グロース市場とは
グロース市場は、東京証券取引所が2022年4月4日から導入した新市場区分のうち、比較的規模の小さいベンチャー企業などが参加する市場です。新市場区分では、流動性やガバナンス水準、経営成績や財政状態といった項目に一定の基準を設け、上から「プライム市場」「スタンダード市場」「グロース市場」に区分されます。東証のホームページによると、グロース市場は、「高い成長可能性を有する企業向けの市場」とされています。グロース市場の上場基準には、株主数150人以上、流通株式数1,000単位以上、流通時価総額5億円以上
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
Q-board/福証とは
福岡証券取引所が2000年に開設した新興企業向けの株式市場。コンセプトは、九州周辺の地域経済の浮揚・発展に資するため、今後成長しようとする企業に対し、資金調達の機会を提供することをコンセプトとしています。上場審査は過去の実績は問われず、今後の成長が期待できる企業が対象。上場時の時価総額も3億円以上と、他の新興市場に比べてハードルが低くなっています。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
業績相場とは
好景気や個別企業の業績が良好となり、それが評価され株価が上昇する局面を業績相場と呼びます。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
グリーンシューオプションとは
株式等の募集や売出しに際して、オーバーアロットメントによる売出しが実施された場合に、借り入れた株式等の返還を目的として主幹事会社が行使する権利のことをいいます。主幹事証券会社は、発行者や大株主等にこの権利を付与してもらいます。主幹事証券会社はシンジケートカバー取引等の状況によってグリーンシューオプションの全部または一部を行使しないこともあります。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
逆三尊とは
逆三尊は、株価の底入れを示すテクニカル分析のシグナルのひとつです。下落している株価がいったん上昇し、そこからさらに下落して直前の安値を下回ります。再度上昇しますがそこからまた下落し、最初の安値を下回らずに反発し、ネックラインを上回れば逆三尊の完成です。株価の底入れ上昇が期待できます。逆三尊は3つのボトム(谷)で形成される「底入れ上昇」を示すテクニカル指標ですが、これとは逆に3つのトップ(山)で形成されるのが「三尊」です。こちらは株価の「天井からの下落」を示すシグナルとなります。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
逆張りとは
投資手法(スタンス)の一種で、相場の下落局面で買い、上昇局面で売るというやり方です。株価が適正水準よりも大きく下落したときに買いを入れて、反発したところで売るというような、一見、相場の大きな流れに逆らって動くような投資スタンスです。反対に、相場の上昇局面では買い、下落局面では売るという手法を「順張り」といいます。逆張りでは、何を基準に株価を評価して取引するかがカギになります。一般的には移動平均線からの乖離率などのテクニカル分析を用いることが多いようですが、ファンダメンタルズ分析を用いて行うケース
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
キャッシュリッチ企業とは
キャッシュリッチ企業とは借入金がなく、現金など手元流動性の高い資産(Cash)を潤沢(Rich)に保有している企業のことです。実質的に無借金で、新規事業への設備投資や配当などに回せる余裕資金があることから、投資対象として魅力がある半面、買収後に企業を解散して財産を分配したときの価値(解散価値)が高いので、敵対的買収のターゲットになりやすいともいわれます。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
逆指値注文とは
逆指値注文とは、一般的に、株価等が投資家の指示した一定の価格条件に到達した時に直ちに発注する旨の条件が付された注文です。通常の指値注文とは逆で、トリガー価格より株価が高くなったら「買い」、安くなったら「売り」の注文が可能となります。たとえば、投資家が購入した銘柄の購入価格が1,000円であるとき、「900円まで下落したら成行(なりゆき)で売却する」という注文を行うことで、損失拡大を回避するリスク・コントロールが可能となります。逆指値注文は、立会時間中に株価の動きを見ながら取引できない投資家にとっ
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
逆ザヤとは
逆ザヤとは、投資価格の変動によって購入価格より売却価格や現在の価格が安くなっている状態を指します。「サヤ」とは買値と売値の差のことで、買値より売値が高い状態を利ザヤ、その逆の状態を逆ザヤと呼びます。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
基準値段とは
基準値段とは制限値幅の基準となる値段のことです。基本的には前営業日(前立会日)の終値または最終気配値段などが基準値段になります。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
希薄化とは
通常、新株発行などの増資を行った場合、発行済み株数が増えることにより、1株当たりの価値が低下することになります(株式の希薄化)。そのため、増資を行った企業の株価は、希薄化により下落するのが一般的です。ただし、その増資目的が前向きな場合や、企業にとって大きなメリットがあるような場合は、逆に株価が上昇するケースも見受けられます。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
