ギャップ(窓)を検出するインジです。ローソク足の終値と次の足の始値に違いがあるとサインとアラートが鳴ります。上窓は赤色のサイン、下窓は青色のサインなので視覚的にも分かりやすいです。窓を利用するトレード手法の検証に使えます。パラメーター設定 Min gap size in poits:何ポイントのギャップから窓と認識するか。10ポイント=1pips
滑らかに相場の動きに追従するMAの一種である「Jurik filter」の上下にボリバンを表示させたインジです。バンドの数は11本で、σのパラメーターは1.382~3.0までとなります。バンドも一緒に表示することで、相場の拡大や収縮がより視覚的に分かりやすくなります。また、センターラインであるJurik fileterの向きが変わるとサインが出る機能や、チャート左上のボタンを押すとインジの表示・非表示ができる機能も付いています。トレンドフォローをする際に役立つでしょう。パラメーター設定
MT4のチャート上に平行四辺形を表示させることのできるインジです。通常では四角形しか表示できませんがこのインジを使えば、チャネルゾーンも描画できます。 色々な形にできますので、用途の幅は広いと思います。パラメーター設定
2本の移動平均線がクロスした所でサインの出るインジです。上のチャートではMAと矢印が出ていますが、MAのみ、矢印のみ表示させることも可能です。このインジの大きな特徴として、40種類のMAから好きなものを選ぶことが出来ます。かなり多いですので、不足は無いでしょう。また、マルチタイムにも対応していますので、上位足のMAとクロス時のサインも見ることが出来ます。下のチャートでは4時間足に日足のMAを表示させています。 MAクロスの究極系と言えるでしょう。パラメーター設定
陽線や陰線が連続した所で逆張りのサインを出すインジです。デフォルトでは、陽線もしくは陰線が3本連続し、3本目の足が2本目の足よりも2倍以上大きい時に逆張りのサインが出ます。この条件はかなり厳しく、めったにサインは出ません。 しかし、そこそこ良い反転ポイントでのサインとなります。そこで、「陽線か陰線が2本連続して、2本目が1本目よりも2倍以上大きい」という条件に変えると以下のようになりました。 サインの数はそこそこ増えます。 パラメーターを色々と変更すると何か面白い法則が見つかるかもしれません。相...
陽線や陰線がn本連続したら順張りのサインの出るインジです。デフォルト設定では陽線や陰線が1本出ただけでサインが出ますので、パラメーター変更が必須です。(3-in-a-row-trendと名前が付いているのに・・・)上のチャートでは、陽線や陰線が5本連続したらサインが出る設定にしています。相場の勢いに乗ってエントリーしたい際に役立ちます。また、このインジはマルチタイムに対応していますが、私の環境だとフリーズしてしまいます。 マルチタイムで使用される場合は注意してください。パラメーター設定 Numb...
Joe Rossという方が考案したチャート分析方法をインジ化したものです。1-2-3パターンが崩れてきたところでサインが出ます。 1-2-3パターンとは以下のような動きです。「show-123-rh-bb」では、上記のような1-2-3パターンを認識し、3が2の高値をブレイクして高値を付けた後に、最初に陰線が出たところで緑色のRhが表示されます。下げの場合は、3が2の安値をブレイクして安値を付けた後に、最初に陽線が出たところで赤色のRhが表示されます。このインジでは、1-2-3パターン形成途中でも...
5分足、15分足、日足、週足、月足の高値安値に水平線を引くインジです。各ラインにはどの時間足のラインを示しているのかが表示されるので分かりやすいです。週足については、現在からさかのぼって最大で5週前までの高値安値のラインを引けます。また、各ラインについて表示非表示が選択できますので、好みに合わせて好きなラインだけを表示できます。パラメーター設定
マルチタイムで通貨の強弱を数値化するインジです。強弱を表示する時間軸はデフォルトでは15分足~日足となっていますが、これらは任意で変更できます。(5つの時間足を好みで選択可能)シンプルですが、強い通貨から順番に表示するため、視覚的にもわかりやすく、どの通貨が強く、どの通貨が弱いのかがすぐに分かります。表示位置も変更できますので使い勝手の良いインジです。 トレードする通貨ペアを見つける時や、相場全体の流れを俯瞰したい時に役立つでしょう。値の大きな通貨と値の小さな通貨を組み合わせた通貨ペアでトレンド...
1時間足~週足のサポレジラインを引くインジです。サポートラインは水色、レジスタンスラインは橙色で、各ラインにはどの時間足のラインなのかも表示されます。長い水平線が引かれてしまうため、どこを起点にしているのかが分かりにくいメリットもありますが、手軽にサポレジが分かる点では優秀です。どの時間足のラインを表示させるかも選択できますので、使い勝手も良いです。パラメーター設定
2本のMAがクロスした際にチャート上にラインを表示するインジです。デフォルトではEMA5とSMA20のがクロスした際に、『クロス前の高値や安値から、クロスが確定した足の終値』にかけてラインが引かれます。例としてゴールデンクロスのチャートをご覧ください。 ゴールデンクロスする前の安値からゴールデンクロスが確定した足の終値までラインが引かれているのが分かります。このインジを使えば、移動平均線クロスオーバーをベースとして相場の波が見やすくなります。また、トレンドラインやサポレジラインを引く際の参考にも...
