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[MT4インディケーター] トレンドの勢いとレンジが分かりやすい「snake-in-borders-indicator」
Fisher系とよく似た動きを示すインジです。一般的なオシレーターと同じく上昇の動きを見せれば青色のヒストグラムが上に伸び、逆に下落の動きを見せれば赤色のヒストグラムが下に伸びます。このインジが面白いのは、レンジ相場が視覚的に分かりやすい点にあります。勢いが強いときは、青色のヒストグラムか赤色のヒストグラムのみが出現しますが、レンジの動きの時には上に伸びる青いヒストグラムと下に伸びる赤いヒストグラムが同時に出現します。相場の勢いとレンジを知るのに使えるインジだと思います。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] 沢山のオシレーターが表示される「Dat Wpr Indicator」
複数のパラメーターのオシレーターが表示されるインジです。これだけ多くのオシレーターが同時に表示されると少々見にくかったりしますが、大きな動きが出ているときは、全部が同じ方向を向きますので、その時が狙い目になるかと思います。また、サインを出す機能もあり、パラメーター設定中の「bigtrend」をtrueにすると下のように矢印が出現します。 少し無謀な逆張りのサインが出ることも多いですが、検証してみると面白いかもしれませんね。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] EMAとローソク足の乖離が分かりやすい「Asymmetric Ema Deviation」
EMAとローソク足の位置関係を示すオシレーターです。これだけでは少しわかりにくいのでEMAもローソク足上にEMAも一緒に表示させました。 緑色のオシレーターは、EMAとローソク足の乖離を示しています。ゼロラインがEMAとローソク足がクロスした状態で、それよりも上に緑色のラインがあれば、ローソク足はEMAよりも上にある、逆に下にあればローソク足はEMAよりも下にあると判断します。また、ヒストグラムはローソク足とEMAの乖離幅を示します。ローソク足とEMAの位置関係を寄り詳しく見たい場合に役立ちます...
[MT4インディケーター] 複数の%Rが表示される「WPR Vsmark Indicator」
WPRとはラリーウィリアムズの考案した「Williums %Range(通称%R)」のことで、このインジでは4つのパラメーターの%Rを同時に表示させることができます。私自身、%Rは現在ではあまり使用している人の少ないイメージですが、とある優位性の高い有料のシグナルインジの中に組み込まれていて驚いたことがあります。このインジの使い方としては、4本もしくは3本が上限や下限に来たときに逆張りのエントリーを仕掛けるようです。デフォルトでは一番大きなパラメーターが277ですので、ここは好みに合わせて変更す...
[MT4インディケーター] 複数の通貨ペアのトレンド状況が分かる「multi-pair-dashboard」
複数の通貨ペアで各時間足におけるトレンド方向を示すインジです。よくあるタイプのインジですね。この手のインジは一目でどの通貨ペアでトレンドが出ているのかが分かって便利です。ただし、「multi-pair-dashboard」は各種パラメーターの設定ができません。 ここが少々不便ですが、参考になるかとは思います。
[MT4インディケーター] 少し変わったオシレーター「pa adaptive wpr on qqe(alerts)」
名前的に%RとQQEが組み合わさったインジだと思われます。見た目は普通のオシレーターで、このインジにはダイバージェンスを検知したり、サインを出す機能も付いています。更にはマルチタイムに対応しており、下のチャートでは15分足チャートに1時間足のpa adaptive wpr on qqeを表示させています。 上位足の状態を表示することで、大きなトレンドの流れも見えてきますので、役立つと思います。パラメーター設定画面 pa adaptive wpr on qqe(alerts).zip
[MT4インディケーター] RSI+ボリバンを極めた「RSI – averages + Bollinger bands」
RSIにボリンジャーバンド加えるタイプのインジです。一般的なRSIよりも売られすぎ・買われすぎがよく分かります。この手のインジはたまに見られますが、今回の「RSI – averages + Bollinger bands」はそれらの究極系かなと思います。その理由は大きく3つあります。RSI+ボリバン系の究極である理由1.一般的なRSIに加えて、様々な種類のRSIを使えるこのインジでは6種類のRSIから選択できます。 一般的なRSIはRegular RSIになります。 他には見たことがないタイプの...
[MT4インディケーター] T3CCIが表示され、ダイバージェンスも認識する「CCI T3 Divergence TT」
T3CCIとダイバージェンスが表示されるインジです。チャート下に表示される太くて向きによって色の変わるラインがT3CCIで、黄色い破線が普通のCCIになります。表示させると結構ゴチャゴチャする感じではありますが、ダイバージェンスのラインを表示させる・させないの変更も可能ですので、色々と弄ってみると面白いかと思います。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] ドテンルールでの勝ち負けが分かりやすい「fouraverage-indicator」
メインはヒストグラムで、ゼロラインの上抜け・下抜けでサインの出るインジです。しかも出るのはサインだけでなく、逆向きのサインが出現したときにどれだけの値幅が取れたかも表示してくれる便利な機能も付いています。さすがにこのインジのドテンルールだけで利益を出し続けることは厳しいとは思いますが、このインジを使った検証はやりやすいと思います。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] トレンドフォロー用のサインが出る「Tetsujin Suzuki」
10年ほど前に2ちゃんねるで話題になった鉄人・鈴木という方のやり方をベースとして作られたインジのようです。平均足を始めとした様々なインジを組み合わせて構成されており、トレンドフォローを狙うのに使えそうです。使用方法は以下の通りです。940 :Trader@Live! :2008/11/22(土) 11:33:56 ID:sQLbblFl 鉄人・鈴木の平均足1分足スキャルピング法じゃダメなのかね? ドル円でもかなりの回数のエントリーチャンスがあるし、 値幅も取れる時は取れるし、1日10ピピでよけれ...
