ボリンジャーバンドを表示するインジです。パッと見は普通のボリバンですが、以下の機能を備えています。3つの偏差を同時表示移動平均線と標準偏差を求める期間を異なる設定にできるマルチタイムに対応適用価格の選択幅が多い計算方法の種類が半端ないバンド内を塗りつぶせるそれぞれについて解説します。3つの偏差を同時表示AllBollingerBandsは、インジ一つで3本の偏差のバンドを表示できます。デフォルト設定では1.65、1.96、2.33となっていますが、任意で変更できます。 3本も必要ない場合は、値を...
一目均衡表の雲のような抵抗帯を表示するインジです。移動平均線とATRを使用しているようで、トレンド方向が見やすいです。このインジにはトレンドの押し目でサインを出す機能も付いており、抵抗帯まで押し戻りして反発した所でサインも出せます。 他にもマルチタイムに対応していますので、上位足のVoltyChannelSystemも表示できます。 下のチャートは1時間足に4時間足のVoltyChannelSystemを表示しています。 トレンド方向の把握や、トレンドフォローのエントリーシグナルツールとして利用...
長期と短期2つの期間のボリバンを表示して、ローソク足がどちらかのバンドをブレイクすると、足の色の変わるインジです。トレンド方向や勢いを見る際に便利です。また、長期ボリバンのセンターラインであるMAにタッチすると☆マークも表示されます。2つの期間のボリバンのパラメーター等の変更は可能です。パラメーター設定
上位足でピンバーとなっている個所をレクタングル(四角)で表示するインジです。下ヒゲの長いピンバーは緑色、上ヒゲの長いピンバーは赤色で表示されます。表示する時間足は自由に設定できますので、上位足でピンバーとなっているところを探ったり、それを利用してエントリーシナリオを考えたり・・・と言った使い方が可能です。パラメーター設定 tf:時間足の指定。0は現在のチャートの時間足のピンバーを認識。60にすれば1時間足のピンバーを認識。設定によってはチャートに表示した際に以下のようにローソク足が見えなくなるこ...
RSIをメインチャート部分に表示するインジです。オレンジ色のラインはRSIの推移を示し、上と下のバンドは「買われすぎ」「売られすぎ」となるライン(デフォルトでは70と30)に到達するレートを示しています。通常のRSIと一緒に表示しました。 オレンジのラインがRSIと同じ挙動を示しているのが分かるかと思います。バンドを見れば、どの価格にまで来たらRSIが買われすぎや売られすぎになるのかもわかりますので、トレードプランを練る際にも使えます。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。 このチャ...
ピンバーを認識してサインを出すインジです。ピンバー系のインジは色々とありますが、このインジはピンバーの実体の比率やヒゲの比率などを細かく設定することが出来ます。下のチャートはピンバーの中でも「カラカサ」や「トンカチ」となるポイントのみでサインが出るようにしています。 このように好みに合わせて認識するピンバーを選別できるので、ピンバーマニアにお勧めします。パラメーター設定 PBRatio:買いサインなら実体が足全体のどれだけ上方にあるか。値が小さいほどカラカサやトンカチになるPBTail:買いサイ...
上位時間足のローソク足を重ねて表示するインジです。類似のインジは多くありますが、このインジはチャート左上のボタンをクリックすることで上位のローソク足の表示をオンオフできます。上位足を重ねるタイプは便利である反面、チャートがゴチャゴチャしてしまいがちです。しかしこのインジなら必要な時だけに上位足を重ねて表示できますので、他のインジケーターを一緒に表示したい際に重宝します。これほどbutton系と相性の良いインジは他に無いかなと個人的には思います。 デザイン等の好みもあるとは思いますが、オススメです...
ジグザグからトレンド方向を読み取り、頂点や底に「HH」などの文字が表示するインジです。意味合いは以下の通りです。HH:Highter High=高値を切り上げているところでの高値HL:Higher Low=高値を切り上げているところでの安値LH:Lower High=安値を切り下げているところでの高値LL:Lower Low=安値を切り下げているところでの安値HLは押し目、LHは戻りとなります。このインジを使えば、通常のジグザグよりもトレンド方向がより分かりやすくなります。ジグザグなので直近の波...
