パラボリックSARの示すトレンド方向をサブチャート部分にバーとして表示し、トレンドが切り替わったところでサインを出すインジです。サインが出た際にはアラートやメール送信等の通知が可能です。同じパラメーターにしてパラボリックを一緒に表示すると下のチャートのようになります。 パラボリックのドットが切り替わったところでサインが出るのが分かります。このインジはそれ以外にもマルチタイムに対応ており、上位足のパラボリックの状況も示せます。下のチャートは15分足チャートに1時間足の「aParabolic SAR...
名前からもスキャルピング用のインジです。このインジでは買いモードと売りモードの2種類があり、現在のトレンド方向に合わせてモードを選択する必要があります。下のチャートでは、買いモード(水色)と売りモード(赤色)を切り替えて表示しています。 上のチャートのような上昇トレンド中であれば、買いモードに設定します。そして、相場が一時的に押して来て水色のラインが出てきたところではポジションを持たずに、水色が消えたところでエントリーすることで、押し目買いが出来ます。逆に相場が下げている時は売りモードにして、赤...
RSIとフラクタルチャネルの状況をバーの色で表示するインジです。このインジは上下の2段で構成されており、上段がRSI、下段がフラクタルチャネルの状況を示します。上段のRSIの方は、デフォルト設定ではRSIが60以上なら緑色RSIが40以下なら赤色RSIが40~60なら灰色で示されます。下段のフラクタルチャネルの方は、価格がフラクタルチャネルの上部を上抜けてから、フラクタルチャネルの下部を下抜けるまで緑色価格がフラクタルチャネルの下部を下抜けてから、フラクタルチャネルの上部を上抜けるまで赤色で示さ...
OSMAを表示し、ダイバージェンスも認識するインジです。OSMA⁺ダイバージェンスの機能は他にもありますが、このインジはボリンジャーバンドを利用してOSMAのダイバージェンスをフィルタリングすることができます。 フィルタリングすることで、サインの数は減りますが、その分だけ精度が上がります。精度重視の方はフィルタリング機能を利用することをお勧めします。フィルタリングをオンにして、同じ期間のボリバンを表示したのが下のチャートです。 恐らくですが、ダイバージェンスとして認識する2つの期間のうち、一つは...
ティックの変化があるたびに上下するインジです。このインジでは、1ティック上に動くと値が1上昇し、1ティック下に動くと値が1下落します。このオシレーターが大きく上昇・下落すると言うことは、それだけ連続してティックが上昇・下落したことを示します。一般的なティックチャートよりも、瞬間的な勢いを示しますので、相場のリズム的なモノを読み取って順張り・逆張りをしてみたい方にオススメです。パラメーター設定
7つのインジケーターの状況をサブチャート部分にバーで示すインジです。表示できるインジケーターは以下の7つです。ストキャスティクスCCIRSIMomentumMACDDemarkWaddah Attar Explosionそれぞれについて現在の方向が上か下かを一覧で見れますので、相場の状況が分かりやすくなります。各インジのパラメーターも変更できますし、チャート右下の「7sig」のボタンをクリックすると表示のオンオフむ可能です。更にはマルチタイムにも対応していますので、上位足の各インジケーターの方向...
様々な表示方法や機能が追加されたストキャスティクスを表示するインジです。機能としては以下のものを有しています。ラインのスタイルの変更色の切り替わるタイミングの変更マルチタイム表示/ボタンオンオフまず、ストキャスティクスのラインについては、下のように表示の変更が可能です。 ドットにしたり、%Dのラインを非表示にしたりと好みに合わせてカスタマイズができます。また、ストキャスの色も条件によって変更できます。 ちょっとわかりにくいかも知れませんが、以下のように変えられます。%Kが上限や下限のラインを抜け...
MACDを表示するインジです。MT4に最初から入っているMACDとは異なり、MACDとシグナルラインをラインで表示し、両者の間を塗りつぶします。デフォルトのMACDと比較したのが下のチャートです。 2本のラインとのクロスやゼロラインとのクロス具合が視覚的に分かりやすいと思います。トレンドが強い時は色が濃く塗りつぶされるので、トレンドの勢いを確認したい際にも便利です。通常のMACDはEMAですが、このインジでは様々な計算方法が利用できます。 二重平滑化もできますので、MACDにこだわりたい方にオス...
2本のMAとRSIを組み合わせてトレンド方向を示す「sidus」を利用したインジです。このインジでは、チャート下に現在の時間足+上位足3つのsidusの示すトレンド方向を表示します。マルチタイムでトレンド方向が分かるので、現在の動きが、大きな流れの中のどのあたりにあるのかが分かりやすくなります。Sidus自体が良いサインを出しますので、オススメです。トレンド方向が切り替わった時にはアラート等の通知が可能です。パラメーター設定 Time Frame1~4:表示する時間足の指定mamode:MAの計...
一目均衡表の「雲」の厚みを利用してボラティリティを示すインジです。先行スパンAとBの間の値幅が雲となりますが、このインジではその時の雲の厚みと、それを移動平均化して標準偏差を求めたものを比較して、その時のボラティリティを示します。このインジの値が100を超えた時は、その時の雲の厚みが2標準偏差をブレイクしており、それだけ相場が過熱していると解釈します。逆に20以下の下限値にある時は、雲がねじれていたり、限りなく薄くなっている状態になります。使い方としてはADXと似ており、上昇すると高ボラティリテ...
