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[MT4インディケーター] 押し目や戻りの参考になる「pullback-factor-indicator」
少し不思議な動きをするインジです。Pullbackとは押し目や戻りを意味する言葉で、このインジは押しや戻りの深さを測定します。このインジでは、オシレーターが上昇してくると、押しや戻りを形成していると判断します。ここで面白いのが、上昇トレンド中の押し目でも、下降トレンド中の戻りであっても、Pullback中はオシレーターが上昇します。下降トレンド中の戻り 赤い縦線で挟まれた箇所が戻りです。 オシレーターとローソク足の動きがほぼ一致しています。これは分かりやすいと思います。■上昇トレンド中の押し 赤...
[MT4インディケーター] ボリュームをベースとした「WeisWave3c1」
David H. Weisという方の考案した考えをベースとしたインジです。David H. Weis氏はテープリーディングの大家である「リチャード・D・ワイコフ」の考えを40年以上にわたって研究している方です。このインジは、ボリュームを参考にして市場の売りと買いの強さを表示します。 緑色のバーが上昇、赤色のバーが下落で、バーの色の変化に応じてローソク足チャート上にジグザグのようなラインとボリュームが表示されます。これを参考にして相場の流れや波を読んでいくのもアリでしょう。 WeisWave3c1...
[MT4インディケーター] 大まかなトレンド方向を示す「Flat_Trend_RSI」
RSIをベースとしてチャート下にトレンド方向を示すインジです。青色であれば上昇トレンド、赤色であれば下降トレンドとなります。シンプルなインジではありますが、大まかにトレンド方向を知りたい場合や、エントリー時のトレンドフィルターとして使えると思います。パラメーター設定画面 パラメーターの設定は、RSIの期間の変更のみが可能です。
[MT4インディケーター] 市場のサイクルを示す「hurst-indicator」
チャート下に複数のラインが表示されるインジで、市場のサイクルを示します。ラインの本数は6本。 ラインによって動く上下の幅が異なります。サイクル系のインジは解釈がなかなか難しいため、深いことは分かりませんが、興味のある方は使ってみると何か発見があるかもしれませんね。
[MT4インディケーター] RSIの上限や下限でサインが出る「RSI –  alerts – 2_1」
RSIが上限や下限に到達すると逆張りのサインの出るインジです。 また、サインが出るときはRSIのラインの色も赤や緑色に変わります。RSIの上限や下限を決める値は任意で変更可能です。 また、このインジはマルチタイムに対応しており、上位足のRSIを表示させることができます。 上のチャートでは1時間足チャートに4時間足のRSIを表示させています。パラメーター設定画面 一番上の「Current time frame」を変更することでマルチタイム化出来ます。 他にもアラートやEメールなど細かな点の設定が可...
[MT4インディケーター] サイコロジカルラインを表示する「psychological-indicator」
サイコロジカルラインを表示するインジです。サイコロジカルライン(通称サイコロ)は有名なインジですが、MT4にはデフォルトで実装されていません。サイコロの計算方法は非常にシンプルで、過去n期間の中で前日よりも高く引けた割合をプロットしたものになります。市場参加者が「陽線が続きすぎたからそろそろ下げるだろう」と思いたくなる箇所が見えてくるオシレーターです。使い方は一般的なオシレーターと同じです。
[MT4インディケーター] QQEをベースとしたインジ「QQE parabolic velocity new (arrows + alerts + divergence)」
QQEをベースとしたオシレーターです。サブチャート部分に滑らかなラインが引かれ、上昇すると緑色、下降すると赤色に変わります。一般的なオシレーターと比べるとノイズ的な動きが少ないですので、相場の大まかな流れをつかみたい人にお勧めです。また、このインジはダイバージェンスを検知する機能も付いています。 ダイバージェンスについてはレギュラーとヒドゥンの区別も可能ですので、目的に応じて使い分けられます。認識したらサインを出すこともできて、アラートやメール送信等も可能です。平滑化されているため、見た目はシン...
[MT4インディケーター] オシレーターにボリバンが表示される「sve bollinger band  mtf + alerts」
相場の動向に応じて上下するオシレーターにボリバンが表示されるインジです。「売られすぎ」や「買われすぎ」の流れが視覚的に更によく分かりやすくなります。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 上のチャートでは1時間足に4時間足のsve bollinger bandを表示させています。 上位足の流れを見るのにも使えます。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] マルチタイムでストキャスティクスの状況を示す「stochposition」
チャート下にマルチタイムでストキャスティクスの情報を表示するインジです。各時間足のストキャスの方向、値を分かりやすく示してくれます。相場全体の流れがどんな状況かをぱっと見ることができるので便利かと思います。パラメーター設定画面 パラメーター設定としては、ストキャスティクスのパラメーターや表示の色などが変更できます。
[MT4インディケーター] MACDのようでちょっと違う「moving-minmax-indicator」
MACDっっぽいですがちょっと違うインジです。ピンク色と水色のラインが表示され、それらの動きによってヒストグラムの色が変わったり、シグナルが出たりします。シグナルを見ると、結構良いポイントで出ているように見えるのですが、残念ながらリペイントします。インジケーター自体も独特で使い勝手も悪そうなので、一部のマニアを除けばあまりオススメはできないかもしれません。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] 相場の反転ポイントを分かりやすく示す「Chaos Visual averages 1.43」
「売られすぎ」や「買われすぎ」を示すオシレーターです。2本のラインが表示され、それら2本が同時に上限や下限に到達すると、オシレーター上に「wwww」のような表示が出ます。2本同時に揃った時ですので、その分だけ反発する可能性は上がります。トレンドの反転を狙う際や、上位足トレンドの押し目や戻りを小さい時間足で狙う際に使えるインジになるでしょう。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは5分足に1時間足のChaos Visual averagesを表示させています。 パラメーター...