各時間足のMurrey Mathをオンオフできるインジです。Murrey Mathはピボットと同じく完全無裁量で水平線を描くインジです。このインジはマルチタイムなのでラインの数が多くなる傾向にありますが、時間足を絞ることも可能です。また、チャート左上のボタンをクリックすると表示・非表示のオンオフができますので、必要な時にちょっと表示する・・・といった使い方が出来ます。パラメーター設定 各時間足のMurrey Mathの表示・非表示、それぞれのラインの色や太さやスタイルの変更が可能です。
直近の値動きから将来の値幅を予測するラインを表示するインジです。現在のトレンド方向が上なら、チャネルの上部が緑色になり、トレンド方向が下ならチャネルの下部が緑色になります。実際に動かした例です。 デフォルト設定では過去の参照期間が短いため、頻繁にチャネルの方向が変わります。もっと大まかな流れを確認したい場合は、参照期間を増やすことをお勧めします。パラメーター設定
向きによって色の変わる移動平均線を最大で6本同時に表示するインジです。このインジのメリットは、各移動平均線1本1本ごとに、期間や時間足、種類、色、スタイルを細かく指定できる点にあります。MAを複数本表示するタイプのインジの中で、これほど細かく指定できるインジはありませんので、様々な条件でMAを表示したい方に特にお勧めしたいインジです。さらに、チャート左上のボタンをクリックするとMAの表示・非表示が可能です。 チャート右端に各MAのパラメーター、種類、価格、時間足まで表示できます。 多くのMAがあ...
ボリバンに機能の追加されたインジです。通常のボリバンはセンターラインのMAの計算方法はSMAしかありませんが、このインジならEMAなども可能です。また、マルチタイムにも対応し、上位足のボリバンを表示させられます。 下のチャートは1時間足に4時間足のボリバンを表示しています。 ローソク足がバンドをブレイクした際や、MAとクロスした際にアラートやメール送信もできます。シンプルながらもツボを押さえたインジです。パラメーター設定
ローソク足が確定するまでの残り時間をカウントダウンで示すインジです。現在の足の右側に確定までの時間が表示されます。このインジはマルチタイムにも対応しており、特定の上位足が確定するまでの残り時間も表示できます。 このチャートでは15分足に4時間足の確定までの残り時間を表示しています。足確定までの残り時間が気になる方にお勧めします。パラメーター設定 TimeFrameで時間足を指定します。 未記入の場合は現在の時間足の残り時間を表示します。 ClockColorで色が変更できます。 残り時間表示...
平均足スムーズドの始値と終値のラインを表示し、それがクロス(平均足スムーズドの陽転・陰転)した所でサインの出るインジです。サイン点灯時にはアラートやメール送信が可能です。通常の平均足スムーズドを使うと、ローソク足と重なって見にくくなることがありますが、このインジを使えば、ローソク足と一緒に陽転・陰転が見やすくなります。平均足スムーズドを使っている方は試してみると良いかと思います。 また、移動平均線的な使い方としてもおしろいで小。パラメーター設定 サイン点灯時にアラートやメール送信等が可能です。&...
2本のEMAとRSIでサインを出すインジケーター「sidus」のマルチタイム版です。sidusは2本のEMAがクロスした際に、RSIも条件に合っていた場合にサインが出ます。このインジの最大の特徴はマルチタイムに対応している点です。 上位足のsidusのサインを下位足チャートに表示できます。 このチャートでは15分足に1時間足のsidusを表示させています。上位足のトレンド方向を見る手段や、エントリーフィルターとして利用できます。パラメーター設定
表示している通貨ペアや通貨の強弱を分かりやすく表示するインジです。現在の価格、スプレッド、表示させているチャートの売りと買いの強さ、マルチタイムでのMAと価格の位置関係、そして通貨ペアの強弱を一覧で示します。多くの情報が見やすく一覧で表示されるため、相場の状況を見る際に便利です。客観的な相場環境の把握の方法として使えると思います。パラメーター設定
マルチタイムのサポレジを表示するインジです。各時間足のサポレジラインごとに色や太さが決められるので、ラインの重要度も分かりやすいです。チャート左上のS&Rのボタンをクリックするとラインの表示のオンオフが出来ます。 必要な時に参照出来て便利です。パラメーター設定
フラクタルを利用してサポレジゾーンを表示するインジです。橙色のゾーンはサポートゾーン、青色のゾーンはレジスタンスゾーンになります。意識されやすい価格帯が分かるのは便利なのですが、場合によってはチャートがラインだらけになって見づらくなります。その際は、パラメーターのCountedBarsの値を小さくすることをお勧めします。パラメーター設定
通貨ペア・時間足ごとに移動平均線と価格の距離を一覧で示すインジです。デフォルト設定ではMA20で、MA20より価格が上にあれば緑色の数字で示され、下にあれば赤色の数字(マイナス)で示されます。大雑ではありますが、現在の状況が一目で分かります。価格がMAよりも上か下かでエントリー方向を決めるルールでトレードしている方にとってはかなり役立つかと思います。パラメーター設定
TDI(traders-dynamic-index)をメインチャート上に表示したインジです。TDIとは、RSIをメインにしてそれらをMA化、バンド化したオシレーターですが、このインジをパッと見ただけでは普通のボリバンとMAの組み合わせたチャートに見えますね。このインジはマルチタイムに対応しており、上位足のTDIを表示することもできます。 下のチャートは1時間足に4時間足のTDIを表示しています。 改めてTDIをメインチャートに表示すると、トレンドフォロー用の手法であることが分かります。トレンド方...