3本のMAが表示され、MAのクロスでサインの出るインジです。サインの出方は以下の通りです。短期線と中期線のクロス:ダイヤのシグナル短期線と長期線のクロス:矢印のシグナルメインとなるのが短期線で、短期戦が中期線や長期線とクロスした時にサインがでるロジックです。このインジはマルチタイムにも対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足の3 MA Cross with alert mtf 3.03を表示させています。 マルチタイム対応ですので、用途の幅は広いと思います。パラメーター設定 TimeF...
ラリー・ウィリアムズの考案したWilliams %R(WPR)をベースとしたインジです。このインジでは、平滑化したWPRをメインチャート上に表示し、売られすぎ&買われすぎの値がバンドとして表示されます。通常のWPRと一緒に表示させました。 メインチャート上の赤色や青色に変わる太いラインが平滑化したWPRです。 チャート下の通常のWPRと比べると滑らかな動きとなっています。そして、一番外のバンドがWPRが-10か-90の値を取るレートで、内側のバンドがWPRがー30か-70の値を取るレートなってい...
チャート右に相場の状況が表示されるインジです。表示させているチャートの通貨ペア名、時間足、足が確定するまでの残り時間だけでなく、各時間足の方向などを表示します。意味合いとしては以下の通りです。Fractal trend:各時間足のフラクタルからトレンド方向を表示する(緑:上昇、赤:下降、黄色:レンジ)100Days ATR:過去100本分の足から求められるATRを表示ATR/Spred ratio:ATRをスプレッドで割って平均の値幅に対するスプレッドの大きさを表示Current Bar Hi-...
一目均衡表の状況をマルチタイムで表示してくれるインジです。チャートの右下に表示され、様々な項目に対して矢印で方向が示されます。各項目の意味合いは以下の通りです。PA:価格が雲よりも上か下かP/K:価格が基準線よりも上か下かT/K:転換線と基準線のクロス方向CS:遅行スパンが当時のレートより上か下かC/K:遅行スパンが基準線より上か下かC/C遅行スパンが雲より上か下かこれらについて、マルチタイムで一目均衡表を表示させて確認しようとすると結構大変ですが、このインジを使えば一目でわかります。一目均衡表...
フィボナッチピボットを表示するインジです。フィボナッチピボットとは、その名前の通りピボットにフィボナッチ用いたものです。 ピボットと同じでサポレジラインとして使用できます。このインジでは、チャート左上に前日の高値安値終値が表示され、最新のローソク足の右側に、現在の足が確定するまでの時間も表示されます。通常のピボットと比較して使うのも良いと思います。フィボナッチピボットの計算方法については以下のサイトが参考になります。フィボナッチピボットパラメーター設定
トレンド方向によって色の変わるバンドタイプのインジです。ミドルラインは、上昇トレンドでは緑色、下降トレンドでは橙色、レンジでは灰色に色が変わります。バンドはボリバンと同じく上下非対称の動きをし、ボラティリティに合わせてバンドも広がったり、狭くなったりします。逆張りと言うよりは、トレンドフォロー向けのインジかと思います。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足のQuantile bands 1.3を表示させています。 上位足のトレンド方向を見たい場合にも使...
ローソク足のパターン認識型のインジです。特定のパターンを認識すると、星や丸などのマークがチャート上に表示されます。認識できるパターンは以下の通りです。IB:Inside BarIBS4:Inside Bar Smallest of 4MSL:Market Structure LowMSH:Market Structure HighTBH:Two Bars HighTBL:Two Bars LowDBHLC:Double Bar High, Lower CloseDBLHC:Double Bar ...
基準線とその上下にエンベロープが表示されるインジです。中央の太い線が基準線で、基準線から○○pips離れたところに平行なラインが引かれます。通貨ペアやボラティリティに合わせてエンベロープの幅を決めてやる必要はありますが、基準線をベースとした珍しいインジだと思います。パラメーター設定 Envelope:エンベロープの幅を決めます。単位はポイント(10ポイント=1pip)
REMAをメインにした機能が豊富なインジです。REMAとは、正規化指数移動平均線と呼ばれるもので、通常のEMAよりも滑らかな推移をします。このインジではローソク足がEMAよりも上にあればEMAの色が青色、下にあれば橙色に表示されます。一番の特徴は、色が切り替わったレート(ローソク足がEMAを上抜いた・下抜いたレート)にサポレジラインが表示される点にあります。MAはトレンド方向を示すと同時に、サポレジとして機能することがあります。 そのサポレジを抜けたレートに水平線を示すことで、トレンドフォローの...
マルチタイムでMFI(Money Flow Index)の状況を示すインジです。チャート左上に各時間足のMFIの値と、それが買われすぎなのか、売られすぎなのかがドットの色で表示されます。それまでのMFIの流れは見えませんが、どの時間足でMFIが上限・下限にあるのか等は一目でわかりますので便利なインジだと思います。MIFから相場全体の方向を見たい方にオススメします。パラメーター設定
チャート上に現在のレート(BidとAsk)とスプレッドを表示するシンプルなインジです。レートについては、チャートを右クリックして「ワンクリックトレード」を選択すればもっと綺麗な表示ができますが、このインジでは、表示位置を変更したり、Bidだけを表示させる、スプレッドのみを表示する、と言ったことが可能です。例えば、下のチャートのようにスプレッドだけをチャートの右側に表示させることも可能です。 利用者の好みに合わせてカスタマイズできるのが一つのメリットかと思います。 フォントサイズ、色、スタイルや表...
