[MT4インディケーター] RSIをCCI化した「cci of rsi + atr – (divergence)」
ローソク足から求められたRSIの値を利用して、CCI化したインジです。
ちょっとややこしいですが、インジケーターの値を使ってもう一度インジケーターにしているので、動きとしては滑らかになります。
デフォルト設定ではRSXが使われており、ボラティリティを示すATRも加味されています。
同じパラメーターのCCIと比較してみました。
オシレーターの大まかな流れとしては、似ていますが、CCI of RSIの方が明らかに滑らかですね。
このインジはダイバージェンスを認識する機能も付いており、下のチャートのようにダイバージェンスの部分を矢印表示もできます。
CCIの亜種的な使い方をすると良いかなと思います。
パラメーター設定
クラシックダイバージェンス(レギュラーダイバージェンス)とヒドゥンダイバージェンスの表示/非表示が可能です。