限月とは
限月とは、先物取引やオプション取引において、先物の期限が満了する月のこと。たとえば、3月に期限が満了する取引であれば3月が限月であり、「3月限(ギリ)」という言い方をします。現在、日本の債券・株式先物取引の限月は3、6、9、12月で、オプション取引の限月は毎月となっています。期限が満了となる最終決済価格決定日、または、特別清算日のことを一般にSQ日(SQ=Special Quotation、特別清算指数)と呼び、原則として限月の第2金曜日となっています。なお、限月という言葉は通常、取引所で取引さ
2024年4月22日
トレーディング経済用語
気配値とは
気配値とは、買い方および売り方が買いたい、売りたいと希望する値段(指値)のことです。買い気配値とは、買い注文で最も高い値段、売り気配値は、売り注文で最も安い値段になります。たとえば、買い注文のうち最も高い値段が1,000円で、売り注文のうち最も安い値段が1,010円の場合、買いの気配値が1,000円で、売りの気配値が1,010円ということです。また、買い注文だけで売り注文が出ていない状態を「買い気配」、その逆を「売り気配」または「ヤリ気配」といいます。気配値を見ることで、いくらなら売れそうか、あ
2024年4月22日
トレーディング経済用語
決算短信とは
決算短信とは、企業の決算発表の内容をまとめた書類のことです。投資を行う際の判断の資料となる有価証券報告書は、決算の3ヵ月以上後にしか発表されません。そこで、企業の決算結果などをなるべく早く投資家へ知らせるために、証券取引所が各上場企業に対して決算短信の作成を要請し、各企業が作成しています。決算短信は決算後、1~2ヵ月後に証券取引所やメディアに発表されます。また、IRの一環として、多くの企業が自社のホームページで決算短信を掲載しています。決算短信は、正式な決算発表ではないため、推測の部分も含まれて
2024年4月22日
トレーディング経済用語
ケイ線/罫線とは
株価などの値動きをグラフにしたもので、株価チャートとも呼ばれます。最も代表的なものが「ローソク足」で、そのほかにも、棒足や止め足、カギ足、新値足など、さまざまな種類があります。株価の動きをローソク足にしたとき、始値に比べて終値が安かった場合に黒で表示されるのが陰線、逆に始値に比べて終値が高かった場合に白で表示されるのが陽線です。始値、終値、高値、安値といった4本値で作られ、始値や終値よりも高い高値や、安い安値がついた場合は、その価格まで線(ヒゲ)を伸ばします。ローソク足は、古くは江戸時代の堂島の
2024年4月22日
トレーディング経済用語
経常利益とは
経常利益とは、企業が通常行っている業務の中で得た利益のことで、本業の儲けである営業利益に営業外収益を加え、営業外費用を差し引いて計算します。たとえば、本業が製造業であっても、保有する不動産から家賃収入などを得ることがあります。営業外収益には本業以外に生じる家賃収入などが含まれ、営業外費用には借入金に対する支払利息などが含まれます。経常利益は他の指標とともに財務諸表(損益計算書)で見ることができます。経常利益は、企業が毎年どれくらい稼げるかを示す大事な指標のひとつです。そのため、普段は発生しないよ
2024年4月22日
トレーディング経済用語
GLOBEXとは
CMEグループが運営する24時間取引可能な電子取引システムのことです。ロイターとCMEにより共同開発されました。日経平均株価の先物も取り扱っているため、日本のマーケットがオープンする朝9時の日経平均株価は、GLOBEXの先物価格にサヤ寄せして始まる傾向があります。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
グローバルオファリングとは
株式等の発行者が、日本国内市場に加えて海外市場でも同時期に募集や売出しを実施して資金調達を行うことをいいます。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
グロース投資とは
株式投資や投資信託などの運用手法の一種で、企業の成長性が市場平均よりも高いと期待される銘柄に投資する手法です。PERやPBRの数値は多少高くても、今後の成長性を評価して投資するというスタンスです。なお、投資信託の中で、このような手法で銘柄を選定しているタイプをグロースファンドといいます。これに対して、企業価値から考えて株価が割安と判断される銘柄に積極的に投資する手法をバリュー投資といいます。たとえば、高い成長性が期待される銘柄は一般的に配当利回りが低くなることが多いといえますが、これは配当を払う
2024年4月22日
トレーディング経済用語
グロース市場とは
グロース市場は、東京証券取引所が2022年4月4日から導入した新市場区分のうち、比較的規模の小さいベンチャー企業などが参加する市場です。新市場区分では、流動性やガバナンス水準、経営成績や財政状態といった項目に一定の基準を設け、上から「プライム市場」「スタンダード市場」「グロース市場」に区分されます。東証のホームページによると、グロース市場は、「高い成長可能性を有する企業向けの市場」とされています。グロース市場の上場基準には、株主数150人以上、流通株式数1,000単位以上、流通時価総額5億円以上
2024年4月22日
トレーディング経済用語
グリーンメールとは
