ロスカットとは 2024年4月22日 ビュー 41 コメント 0 経済用語 ロスカットとは、投資において一定の損失が出た段階で手仕舞い(決済)して損失を確定することを指し、損切り、ストップロスともいいます。ロスカットは和製英語で、英語では「Loss Cutting」となります。購入した株式の価格が下落して、その後の回復が見込めないと判断できるケースでは、ロスカットが有効と考えられます。そのまま保有し続けた場合、さらに株価が下落して損失額が膨らむ可能性もあるため、取引を手仕舞う(決済)ことで、それ以上損失が膨らまないようにすることができます。