短期のEMAが2本のMAで構成されるゾーンを上抜く、もしくは下抜いたらサインの出るインジです。デフォルト設定では短期線がEMA10、ゾーンを形成するMAがEMA50とEMA100で、ゾーンの間に黄色い66EMAが表示されています。MAのクロスの方向でゾーンの色が変わりますので、トレンド方向を見たりするのにも役立ちます。(短期MAがゾーンの中に入ると色が消えます)トレンドフォローのエントリーをしたい方にお勧めです。パラメーター設定
以前ご紹介したことのある「3_Level_ZZ_Semafor」のマルチタイム版です。3_Level_ZZ_Semaforは、①~③までの数字がチャートに表示される逆張り用のインジです。数字の意味合いは以下の通りです。:過去5期間の高値と安値を表示:過去13期間の高値と安値を表示:過去34期間の高値と安値を表示高値や安値を更新していくと、当然ながらリペイントされていきます。 以下がリペイントの例です。 特に③はリペイントの頻度が高いです。過去のチャートに表示させると、ピタリと高値と安値を当ててい...
Jurik HMAを表示するインジです。これはMAの一種ですが、パラメーターの割には非常に敏感にトレンドに追従する性質を持っています。下のチャートはJurik HmaとSMA(赤色)と比較したものです。 どちらとも期間は14ですが、全く表示が違うことが分かります。トレンドに敏感に反応しますので、トレンドの勢いに注意して見たい方にお勧めします。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足チャートに4時間足のJurik Hma alerts + dots (mtf)を表...
アラートの鳴る水平線が表示されるインジです。水平線はドラッグアンドドロップで好きなレートに置くことが可能ですので、気になるレートに置いておくことで、エントリータイミングを見逃すことが無くなります。シンプルな分、用途が広く、どんなトレーダーにも役立つインジです。パラメーター設定 LineColor:ラインの色の変更LineStyle:値を変えることで線の種類を変更AlertPipRange:ラインにどれだけ近づいたらアラートを鳴らすか(単位はポイント)ラインを右クリックしてプロパティを出すことで線...
アラートの鳴るトレンドラインを表示するインジです。トレンドラインは好きな場所に移動可能ですので、トレンドラインを利用してトレードしている方にはチャンスを見逃すことが無くなりますので、非常に役立ちます。トレンドラインを水平にすればアラートの鳴る水平線としても利用できますので、水平線のみに対応するHLineよりもこちらの方が汎用性は高いかと思います。 アラートの鳴るトレンドライン系のインジは有料でもありますが、とりあえず最低限の機能を揃えたこのインジを利用して、不満があれば有料のものを購入するのが良...
自分で引いたトレンドラインに、レートがタッチしたらアラートを鳴らす機能を付けるインジです。このインジをチャートにセットすると、右上に文字が出るだけでわかりにくいのがデメリットですが、操作をしてやることでトレンドラインタッチで音を鳴らすことができます。操作方法まずはTrendLineAlertをチャートにセットします。次に、トレンドラインを引いて、トレンドライン上を右クリックしてプロパティを出して、トレンドラインの名前を上昇トレンドラインなら「U」下降トレンドラインなら「D」と変更します。 変更後...
トレンドラインにタッチしたらアラートやメール送信をしてくれるEAです。EAですので、ラインブレイクで自動売買してくれる機能も付いていますが、自動売買をさせずに、単にラインブレイクでアラートやメール通知だけをさせることも可能です。使用方法としては、チャートにEAをセットしてトレンドラインを引くだけ。 トレンドラインを引くと、現在の足がラインタッチとなるレートがライン上に表示され、チャート左上にも、ラインタッチとなるレートが大きく表示されます。また、一度ラインをブレイクすると、ブレイクしたポイントに...
Zupシリーズのインジです。Zupシリーズは、そのバージョンが上がるたびに様々な機能が追加されて、気づけば「よくわからない」というレベルにまでなってしまっています。このzupp 148もジグザグをベースとして様々なパターンの認識やトレンドラインの描画など自動でやってくれます。かなり多くの情報が表示されますので決して初心者向けではなく、ある程度パターン認識の訓練を積んだ人ではないと混乱する可能性が大いにありますので要注意です。パラメーター設定 (項目が多すぎるので省略しています)全部の項目を「tr...
ATRの値をpipsに変換してチャート上に表示するインジです。デフォルト設定では、120期間のATRを2倍してpips化したものが表示されます。ATRは現在のボラティリティを示すもので、利食いや損切りの参考としてよく利用されます。表示位置、ATRの期間や何倍にするかなどは変更可能ですので、通常のATRと並行して利用すると便利かと思います。パラメーター設定 periods:ATRの期間multiplier:ATRを何倍にするか