Semaforをベースとして目立った高値や安値からトレンドラインを引くインジです。目立つラインが引かれるため、トレンド方向がはっきりとわかります。デフォルトではトレンドラインのみですが、設定で細かなトレンドラインを描画させることもできます。 出来る限り客観的なライン分析をしたい方にお勧めです。パラメーター設定
ドルストレートのラインチャートをメインチャート上に一気に表示するインジです。ゴチャゴチャしているように見えますが、ドルストレートの通貨ペアの流れや相関が分かりやすくなります。チャート右のボタンをクリックすると、不要な通貨ペアのラインチャートを消せます。 ドルストレートの流れやトレンド方向、ドルに対してどの通貨が強いのか?が視覚的に分かりやすくて便利です。パラメーター設定
ADR(Average Daily Range)より、その日のレートの上限や下限になりそうなレートをラインで示すインジです。ADRとは、1日の平均レンジ幅を示すもので、日足の値幅(高値-安値)の平均値として求められます。チャート上にある「ADR High」や「ADR Low」は、始値にADRを足して得られた値で、「これまでのボラティリティが続くのなら、このレートまでは動く可能性が高い」と考えます。逆に言えば、これらのレートに到達後は反転する可能性もありますので、ポジションを持っている際の利食いに...
マルチタイムでジグザグを複数本表示するインジです。1分足~月足までのジグザグを一気に表示します。(表示している時間足を含め、それよりも大きな時間足のジグザグが全部表示される)とてもシンプルですが、マルチタイムで相場の波の流れを見る際に非常に便利だと思います。また、チャート左上のボタンをクリックすると、ジグザグ表示のオンオフが簡単に行えます。客観的なトレンドや波の分析をしたい方にお勧めします。パラメーター設定 ジグザグの各パラメーターの変更が可能です。
ボックスブレイク手法(タイムレンジブレイク)を検証するためのインジです。予め設定した時間帯をボックスとして、ボックスをブレイクした所でサインが出ます。さらに過去のチャートからエントリーポイントとエグジットポイントを自動で割り出して、トータルの結果をチャート右下に表示してくれます。右下の表示の意味は以下の通りです。 検証期間(バーの本数)、利食いや損切り幅などは自由に設定できます。 また、検証結果では勝率や獲得pipsも表示できるため、わざわざEAに頼らずとも簡単にボックスブレイクの検証が出来てし...
WPR(Willams Percent Range)の状況をローソク足に反映させるインジです。WPRがー20より上にあればローソク足の色が緑色、-80より下にあればローソク足の色が赤色になります。パラメーターを同じにしたWPRと一緒に表示させました、 WPRが上限や下限に来たところでローソク足の色が変わっているのが分かります。また、このインジはマルチタイムに対応しており、上位足のWPRの状況をローソク足に反映させることもできます。下のチャートは1時間足に4時間足のWPRを表示させています。 WP...
自動でサポレジゾーンを表示する最強のインジです。この手のインジは他にもありますが、このインジでは、過去に当たって反発した個所を〇で示すゾーンの値幅や反発回数を示すゾーン間の幅を示すトレンドラインの表示といった他にはない機能が付いています。 肝心のサポレジゾーンについても、かなり良いポイントでゾーンが引かれますので、客観的なライン分析をしたい方にお勧めします。特に上位足のサポレジは参考になります。また、このインジではトレンドラインを表示する機能も付いています。(緑色やオレンジ色のライン)サポレジゾ...
ATRバンドを表示するインジです。ATRバンドとは、移動平均線の上下にATR幅分だけ離れたバンドを示したもので、ボリンジャーバンドと同じく相場のボラティティやトレンド方向を示します。ATRバンドを表示するインジは他にもありますが、このインジはセンターラインとなる移動平均線やATRの計算方法として7種類の移動平均線から選択できます。通常はSMAですが、少し変わった計算方法でATRバンドを表示すると、何か新しい発見があるかもしれません。十分な機能を備えたインジだと思います。ATRを使ったトレイリング...
4つのセッション(市場、時間帯)ごとにチャートを色分けするインジです。セッションの時間帯は自由に変更が可能で、ボックスの上には任意の名称とその時間帯の値幅が表示されますので、各セッションのボラティリティも一目でわかって便利です。デフォルト設定ではボックスに背景色が付くので好みが分かれそうですが、下のチャートのように枠のみ表示にも変更できます。 こうするとかなり見やすくなりますね。色分けできるセッションは最大で4つで、1つからでも表示可能です。例えばロンドン時間開始から終わりのみボックスで囲むこと...