が確定した後であれば、リペイントはありません。 レンジ的な相場ではサインが出やすく一方向に動く相場ではサインが出にくい特徴があります。これだけでは少し心もとない感じもありますので、他の指標を組み合わせてサインを厳選してやると良いかと思います。パラメーター設定