グリーンメール(Green Mail)とは、標的にした企業に高値で買い取らせることを目的にして、その企業の株式を買い集めることです。緑はドル紙幣をイメージさせる色で、これに脅迫状を意味する「ブラックメール」を掛け合わせた造語です。なお、これを頻繁に繰り返す人を、グリーンメーラー(Green Mailer)といいます。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
グリーンシューオプションとは
株式等の募集や売出しに際して、オーバーアロットメントによる売出しが実施された場合に、借り入れた株式等の返還を目的として主幹事会社が行使する権利のことをいいます。主幹事証券会社は、発行者や大株主等にこの権利を付与してもらいます。主幹事証券会社はシンジケートカバー取引等の状況によってグリーンシューオプションの全部または一部を行使しないこともあります。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
業績相場とは
好景気や個別企業の業績が良好となり、それが評価され株価が上昇する局面を業績相場と呼びます。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
Q-board/福証とは
福岡証券取引所が2000年に開設した新興企業向けの株式市場。コンセプトは、九州周辺の地域経済の浮揚・発展に資するため、今後成長しようとする企業に対し、資金調達の機会を提供することをコンセプトとしています。上場審査は過去の実績は問われず、今後の成長が期待できる企業が対象。上場時の時価総額も3億円以上と、他の新興市場に比べてハードルが低くなっています。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
キャッシュリッチ企業とは
キャッシュリッチ企業とは借入金がなく、現金など手元流動性の高い資産(Cash)を潤沢(Rich)に保有している企業のことです。実質的に無借金で、新規事業への設備投資や配当などに回せる余裕資金があることから、投資対象として魅力がある半面、買収後に企業を解散して財産を分配したときの価値(解散価値)が高いので、敵対的買収のターゲットになりやすいともいわれます。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
逆張りとは
投資手法(スタンス)の一種で、相場の下落局面で買い、上昇局面で売るというやり方です。株価が適正水準よりも大きく下落したときに買いを入れて、反発したところで売るというような、一見、相場の大きな流れに逆らって動くような投資スタンスです。反対に、相場の上昇局面では買い、下落局面では売るという手法を「順張り」といいます。逆張りでは、何を基準に株価を評価して取引するかがカギになります。一般的には移動平均線からの乖離率などのテクニカル分析を用いることが多いようですが、ファンダメンタルズ分析を用いて行うケース
2024年4月22日
トレーディング経済用語
逆三尊とは
逆三尊は、株価の底入れを示すテクニカル分析のシグナルのひとつです。下落している株価がいったん上昇し、そこからさらに下落して直前の安値を下回ります。再度上昇しますがそこからまた下落し、最初の安値を下回らずに反発し、ネックラインを上回れば逆三尊の完成です。株価の底入れ上昇が期待できます。逆三尊は3つのボトム(谷)で形成される「底入れ上昇」を示すテクニカル指標ですが、これとは逆に3つのトップ(山)で形成されるのが「三尊」です。こちらは株価の「天井からの下落」を示すシグナルとなります。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
逆ザヤとは
逆ザヤとは、投資価格の変動によって購入価格より売却価格や現在の価格が安くなっている状態を指します。「サヤ」とは買値と売値の差のことで、買値より売値が高い状態を利ザヤ、その逆の状態を逆ザヤと呼びます。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
逆指値注文とは
逆指値注文とは、一般的に、株価等が投資家の指示した一定の価格条件に到達した時に直ちに発注する旨の条件が付された注文です。通常の指値注文とは逆で、トリガー価格より株価が高くなったら「買い」、安くなったら「売り」の注文が可能となります。たとえば、投資家が購入した銘柄の購入価格が1,000円であるとき、「900円まで下落したら成行(なりゆき)で売却する」という注文を行うことで、損失拡大を回避するリスク・コントロールが可能となります。逆指値注文は、立会時間中に株価の動きを見ながら取引できない投資家にとっ
2024年4月22日
トレーディング経済用語
希薄化とは
通常、新株発行などの増資を行った場合、発行済み株数が増えることにより、1株当たりの価値が低下することになります(株式の希薄化)。そのため、増資を行った企業の株価は、希薄化により下落するのが一般的です。ただし、その増資目的が前向きな場合や、企業にとって大きなメリットがあるような場合は、逆に株価が上昇するケースも見受けられます。
2024年4月22日
トレーディング経済用語
基準値段とは
基準値段とは制限値幅の基準となる値段のことです。基本的には前営業日(前立会日)の終値または最終気配値段などが基準値段になります。
2024年4月22日
トレーディング経済用語