ROA/総資本利益率とは
ROA(Return On Assets)とは、総資本(資産)利益率のことをいいます。企業全体の経営効率を測る指標のひとつで、資本の利用によって、どれだけの利益をあげることができたかを示します。ROAは、財務分析をするうえでは、以下のように「売上高純利益率」と「総資本(資産)回転率」に分解することで、その要因分析をすることができます。ROA(%)=当期(純)利益÷総資本(資産)×100ROA = 売上高純利益率 × 総資本(資産)回転率
ROAは、計算された比率が良いのか悪いのかを単独では判断できません。その比率を全産業やその企業が属する業種の平均と比較したり、過去何年間分かを並べて趨勢を見るなどの分析が必要です。


![[MT4インディケーター] ローソク足パターンのRailroadを認識する「railroad」](https://harulog.s3.ap-northeast-2.amazonaws.com/forum/202407/1719995962-railwaytracks.png)
![[MT4インディケーター] グランビルの2番を的確に示す「wr-standby」](https://harulog.s3.ap-northeast-2.amazonaws.com/forum/202407/1719911969-wp.png)
![[MT4インディケーター] ジグザグをベースとして様々な情報が示される「road_map_v01」](https://harulog.s3.ap-northeast-2.amazonaws.com/forum/202407/1719911650-roadmap.png)