3つの期間のWilliams Percent Range(WPR)を表示するインジです。短期・中期・長期のWPRの流れを同時に監視できます。チャート左上のボタンをクリックすると、表示のオンオフができます。サブウィンドウ表示型のインジの場合、ボタンをクリックしてもサブウィンドウの枠自体は残ってしまいますが、フラットな視点でローソク足を眺めたい時には便利かなと思います。パラメーター設定
ティックデータを利用してヒストグラムを表示するインジです。表示するのは生のティックデーターではなく、ティックデータを移動平均化したものになります。下のチャートはtick histogramと通常のティックチャートを一緒に表示したものです。 大まかな流れは似ていますが、ヒストグラムの方が視覚的に現在の方向が分かりやすいかと思います。ほんのちょっとした値幅を狙うスキャルパーにお勧めします。パラメーター設定
2つの通貨ペア間の値動きを比較できる面白いインジです。ぱっと見ではサブチャート部分に表示されるオシレーターですが、2つの通貨ペアの値を様々な形で比較できます。まずは2通貨ペア間のレートの「差(delta)」を表示する機能があります。 このチャートでは過去の値動きについて、ユーロ円のレートからドル円のレートを差し引いたものをグラフとして表示しています。他に2通貨ペア間のレートの比率も表示できます。 このチャートではユーロ円とドル円の比率をグラフ化しています。このように2通貨ペアの値動きについて差額...
QQEタイプのインジです。QQEとは「Quantitative Qualitative Estimation」の略で、スムーズド化したRSIを利用して相場の波を示すオシレーターです。このインジでは、オシレーターの向きが変わると色が変わり、ローソク足チャート上にサインが出ます。サイン点灯時にはアラートやメール送信等の通知ができます。メインのオシレーターの周りには青色と赤色の点線があり、これらも参考にすることで、サインのフィルタリングもできます。マルチタイムにも対応していますので、上位足のalb Q...
サブチャート部分にハイローバンドと相場の波を示すジグザグのようなものを表示するインジです。以前ご紹介したHigh – low trend 3.01(mtf + alerts) buttonのサブチャート版で、ローソク足上に波や盤dのが表示されない分、より客観的な分析が可能になります。波自体はパラメーターさえ同じならほぼジグザグと同じ挙動を示しますし、波の高値と安値の切り上げ・切り下げで色が変わるのでトレンド方向も見やすいです。 このインジとジグザグの違いについては、以下の記事をご覧ください。zi...
価格とボリュームの両方のデータを利用して相場の波を表示するオシレーターです。ゼロラインを基準にして上下に推移し、シンプルに相場の方向、行きすぎ等が分かります。デフォルト設定では少しカクカクした挙動になりますが、相場の大まかな波が視覚的に分かりやすいです。利用方法としては一般的なオシレーターと同じで、相場の方向、勢い、売られすぎ・買われすぎを見たりする際に参考になります。また、ダイバージェンスが確認しやすいのも特徴です。ボタンオンオフ機能も付いており、チャート上のボタンをクリックすると、インジの表...
RSIとRSIを平均足スムーズド化したものを一緒に表示するインジです。RSIについては8つの種類から選択できて(デフォルトではEmphasized RSI)、さらにはスムーズド化表示も可能です。またRSI平均足スムーズドについても、様々な計算方法から選択可能です。ちょっとややこしいインジに見えますが、ベースはRSIですので、RSIと同じような使い方が可能です。このインジには、RSIのダイバージェンス検知機能が付いており、設定でtrueにすると、以下のようにダイバージェンスを認識します。 ダイバー...
2本のsquezed MAの示すトレンド方向をバーとして表示するインジです。上の段が短期、下の段が長期になり、赤色が下降トレンド、緑色が上昇トレンド、灰色がレンジになります。使い方としては、「両方のバーの色が同じになったら、その方向に入る」というシンプルなものですが、これだけでレンジを避けられるメリットがあります。しかも設定で色が揃ったらサインを出すこともできます。 サイン点灯時にはアラートやメール送信も可能です。また、マルチタイムにも対応しており、上位足のsqueeed maの方向も表示できま...
MFIをスムーズド化したものと、MFIを平均足スムーズド化したものを一緒に表示するインジです。MFIはRSIと似た計算式ですが、出来高を利用しているのが特徴です。このインジではMFIをより滑らかに表示し、それを平均足スムーズド化することで、方向や勢いがより分かりやすくなっています。各種パラメーターは変更可能ですので、MFIを利用している方は試してみると面白いかと思います。パラメーター設定
シャフをベースとしたインジです。シャフの特徴として、上限や下限にへばりつく期間が長いのことが挙げられますが、このインジもそれを引き継いでいます。この特徴から、上限から下げてきたところでショート、下限から上げてきたところでロングという戦略が生まれます。このインジでは、向きが変わると色も変わるようになっており、設定で「上限から下げてきた所」と「下限から上げてきた所」でサインを出すこともできます。 サインはアラートやメール送信に対応しています。 滑らかな見た目で勝ちやすい印象を受けますが、サインを出す...