[MT4インディケーター] RSIをメインチャート部分に表示する「RSI onchart button」
RSIをメインチャート部分に表示するインジです。
オレンジ色のラインはRSIの推移を示し、上と下のバンドは「買われすぎ」「売られすぎ」となるライン(デフォルトでは70と30)に到達するレートを示しています。
通常のRSIと一緒に表示しました。
オレンジのラインがRSIと同じ挙動を示しているのが分かるかと思います。
バンドを見れば、どの価格にまで来たらRSIが買われすぎや売られすぎになるのかもわかりますので、トレードプランを練る際にも使えます。
また、このインジはマルチタイムにも対応しています。
このチャートでは15分足に1時間足のRSI onchart buttonを表示しています。
上位足の「買われすぎ」「売られすぎ」の価格も見えますね。
チャート左上の「RSI」ボタンを押すと、インジの表示・非表示も可能です。
RSIを使っている方には非常に興味深いインジになると思います。
パラメーター設定
デフォルト設定では平滑化したRSIとなります。
通常のRSIを表示する場合は、maPeriodを1にしてください。