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[MT4インディケーター] アシンメトリックバンドが表示できる「asymmetric bands allerts – arrows 2.2」
アシンメトリックバンド(非対称のバンド)が表示できるインジです。 バンドに当たったらサインが出ます。アシンメトリックバンドとは、ボリバンを少し改良したものです。通常のボリバンはMAから上と下に等距離で標準偏差分だけ離れたレートにバンドが表示されます。しかし、このasymmetric bandsはMAから等間隔に上下のバンドが表示されません。MAよりもレートが上にあれば、下のバンドがよりMAに近づき、逆にMAよりもレートが下にあれば、上のバンドがMAに近づきます。下降トレンドのチャートをご覧くださ...
[MT4インディケーター] 異様な数のラインが引かれる「wso-wro-trend-line」
かなり多くのラインが引かれるインジです。水平線とトレンドラインが描画され、赤色の水平線がサポート、青色の水平線がレジスタンスとなります。一応根拠があってラインが引かれているものだとは思いますが、正直なところ、チャートがゴチャゴチャして使い所が難しいインジだと思います。「とりあえずどんな所にでも引けるところにはラインを引いてみたい!」というマニアな方にオススメします。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] 決めた期間で等距離チャネルを表示する「ang_AutoCh_HL-v1」
自動で等距離チャネルが表示されるインジです。デフォルトでは過去24時間の動きに合わせてチャネルが描画されます。5分足や15分足で表示させるとその日の流れが分かりやすくなります。パラメーターを変更して参照期間を大きくすれば、スイング用にも使えますし、逆にパラメーターを小さくすれば1分足スキャルでも使えます。シンプルですが、大きな流れが見やすいインジです。パラメーター設定 Hoursで参照期間を変更します。 デフォルトでは過去24時間の動きからチャネルを表示します。
[MT4インディケーター] 目立ったスパイクを認識する「SpikeBars_v3」
目立ったスパイクを伴うローソク足を認識するインジです。「スパイク」とは長いヒゲのことで、トレンド中にスパイクの目立つ足が出現したら反転のシグナルと言われています。一般的にスパイクのプライスアクションは、小さい実体と長いヒゲのローソク足とされていますが、このインジでは、予め決めた値幅よりも大きなローソク足について、ヒゲの占める割合が大きいものをスパイクとして認識します。 デフォルト設定では、足全体の値幅(高値-安値)が80pips以上あって、その中でヒゲが一定の割合であればスパイクとなりローソク足...
[MT4インディケーター] マルチタイムでダーバス・ボックスが表示される「DarvasBoxes mtf」
ダーバス・ボックスが表示されるインジです。ダーバス・ボックスとは、ニコラス・ダーバスという人が考案したもので、彼はダンサーの傍ら株取引を始めて、1950~60年代にこの手法を用いて200万ドル稼いだとされています。書籍化もされています。 手法としては一種のブレイクアウトシステムです。このインジでは、条件を満たしたらボックスが表示され、ボックスをブレイクしたらサインが出現し、エントリーします。損切りはボックスの安値(ロングの場合)に置くため、損小利大のトレードも可能になります。また、このインジはマ...
[MT4インディケーター] ハイローバンド+波を描くラインを表示する「High – low trend mtf 3 alerts」
ハイローバンドとジグザグのような相場の波を描くラインを表示するインジです。デフォルト設定では、過去10本分の高値と安値のハイローバンドが表示されます。ローソク足が現在とは逆方向のバンドを上抜いたり下抜いたりすると波の方向が変わるため、通常のジグザグよりも「どのレートに到達したら波が切り替わるのか?」が視覚的に分かりやすいです。過去の動きを見た感じでは、ハイローバンドと一緒に波を描いていくやり方は、完全無裁量にもかかわらず、結構良い感じで相場の流れを読み取ることができると思います。ハイローバンドを...