疑義注記とは
疑義注記とは、「継続企業の前提に関する注記」のことです。企業が将来にわたって事業を継続するとの前提を「ゴーイングコンサーン」といいますが、連続した赤字や売り上げの著しい減少などにより、事業の継続に問題が生じた場合には、財務諸表などに注記することが義務付けられています。疑義注記の付いている銘柄は、それなりのリスクがあることを認識しておきましょう。疑義注記がついた銘柄は、そのリスクから株価が売られる傾向があります。一方で、疑義注記が外れた場合には、それを好感して株価が急上昇するケースも見受けられます
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
議決権とは
議決権とは、株主総会での決議に参加して票を入れることができる権利のことで、一般的には1単元株に対し1つの議決権があります。株主総会では、会社の運営や資産の使い方などの重要な事案が決められます。このときに事案に対して議決権を持つ人が賛成、反対の票を入れますが、票の数は1人1票ではなく、株の保有数に応じて決まります。総会に出席できない場合は、ハガキで投票することもできます。最近ではインターネット上で議決権が行使できるシステムも採用されています。単元未満の株には議決権がなく、るいとうなどで単元未満株を
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
幹事会社とは
株式の新規上場や売出しに際して、発行する企業と証券会社との間で元引受契約の内容を確定させる証券会社のことを指します。「幹事証券会社」ともいいます。事業会社に対して各種アドバイスなどを行う一方、投資家への販売を行う際に販売会社のとりまとめなどを行います。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
監理銘柄とは
上場銘柄が上場廃止基準に該当する恐れがある場合に、投資家にその事実を周知するため、証券取引所により指定された銘柄のことです。東京証券取引所では、2008年1月15日より「監理ポスト」という表現は使用しなくなり、「監理銘柄への指定」となりました。監理銘柄には、「監理銘柄(審査中)」と「監理銘柄(確認中)」の2つの区分があります。たとえば、「有価証券報告書等に虚偽記載を行い、その影響が重大である場合」などには「監理銘柄(審査中)」に指定され、「監理銘柄(審査中)」に該当しない場合は「監理銘柄(確認中
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
株主代表訴訟とは
株主代表訴訟とは、株式会社が取締役や監査役などの責任追及を怠っている場合に、株主が会社を代表して法的責任を追及し、会社が受けた損害を賠償させることを目的とした訴訟手続きのことです。6ヵ月以上株式を保有している株主であれば、誰でも提起する権利が認められています。ただし、株主に対してではなく、あくまでも会社に対する支払いを命じる訴訟となります。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
株主優待とは
株主優待とは、企業が株主に対して行うプレゼントのことです。株主優待を行っている企業は現在1,500社以上あり、個人株主を増やすために優待制度を新設したり充実させたりする企業も増えています。株主優待の内容は、自社の宣伝も兼ねて、自社製品や自社サービスの優待券や割引券などが主流ですが、お米や図書カード、地域の名産品といったものを配る企業もあります。企業によっては、株主として保有する株数により、優待の内容や量を変えているケースもあります。最近では安定株主を増やすために、長期保有株主に対して優待内容を優
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
空売りとは
手持ちの株式を売ることを「現物の売り」というのに対して、手元に持っていない株式を、信用取引などを利用して「借りて売る」ことを指します。株価が高く、これから下がることが予想されるときに空売りをして、その後予想通り株価が下落したところで買い戻して利益を得るものです。なお、株価の下落時に空売りをする投資家が増え過ぎると、売りが売りを呼んで相場の下落に拍車がかかり、相場の混乱を招くなどの恐れがあります。そのため、上場銘柄では、直近の取引所の株価(直近公表価格)以下の値段での空売りを原則禁止するという「空
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
仮条件とは
株式等の募集や売出しにおける、ブックビルディング(需要予測)の際の一定の値幅のことをいいます。株式等の募集や売出しに際して、投資者がブックビルディングで需要を申告する際の参考のために、あらかじめ株式等の発行者が一定の価格帯(既公開銘柄の場合は市場価格からの割引率、CB(転換社債型新株予約権付社債)の場合は市場価格からのアップ率など)を提示します。これを仮条件と呼び、投資者は需要申告の際に提示された仮条件の中から価格等を指定することができます。
2024年4月22日
トレーディング-経済用語
株式累積投資/るいとうとは
株式累積投資とは、毎月定額で株式を購入する投資方法のことで、「るいとう」とも呼ばれます。1銘柄につき月々1万円以上1,000円単位の一定額(上限100万円未満)で同一株を買い付けることから、株式を積み立て方式で買うイメージです。このため、通常の単元株取引では多額の資金が必要になる銘柄でも、株式累積投資を利用すれば少額の資金で株式を購入することができます。1口座で20銘柄まで選ぶことができます。株式累積投資を利用して株式を購入した場合、株式の名義人は取扱証券会社の株式累積投資口名義となり、株主とし
2024年4月22日
トレーディング-経済用語