[MT4インディケーター] ボリバンのバンドブレイクを狙う「BBbreaker」
自作インジです。ボリバンのバンドブレイク(エクスパンション)の初動を効率的に狙えないかな? と思って浮かんできたアイディアをインジ化しました。ちょっと複雑に見えますが凄くシンプルです。 現在の足が現状のボラティリティに対して大きいか小さいかを見るものになります。ラインの意味合いインジは二本のラインから構成され、それぞれの意味合いは以下の通りです。 青・白・赤と色の変わるラインは、ボリバンの+2σ~+1σまでの距離(pips)の推移を示しています。バンド幅が広がれば、このラインは上昇し、狭くなれば...
[MT4インディケーター] 三角アービトラージのチャンスを検証できる「00-Arbitrage」
インジ職人の00(ダブルオー)さんが制作されたインジです。一見すると普通のオシレーターですが、このインジでは3つの通貨間のに生じるサヤを表示します。例えば下のチャートをご覧ください。 赤い縦線を入れた部分では、00-Arbitrageのラインが大きく下落しています。 この時(2019年10月21日11:25)のドル円、ユーロドル、ユーロ円の価格を見てみましょう。 ドル円:108.648円ユーロドル:1.11779ドルユーロ円:121.456円理論的にはユーロ円の価格は、ドル円108.648円×ユ...
[MT4インディケーター] チャート下に他の時間足のチャートが表示出来る「pipware-charts-v6.2」
チャート下に他の時間足のチャートを表示させることのできるインジです。他の時間足がどんな状況なのかを見るのに使えます。また、このインジはローソク足以外にも平均足、MACD、ストキャスティクス、Trix、TrixHist、TDIを表示することができます。 このチャートでは各時間足のMACDを表示させています。パラメーター設定画面 上から5段目の「HACandleMode」から下の「TDIMode」のどれか一つをTrueにする事で、表示を変えることが出来ます。複数をTrueにしても一つしか表示されませ...
[MT4インディケーター] 窓の開きが視覚的に分かりやすい「00-WeeklyGap_v100」
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。週足用のインジで、窓の大きさをヒストグラム化して表示してくれます。上窓であればヒストグラムは上に伸び、下窓であればヒストグラムは下に伸びます。また右側にはこれまでの最大の窓の大きさと平均の窓の大きさまで示されます。窓を狙ったトレードをしたい場合には参考になると思います。 また、窓埋めトレードについて検証した記事もあります。併せてご覧ください。週明けに開いた窓はどれくらいの確率で埋まるのか?窓埋めトレードは必勝法?【検証】パラメーター設定画...
[MT4インディケーター] 2つのRSIのクロスと乖離を見る「Delta_RSI」
二つの期間のRSIを組み合わせたオシレーターです。デフォルトではRSI14とRSI50の差がオシレーターとして表示されます。RSI14とRSI50がゴールデンクロスすればゼロラインを超え、逆にデッドクロスすればゼロラインを割ります。一緒に二本のRSIを表示させました。 RSI同士の差で、Delta RSIが変動していることが分かります。 差が大きくなったところではヒストグラムの色が変わります。考え方としてはMACDと似ています。 2本のRSIを使っている方は試してみると良いかもしれませんね。また...
[MT4インディケーター] 2つのインジを使ったトレードシステム「Powered_Trend_Signal_Arrow_Alert」
2つのインジケーターからなるトレンドシステムです。1つずつご紹介します。Powered_Trend_Signal_Histo_Alert トレンド方向を示すインジです。 視覚的に分かりやすいです。Powered_Trend_Signal_Arrow_Alert – 2 オシレーターとサインが一緒になったインジです。 ぱっと見では凄く良いポイントでサインが出ていますが、リアルタイムで動かしたときと、過去のチャートに表示させたときではサインの出方が違います。二つを一緒に表示 使い方としては、Sign...
[MT4インディケーター] RCIからの逆張りサインが出る「00-RCI_v104」
インジ職人の00(ダブルオー)さんが作成されたインジです。RCIが決めた値まで上昇、もしくは下落した後、戻ってきたところでサインの出るインジです。単に逆張り用のサインとして利用しても勝つのは難しいと思いますが、押し目買いや戻り売りのポイントで利用すると効果を発揮するかと思います。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] RSIに標準偏差バンドの表示される「Hill no repaint+Arrows1」
RSI+標準偏差バンド系のインジです。RSIがバンドを上抜け・下抜けすると逆張りのサインが出現します。チャートを見るとかなり良いポイントでサインが出ますが、このインジはサインが遅れて出現することがあります。名前にそぐわないちょっと残念なインジかな?という感じです。パラメーター設定画面 RSIの期間や標準偏差等を設定できます。
[MT4インディケーター] スムーズド化したADXをマルチタイムで表示する「wilders adx mtf」
スムーズド化したADXとDMIを表示するインジです。一般的なADXと比べると滑らかなラインが描画されます。スムーズド化することで、ちょっとしたノイズで振れてしまいがちなADXも、しっかりとトレンド方向を示し続けることができます。Wilders adx mtfと名前にある通りマルチタイムフレームに対応しています。 下のチャートは15分足に1時間足のADXを表示させています。 上位足に勢いがあるかどうかが一目で分かりますので、トレンドフォロー派にオススメです。パラメーター設定画面 Time Fra...