損切りポイントを表示してくれるインジです。 表示自体はBB Stopに似ていますが、計算は違うようです。仕組みとしては似ており、ローソク足がそれまでのラインを割ったり、上抜けた時点でトレンド転換となります。デフォルト設定では比較的タイトのストップ設定ですが、利食い・損切りポイントやトレイリングストップを見つけるのに役立つでしょう。
日足のトレンド方向を示すインジです。日足よりも下の時間足チャートにこのインジを表示させると、上の画像のように一日の切り替わりの時点で大きく動いて、あとは水平線が続く・・・という流れになります。しかし、日足にチャートに表示させると、下の画像のようにしっかりとトレンド方向を示します。 日足以下にこのインジを使えば、大きな流れの方向が明確に分かります。 エントリー方向を決めたりするのに役立つでしょう。
複数の時間足のボリバンを表示させる事の出来るインジです。表示出来るのは1分足、5分足、1時間足、日足の4つ。 各時間足のパラメーターの変更は可能ですが、時間足自体の変更は出来ません。そのため、このインジは1分足のみでしか表示することができません。制約もありますが、1分足を使ったスキャルピングをする人であれば、ボリバンのサポレジが分かりやすいと思いますので、役立つ事でしょう。
前月の月足の高値と安値をチャネルで示すインジです。前月の高値や安値がどの辺にあるのか?が視覚的に分かりやすいので、主にスイングトレーダーに役立つインジかと思います。細かなパラメーター変更等は出来ませんので、用途は限られるでしょう。
以前ご紹介したMZZ9の改良版です。MZZ9は短期~超長期までの相場の波を示すインジでしたが、このMZZ9_trendLineは更に多くのラインやフィボナッチを表示してくれます。かなり情報量が多いので、使いこなすためにはある程度検証する必要があるとは思いますが、相場の波を知るには便利なインジになるかと思います。
同時足を認識するインジです。 同時足とは始値と終値がほぼ同じで実体部分がないローソク足のことを言います。Doji_Readerを表示させると、ローソク足中の同時足の色が変わります。このインジでは同時足は3種類に分けられます。Regular doji:一般的な十字線Dragonfly doji:トンボGravestone doji:トウバ結構判定が厳しめで、デフォルト設定ではトンボやトウバはほとんど認識されません。 曖昧さ無しで同時足を見つけたい場合に役立つでしょう。
名前的にバイナリー用のシグナルインジです。ロジックとしてはトレンドの逆張りで、シグナルの頻度は少ないです。その分だけ精度は高そうですし、リペイントもありませんが、MT4でバックテストさせてみるとシグナルの出方が違ってくるので注意は必要です。しかし、それを差し引いても悪くないインジだと思います。
2本のカクカクとしたラインが表示されるインジです。バンドのようにも見えますね。 使い方としてはトレンドフォローで2本のラインを抜いてきたらエントリーする・・・となるのでしょうか。ちょっと用途が難しいインジかも知れません。
サインの出る頻度の高い短期決戦用のシグナルインジです。このインジでは、下のようにエントリーサインが出現すると、損切りと利食いのレートも一緒に表示されます。 しかし、足が確定するまではサインが途中で消えることも多いので要注意です。短期決戦型なのでFXだけでなくバイナリーでも利用可能でしょう。
チャート左上にRSIの値がマルチタイムで表示されるインジです。数字下の丸い点は、RSIの値が買われすぎ・売られすぎになると色が変わります。パラメーターの変更も可能ですので、マルチタイムでRSIを監視したい場合には有効だと思います。
チャート左上にその時のボラティリティを示すインジです。設定したボラティリティを超えるとアラートを鳴らすことも出来ます。しかしながら、どういった根拠でボラティリティを計算しているのか等はちょっと分かりません・・・。時間足を指定してボラティリティを表示させることも出来ますので、その時の相場状況の目安としては使えるかと思います。 ボラティリティタイプのインジは以下からご覧ください。
ぱっと見では普通のMAです。動きの滑らかさとその名前の通りスムーズド化されているインジで、Cybernetic Analysis for Stocks and Futuresという本の中で紹介されているようです。値動きに敏感に追従していきますので、一種のトレンドラインっぽい使い方も可能かなと思います。
バイナリー用のインジです。チャートに表示させると、見事に天と底を当てています。 シグナル系のインジを表示させたときに、このように完璧に当てているシグナルばかり出ていたら、まずリペイントを疑いましょう。このインジは実際にはリペイントするわけではないのですが、実際に稼働させてみると、下のように無数に逆張りのシグナルが出現します。 ピンポイントで当てれるわけではなく、数打ちゃ当たるタイプのシグナルです。このように、出来上がったチャートに表示させたら見事に良いところばかりを過去のシグナルとして表示してく...
チャート左側に現在の相場の状況が表示されるインジです。表示される情報は以下の通りです現在の相場がトレンドがレンジかボリュームの状態からトレンドが出そうなのかレンジが続くのかロング、もしくはショートする場合のストップロスのレートぱっと見ただけで現在の状況が把握できるのは良いかと思います。 初心者でまだチャートがよく分からない・・・という方にオススメです。
シグナル型のインジです。ある程度トレンドが反転してからサインの出るタイプです。 パラメーター設定画面やサインの出方から推測すると、MAとT3MAのクロスがベースになっていると考えられます。相場が大きく上下するときにはかなり勝てますが、逆にレンジだと往復ビンタを食らう可能性がありますので、相場の状況をしっかりと把握した上で使って効果の出るインジだと思います。
複数のローソク足パターンを認識するインジです。認識できるパターンは以下の通りです。 認識できるパターン数は多いのですが、サインの種類は一つのため、どれがどのパターンなのかが分かりません。古いインジなので仕方がありませんが、特定の一つのパターンのみをtrueにして使う事をオススメします。
2本のボリバンが表示されるインジです。灰色のバンドは通常のボリバン(デフォルトでは25期間の±2σ) 水色のバンドは灰色のバンドをローソク足3本分左にずらしたものです。また、このインジではサポレジラインになるラインが表示されます。 条件は以下の通りです。緑色のライン(サポートライン) 水色のバンドの-2σが灰色のバンドの-2σよりも下にある時に、ローソク足が水色のバンドにタッチしたら緑色のラインが表示される。赤色のライン(レジスタンスライン) 水色の2σのバンドの2σが灰色のバンド2σよりも上に...
一定期間の高値と安値のチャネルを描画して、更にフィボナッチファンまでを自動で描画してくれるインジです。チャートの意識されやすいポイントが視覚的に分かりやすくなるかと思います。パラメーターの変更も可能ですので、色々と弄ってみるのも面白いでしょう。
チャート左側に各通貨ペアにおいて前日比でどれくらい動いているのかをヒートマップで示すインジです。どの通貨ペアがよく動いているのかが一目で分かる便利なインジです。トレード前に確認して、ボラティリティがあるかどうか、既に動きすぎていないか?等を見るのに役立つでしょう。
メインチャート部分の見た目を大きく変えるインジです。チャートに設定すると、足がバーチャートになり、その高値安値を結ぶラインも一緒に表示されます。そして上昇トレンドであればラインは緑色に、下降トレンドであればラインは赤色になります。相場の流れやトレンド方向を見るには分かりやすいインジかなと思います。