[MT4インディケーター] 何か色々と凄い「Mdz Price Action Indicator」
チャート上に通貨ペアの情報やトレンドライン等を自動で描画してくれるインジです。25pipsごとに水平線が引かれたり、複数のトレンドラインが引かれるので相場の状況が分かりやすいです。ただ、表示される情報が多すぎて、一体何を意味しているのか分からないものも数多くあります。色々と試して見ながら使っていくことをオススメします。パラメーター設定画面 上記はパラメーター設定の一部です。 恐らくパラメーター設定の項目の多さは、このブログで紹介しているインジの中でも一番になると思います。
[MT4インディケーター] サインの出る頻度が異様に低い「patternlite」
「H」という文字のサインが出現するインジです。名前的には特定のパターンにラインが引かれるような印象を受けますが、そう言うわけではないようです。このインジでは買いのサインが青色のH、売りのサインが赤色のHとなります。サインの頻度はかなり少ないのが難点ですが、その分だけ精度は高いです。 ピンポイントで押し目買いや戻り売りのポイントを示すことも多々あります。ロジックが不明なのが残念ですが、つかるシグナルインジの一つであると思います。
[MT4インディケーター] トレンド方向と決済ポイントが表示される「XCODE」
現在のトレンド方向と損切りレートが表示されるインジです。上昇トレンドなら青色のライン、下降トレンドであれば赤色のラインが表示され、そのライン自体が利食い・損切りのレートとして利用できます。使用方法や考え方としては、パラボリックと同じ感じになります。パラボリックと一緒に表示させてみました。 デフォルト設定では、XCODEの方がトレンドの切り替わりが遅めで、その分だけ長く続くトレンドに対応できることが分かります。上位足に表示させて、現在のトレンド方向を見るのにも使えます。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] ローソク足がバンドを跨ぐとサインの出る「Bollinger Bands AA MTF ZG+TT」
サインの出るボリバンです。このインジでは、ローソク足の実体がバンドを跨ぐとサインが出ます。サインは以下の2種類あります。ローソク足がバンドの内側から外側に出ると小さな矢印が出現ローソク足がバンドの外側から内側に入ると大きな矢印が出現サインの特性上、順張りにも逆張りにも使えます。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足のBollinger Bands AA MTF ZG+TTを表示させています。 上位足のボリンジャーバンドブレイクを狙ったり、バンドからの反...
[MT4インディケーター] 終値をベースに計算されるジグザグ「ZigZag-close」
適用価格に終値を使用するジグザグです。通常のジグザグは高値や安値を利用して計算しますが、ZigZag-closeは終値を利用しますので、描かれる波の挙動が少し異なります。下のチャートが通常のジグザグ(赤色)と比較したものです。(パラメーターは同じ) ヒゲを含めるか含めないかだけの違いですが、場合によっては波が切り替わらなかったりするケースも多々あります。通常のジグザグと一緒に見続けたり、非価格すると何か発見があるかも・・・しれません。パラメーター設定画面 各パラメーターはzigzagと同様に変更...
[MT4インディケーター] マルチタイムに対応した移動平均線「00-MA_v101」
インジ職人00(ダブルオー)さんの開発されたインジです。移動平均線を表示し、上昇中であれば青色に、下落中であれば赤色になります。また、マルチタイムに対応しており、上位足のMAを表示させることができます。 下のチャートでは15分足に1時間足のMAを表示させています。 シンプルですが、その分だけ用途の幅の広いインジです。パラメーター設定画面 timeFrame:時間足を指定 maMethod:0ならSMA、1ならEMA、2ならSMMA、3ならLWMA
[MT4インディケーター] 相場が上か下かで背景の色が変わる「Supertrend zones 2.01 nmc」
トレンド状況によってチャートの背景の色が変わるインジです。 デフォルト設定では上昇トレンドは淡い水色、下降トレンドはピンク色になります。トレンドの判定はスーパートレンドで行われます。スーパートレンドとは、CCIやATRを利用したインジケーターで、一目均衡表の基準線や転換線のようにカクカクとした動きをしながら推移します。同じ期間のスーパートレンドとSupertrend zones 2.01 nmcを一緒に表示させると下のようになります。 トレンド方向が見やすくなりますので、初心者の方にオススメしま...