[MT4インディケーター] 3本のMAの位置関係をオシレーターとして示す「Didi_index_mtf+alerts+lines nmc」
以前ご紹介した「Didi index」の改良版です。 このインジは、3本のMAの位置関係をオシレーターとして示すインジです。 デフォルト設定ではMA3、MA8、MA20の3つの期間のMAを利用し、MA8を基準(青色のゼロライン)としてMA8とMA3の距離(緑色のライン)MA8とMA20の距離(赤色のライン)を表示します。 メインチャート3本MAを表示させました。 移動平均線自体は向きが変わりますが、Didi indexは真ん中のMA8を水平にして、それから他のMAがどのような推移をし...
[MT4インディケーター] マルチタイムでローソク足の状況が確認できる「multitimeframe」
チャート下に複数の時間軸のローソク足が表示されるインジです。この手のインジは上位足がどのような流れになっているのかが一目で分かるため便利ですね。類似のインジにもっと凄い機能を備えたものもありますが、シンプルにローソク足だけが見たい場合は、このインジで十分かと思います。パラメーター設定画面 TF1~3で好みの時間足を指定します。 BarsPerTFは、何本のローソク足を表示するかを指定します。 デフォルトは30ですので、各時間足につき過去30本分のローソク足が表示されます。
[MT4インディケーター] ダイバージェンスを検知する「Ewo Divergence Indicator」
EWO(Elliott Wave Oscillator)のダイバージェンスを検知するインジです。ダイバージェンスが発生すると、ローソク足上にラインが表示され、オシレーター上にシグナルが点灯します。EWOはちょっとマニアックなインジではありますが、それにダイバージェンス機能まで付いたのは凄いですね。パラメーター設定画面 drawDivergenceLinesをfalseにする事で、ダイバージェンスラインを表示にできます。 ダイバージェンスを認識するインジケーター集は以下の記事をご覧ください。【無料...
[MT4インディケーター] トレンドの転換点が分かるインジ「Trend Reversal Indicator」
チャート下に2本のラインが表示されるインジです。この2本のラインのクロスでトレンド転換を見ることができます。 ロジック的には2本のMAをベースとして使用しているようです。使い方としては移動平均線のGC、DCと同じになりますが、このインジの方が良い感じでトレンドの転換点を当てられます。また、赤いラインで相場のスピードも読みやすいです。そのため、利食いの参考にしたり、トレンドの押し目や戻りを狙う際のエントリーに使用できます。特に大きなトレンドが出ている時の利食いポイントを探す際には重宝するでしょう。...
[MT4インディケーター] 相場の方向や勢いを示す「Quantile based signed volume analysis 1」
相場の方向や勢いを示すインジです。相場が上昇トレンドであればゼロラインより上に緑色のヒストグラムが表示され、逆に下降トレンドであれば橙色のバーがゼロラインよりも下に表示されます。一般的なオシレーター系と比べると、相場の値動きに早く対応します。また、レンジ相場ではヒストグラムの表示が小さくなったり、何も表示されなくなるため、動きのない相場で手を出すのを防ぐ目的でも使えるでしょう。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] 相場の波を大まかに示す「roofing-filter」
チャート下に表示されるオシレータータイプのインジです。その他大勢のオシレーターと大きく違いはありませんが、かなり相場の流れをデフォルメして表示してくれますので、相場の大まかなスイングを見るのに使えそうです。また、ダイバージェンスも認識しやすいです。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] Laguerre RSIにラゲールフィルターのついた「Laguerre RSI with Laguerre filter 1.02」
ラゲールRSIというRSIをベースとしたインジにラゲールフィルターというものが付いた複雑なインジです。正直なところどういった計算式になっているのかはサッパリ分かりませんが、挙動を見る限りは滑らかに動くオシレーターです。オシレーター中央に見られる肌色の帯は「no trade zone」で、このゾーンに値があるときは膠着状態と判断するようです。トレンドフォローの手法を使っている方であれば、レンジで避けるためのフィルターとして利用できます。逆に言えば、このゾーン内にあればレンジとも言えますので、レンジ...
[MT4インディケーター] トレンド方向を示す「WildanTrendSystem」
トレンド方向を示すバーを表示するインジです。よくあるタイプですね。デフォルト設定ではちょっとした動きでトレンドが反転しないような設定になっており、大まかな方向を知りたい場合に有効かと思います。上位足に表示させて、流れを知りたい場合にも使えるでしょう。パラメーター設定画面