マルチタイムで5つの指標の状況が分かるインジです。指標は以下の5つです。パラボリックSARMACDSMAクロスADXCCI各時間足において、どの指標が売りか買いかを示しているかが一目で分かりますので、相場の状況を俯瞰するのに役立つと思います。パラメーター設定画面
MT4のチャート下のサブウィンドウ部分に平均足を表示するインジです。メインチャート部分に平均足を表示すると、ローソク足が見えなくなる弊害が出てきますが、このインジを使えばローソク足と平均足を比較しながらチャート分析が可能です。インジ名にmtfと付いてあるように、このインジはマルチタイムに対応しており、上位足の平均足も表示できます。 下のチャートでは30分足に4時間足の平均足を表示させています。 上位足の平均足の向きや勢いまでも分かりますので、エントリーフィルターや押し目や戻りを狙う際に役立ちます...
平均足をT3MA化したインジです。平均足と同じく、相場のトレンドが視覚的に分かりやすくなります。このインジは平均足が陽線から陰線、陰線から陽線に変わるとサインが表示され、アラートが鳴ります。また、マルチタイムにも対応しています。 下のチャートは15分足に1時間足の平均足MAT3を表示させたものです。 上位足の流れが分かりやすくなりますね。パラメーター設定画面 TimeFrameに任意の時間を入れることでマルチタイム化できます。 T3MAを表示するインジケーター等は以下からご覧ください...
ローソク足の半値「(高値-安値)÷2」のレートを黄色いラインで表示するインジです。このインジは表示させている時間足のローソク足の半値を示すよりは、上位足の半値を表示させる方が効果が高いです。下のチャートでは5分足チャートに1時間足の半値ラインを表示させています。 こうすることで大まかなトレンド方向や注目されやすい半値ラインが見えてくるかと思います。
メインチャート上に他の通貨ペアや時間足のチャートを並べて表示できるインジです。表示させたいチャートの通貨ペアや時間足は自由に選択することができますし、最大で60個のミニチャートを一度に表示させることができます。そのため、相場全体の動きや流れを俯瞰したいときに役立ちます。複数個ミニチャートを並べた例は以下の通りです。 ミニチャートの表示場所、表示するローソク足の本数なども自由に変更できます。 この手のインジケーターは他にもありますが、他の通貨ペアも表示出来る点で、Stratman_MiniChar...
平均足や平均足を少し変更したAPB(Average Price Bar)や、プライスアクションチャネル等を表示させるインジです。デフォルト設定では上記のように色がわかりにくいの変更することをオススメします。このインジは面白い機能を持っており、チャートの上の方に表示される文字をクリックすることで、チャート表示を切り変えることができます。下のgif動画をご覧ください。 まず、右の方をクリックすると、ラインチャート、ローソク足、平均足、APBと変わっていきます。(平均足とAPBは非常に似ていますが、細...
平均足スムーズドタイプのインジです。このインジでは、平均足のスムーズド化にOMAを利用しており、かなり滑らかな挙動を示します。 動きとしてはT3MAに近い印象です。またこのインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは15分足に30分足のOne more average heiken ashi smoothedを表示させています。 マルチタイム表示するとムカデのようにも見えてしまいますが、上位足の流れやトレンド方向を見るのにも適しています。ロングやショートを決めるエントリーフィルターとし...
ぱっと見はオシレーターですが、チャート下に平均足を示すインジです。平均足・・・といっても、このインジが示すのは平均足の4本値(始値、高値、安値、終値)の推移です。少し見にくいですが、平均足と一緒に表示させるとわかりやすくなります。 赤い太線:平均足の始値青い太線:平均足の終値赤い太線と青い太線がクロスしたところで平均足の陰線と陽線が切り替わります。 そして細い赤線と青線は高値と安値を示します。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートでは5分足に1時間足の平均足を表示させてい...
平均足スムーズドを表示するインジです。 (設定で通常の平均足の表示も可能です)非常に多くの機能が付いており、無料ながらもマルチタイム対応、アラート付きなど最強レベルの機能があります。平均足スムーズドは、平均足を応用させたもので平均足よりも滑らかな挙動を示し、トレンド方向がわかりやすくなるのが特徴です。このインジではマルチタイムにも対応しており、上位足の平均足スムーズドを表示することもできます。 下のチャートでは1時間足に4時間足の平均足スムーズドを表示しています。 上位足の平均足は抵抗帯として機...