[MT4インディケーター] マルチタイム、マルチ通貨ペアでMAのクロス状況が分かる「MTF MA Multi Pair Dashboard」
マルチタイム、マルチ通貨ペアでMAのクロス状況が分かるインジです。チャート左上に表が出現し、各通貨ペアの各時間足で2本のMAがゴールデンクロス(緑色)なのかデッドクロス(赤色)なのかが表示されます。マルチタイム、マルチ通貨ペアで相場の方向を示すインジは多くありますが、このインジはMAのクロスだけなのでシンプルでむしろ分かりやすいかと思います。2本のMAの期間や計算方法も変更可能です。大雑把に全体の方向を見たい場合に使えると思います。パラメーター設定画面 pairs:表示させたい通貨ペアを入力ti...
[MT4インディケーター] 過去7日間の中で最も小さな値幅の日を示す「00-NR7_v100」
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。このインジでは過去7日間の値動きの中で、最も値幅の小さかった日の高値と安値にラインが引かれます。値幅が小さい日というのは基本的にレンジ相場です。そのレンジの日の値幅を明確に上抜け、もしくは下抜けしたところで仕掛けていくことで、大きなブレイクとなるかも知れない動きの初動を取ることができます。少なくともこのラインが出現した翌日はレンジ逆張りは避けた方が良いでしょう。なかなか面白いインジだと思います。パラメーター設定 timeFrame:時間足...
[MT4インディケーター] パラボリックにアラートが付いた「Parabolic SAR Color – Alert」
パラボリックの示す方向に応じてドットに色が付き、トレンド転換時にはアラートが鳴るインジです。全体として視認性も良くなり、トレンドの切り替わり時は音で知らせてくれるため、使い勝手が大きく上がっています。これ以上は特筆することはありませんが、MT4にデフォルトで入っているパラボリックが見にくかったりアラートが付いていたら・・・と思っていた方にとっては有用なインジとなるでしょう。パラボリック好きにもお勧めです。パラメーター設定画面 AlertsEnabled:trueでアラートが鳴ります。
[MT4インディケーター] 各時間足が確定するまでの時間が一目で分かる「Indo-BarTimer」
チャートの右側に現在の日付・時刻と各時間足が確定するまでの時間が表示されるインジです。視認性も良く、どの時間足を表示するかも設定できますし、表示位置も変更できます。足の確定時間でエントリーする方やバイナリートレーダーの方にオススメします。注意時間足名の箇所はボタンになっていますが、クリックしてもその時間足に変わったりすることはありません。パラメーター設定画面
[MT4インディケーター] マルチタイムでエンベロープが表示できる「00-Envelope_v102」
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。任意の時間足のエンベロープを表示します。エンベロープは、移動平均線からどれだけ乖離しているかを見るもので、具体的には移動平均線からn%離れたところに移動平均線と平行なラインを引きます。デフォルト設定ではMAに対して3%、5%離れたところにエンベロープを表示します。ボリバンとは似て非なるもので、エンベロープは時間足ごとに乖離幅を設定してやる必要があります。エンベロープ自体は古いコンセプトのインジですが、それでも利用者はそれなりにいるインジで...
[MT4インディケーター] マルチタイムで相関のある通貨ペアがわかる「ninety47_CorrelationTable_v1.2.5」
相関のある通貨ペアを表示してくれるインジです。上のチャートはドル円ですが、ドル円の各時間足について、通貨ペアごとの相関係数が表示されます。(これをユーロドルに表示を変えると、ユーロドルの各時間足についての相関が表示されます)相関係数は、1に近づくほど正の相関が高い(似たような動きをしている)、-1似近づくほど負の相関が高い(逆向きの動きをしている)と考えます。このインジではパッとみただけで、現在表示させている通貨ペアと相関のある通貨ペア&時間足が分かります。通貨ペアの相関を意識している方に役立つ...
[MT4インディケーター] 直近の波の頂点や底に水平線が引かれる「ZigZag line v4_4.1b_2」
ジグザグの2つ前までの頂点と底に水平線が引かれるインジです。このインジを使うことで、相場の波が分かりやすくなるだけではなく、意識されやすいレートがどこにあるのかも見えるようになります。デフォルト設定では期間がかなり長く設定されてはいるものの、その分だけ大きな流れのトレンドを把握しやすいメリットもあります。相場環境を見る際に有用なインジだと思います。パラメーター設定画面 Depthの値を12にすると、通常のzigzagのデフォルトと同じ波を描きます。ちょっと波の間隔が大きすぎると感じる方は値を変更...