[MT4インディケーター] RSI+ボリバンを極めた「RSI – averages + Bollinger bands」
目次
- RSI+ボリバン系の究極である理由
- 1.一般的なRSIに加えて、様々な種類のRSIを使える
- 2.RSIを様々な方法で平均化できる
- 3.転換点でサインが出る
- ついでにマルチタイム機能も付いている
- パラメーター設定画面
RSIにボリンジャーバンド加えるタイプのインジです。
一般的なRSIよりも売られすぎ・買われすぎがよく分かります。
この手のインジはたまに見られますが、今回の「RSI – averages + Bollinger bands」はそれらの究極系かなと思います。
その理由は大きく3つあります。
RSI+ボリバン系の究極である理由
1.一般的なRSIに加えて、様々な種類のRSIを使える
このインジでは6種類のRSIから選択できます。
一般的なRSIはRegular RSIになります。
他には見たことがないタイプのRSIもありますね。
2.RSIを様々な方法で平均化できる
このインジは選択したRSIを様々な計算方法で平均化出来ます。
計算出来る種類がかなり多いですね。
平均化したくない場合はSMAを選んでパラメーターを1にしてやれば平均化されません。
3.転換点でサインが出る
パラメーター内の「Arrow visible」を「true」にしてやれば転換点でサインが出ます。
もちろんダマシもありますが、設定次第で良いサインを出せるようになるかもしれません。
ついでにマルチタイム機能も付いている
さらにこのインジはマルチタイム機能も付いています。
下のチャートでは15分足に1時間足のRSI – averages + Bollinger bandsを表示させています。
かなり多くの機能を盛り込んだ凄いインジだと思います。
手法や使い方次第では手放せなくなるでしょう。
パラメーター設定画面
RSI – averages + Bollinger bands (lines + alerts + arrows + mtf).zip