平均足スムーズドをチャート下に表示するインジです。下のインジの兄弟版になります。できることは全く同じです。 マルチタイムにも対応しており、上位足の平均足スムーズドを表示させることができます。 チャートはゴチャゴチャさせたくないけど上位足の平均足スムーズドは見たい!という場合に便利です。パラメーター設定 パラメーター設定は以下のインジと全く同じになります。
JMAを利用した平均足スムーズドです。通常の平均足よりも滑らかに描かれます。このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足のHeiken ashi jurik smoothedを表示させています。 こう見るとサポレジゾーンとしても機能しそうです。具体的にどのようにスムーズド化しているのかについてはわかりませんが、平均足スムーズド系が好きな方は試してみると良いでしょう。パラメーター設定
上位時間足のローソク足を現在のチャートに重ねて表示させることのできるインジです。 現在の値動きと上位足の流れを同時に認識することができるようになります。足の倍率や縮尺にもよりますが、基本的には足は実体部分は塗りつぶされ、足はドットで表示されます。この手のインジは他にもありますが、このインジはちょっと表示に癖があるというか好みが分かれそうな感じがします。マルチタイム型ローソク足インジの一つとしてご利用ください。パラメーター設定
平均足を利用したトレンドフォロー型のシステムです。メインチャート部分には平均足やMAと矢印が表示され、サブチャートにもサインの出るインジが表示されます。このシステムは色が統一してあり、上昇なら白色、下落なら赤色で表示されますので、視覚的にもわかりやすいです。使用方法としては、各色がそろったところで矢印が出たらエントリーします。トレンドフォロー型ですのでレンジには弱いですが、複数のフィルタリングがあるため、多少のレンジは回避できるかと思います。システムの構成このシステムは以下のようなインジケーター...
トレンド方向によってローソク足の色を変えるタイプのインジです。この手のインジは色々とありますが、labtrendはASCTrendの示すトレンドが上向きなら緑色、トレンドが下向きなら橙色にローソク足が表示されます。ASCTrendと一緒に表示させてみました。 ローソク足の切り替わりと矢印が同じタイミングで発生していることが分かります。 (インジ自体の名前に「ASCTrend」」が入っていなくも、実はASCTrendがベースになっているインジは他にもあります・・・・)また、このインジはマルチタイム...
上位時間軸のローソク足を表示できるインジです。どの時間足を重ねて表示するかは変更可能です。この手のインジは他にも色々とありますが、このインジは、上位足が始値と終値が同値で確定する「同時足」になった場合は足の色が灰色に表示されるようになります。同時足はトレンドの転換を示唆することが多いですので、上位足のプライスアクションを意識したい場合にお勧めです。パラメーター設定
上位足のトレンド状況を示すインジです。トレンドが発生するとローソク足の上下に赤色や青色のバーが表示されます。 バーが長いほどトレンドに勢いがあることを示します。視覚的にトレンド方向や勢いが分かりやすいメリットがありますが、場合によってはバーが邪魔に感じることがあるかもしれません。どちらかと言えば初心者向きかと思います。パラメーター設定 デフォルト設定では1時間足のトレンド方向を示します。
MT4の操作を楽にするタイプのインジです。このインジをチャートにセットして、キーボードの「U」を押すとチャートの時間足が一つ大きくなり、「D」を押すと時間足が一つ小さくなります。MT4上部のアイコンをクリックする必要が無いため、かなり早く時間足を切り替えることができます。頻繁に時間軸の変更をしたい方や、キーボードを使ってショートカットしたい方にお勧めします。慣れるとかなり便利です。パラメーター設定 時間軸を変えるためのキーの変更も可能です。
レートとMAの位置関係でローソク足の色が変わるインジです。MAよりもレートが上にあればローソク足が青色に逆に下にあれば赤色になります。MAも一緒に表示させました。 ローソク足のがMAより上なら青色、下なら赤色になっていることが分かると思います。またこのインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足のAverages – candles (mtf)を表示させています。 マルチタイムでも使えますし、パラメーター設定も充実していますので用途の幅は広いです。パラメーター設定 A...
通貨の強弱の推移を示すインジです。 現在表示させている時間足での通貨ペアの強弱の流れがグラフで表示されます。デフォルト設定では通貨ペアの数は少ないですが、設定で変更できます。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足の通貨の強弱の流れを表示させています。 強弱の計算の根拠としてはMA等が使われているようです。大まかな強弱を見たい場合役立つインジです。パラメーター設定 通貨ペア名の個所をtrueに変更することで、その通貨ペアのグラフを追加できます。 ...
相場のスイングポイントが分かるインジです。スイングポイントとは、相場を形成するの波の高値や安値のことです。このインジではスイングの高値(スイングハイ)では足が水色になり、スイングの安値(スイングロー)では足が赤色で表示されます。スイングポイントを見るためのインジですので、当然ながら少し後になって足の色が変わりますし、リペイントもあります。注意ローソク足の色が変わるタイプのインジですが、色が変わったらエントリーと言うタイプのインジではありません。この特性を理解して、トレンドラインや水平線を引く際に...