パラボリックにカウフマンの適応移動平均線(KAMA)を適用させたインジです。パラボリックは、その時のトレンドの勢いによってパラメーターが決まった範囲内で変わり、トレンド相場では値動きに敏感に追従するようになっています。これと同じく、KAMAもトレンドの勢いによって平滑化定数を変化するため、トレンド相場では値動きに敏感に追従し、動きの無い相場では反応が鈍くなる特性があります。この二つを組み合わせているインジのため、究極のトレンドフォロー用のインジと言えるのかもしれません。また、このインジはチャート...
自動でサポレジラインを引くタイプのインジです。直近の値動きについて、まだブレイクされていないサポレジラインを描画します。似たようなインジは他にもありますが、このインジは見た目にもシンプルで分かりやすいのが特徴かと思います。パラメーター設定
サークル、グリッド、トレンドラインなどを一気に描画するインジです。このインジをチャートに表示すると、一気にオカルトチックになります・・・。使い方については私の理解を超えるので何とも言えませんが、検証していくと何か新たな発見があるかもしれません。他の人とは違うチャート分析をしたい方にお勧めします。パラメーター設定
特定の足の高値や安値をブレイクした足を表示するインジです。百聞は一見に如かずなので、まずはGif動画をご覧ください。 チャート左上に「|<–HIGH–>|」と|<–LOW–>|」のボタンが表示されます。HIGHの右側の「–>|」をクリックして任意のローソク足をクリックすると、その足よりも右側で高値をブレイクした直近の足までを自動でラインで結びます。HIGHの左側の「|<–」をクリックして任意のローソク足をクリックすると、その足よりも左側の足で高値よりも上にある...
相場の波からエリオット波動を読み取り、波の頂点や底に該当する個所に①~⑤の数字を表示するインジです。波の認識はそれなりにしっかりとしたポイントになりますので、エリオット波動を利用している方には参考になると思います。また、エリオット波動を学んでいる方にとっても、過去の相場を検証する際に便利です。エリオット波動は様々な解釈方法がありますので、その一例としてご利用ください。パラメーター設定 エリオット波動系のインジは以下からご覧ください。
上位足が確定するタイミングで赤い縦線を描画するインジです。上のチャートでは5分足チャートに4時間足が確定するタイミングで縦線を表示させています。ラインで区切るだけで、上位足の動向が見えやすくなりますので、トレード中や検証時に役立ちます。上位時間足を重ねて表示するタイプのインジも有りますが、それだとチャートが見えにくくい・・・と思っている方にオススメします。時間足の設定は自由で、ラインの色やスタイルの変更も可能です。パラメーター設定
ローソク足の色でトレンド方向を示し、更にはエントリーやエグジットポイントまで表示するインジです。エントリーサインはトレンド方向が変わって足の色が変わったところで出ます。エントリーサインが出ると、損切りラインと3本の利食いターゲットラインも出るため、システムとしても利用できます。チャート左下には現在のシグナルの状況も出るため分かりやすいです。パラメーター設定
ATRから利食いと損切りのラインを示すインジです。まずは下のGif動画をご覧ください。 ローソク足をクリックすると、その終値に小さな黄色ラインが表示され、その上下にSell ST:売りのストップロスBuy TP:買いの利食いSell TP:売りの利食いBuy ST:買いの損切りのラインが表示されます。これらのラインはその時のATRをもとに計算されます。 デフォルト設定では利食いがATRの1.0倍、損切りがATRの1.5倍離れた位置にラインが表示されます。ATRを利用した利食い・損切りの値はチャー...
自作インジです。ラリー・ウィリアムズが「ラリー・ウィリアムズの短期売買法」という書籍内で定義してあるスイングハイ・スイングローになるポイントでドットを表示します。スイングハイ・スイングローとは、相場の波の高値や安値のことを指しますが、ラリーはスイングハイ・スイングローについて以下のような定義付けをしています。スイングハイ:高値よりも安い高値を持つローソク足が左右に6本あるスイングロー:安値よりも高い安値を持つローソク足が左右に6本ある少しわかりにくいですが、高値を付けた足の左右6本が、その足の高...
ATRチャネルを表示するインジです。センターラインは移動平均線で、その上下にその時のATR分だけ離れた価格にバンドが表示されます。デフォルト設定ではセンターラインから1.6倍、3.2倍、4.8倍分のATRだけ離れたところに3本のバンドが表示されます。ATRチャネルはボリバンと同じく相場のボラティリティを示します。このインジでは、ローソク足がバンドを上抜け・下抜けすると逆張りのシグナルが出ます。 必ずしも精度が高いわけではありませんが、移動平均線からの乖離を狙いたい際には使えると思います。シグナル...
サポレジゾーンとシグナルを表示するインジです。サポレジについては、直近の目立った高値や安値を起点にして、まだブレイクされていないか価格帯をサポレジとしています。シグナルについては、黄色や紫色の星として表示され、ロジックとしてはMAとMACDを利用しています。使い方としては、シグナルが出たら、その時のサポレジを考慮して仕掛ける・・・というものですが、サポレジゾーンだけを利用するのもありだと思います。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足のサポレジを表示...
ピボットマニア向けのインジです。様々な種類のピボットを表示させることができます。 デフォルトでは通常のピボットではありません。 (通常のピボットはFloor)また、適用価格の変更も可能です。 かなりマニアックな設定ができます。マルチタイムにも対応しており、どの時間足のピボットを表示するかも設定できるので、例えば5分足に1時間足のピボットを表示できます。また、ピボットポイントをグラデーションで示すため、視覚的にも分かりやすいです。通常のピボットでは物足らない方にオススメします。パラメーター設定
WRP(ウィリアムズ%R)の値をマルチ通貨ペア、マルチタイムで一覧表示するインジです。値によって色分けもされるので、市場全体のWRPの状態が一目でわかって便利です。どの通貨ペアや時間足を表示するかについては設定で変更可能です。普段WRPを利用している方にオススメします。パラメーター設定
ピボットを表示するタイプのインジです。このインジは見た目にも非常にシンプルで、当日のピボットのみを表示します。そのため過去のチャートを使う検証では使いにくいですが、リアルトレードではゴチャゴチャせずに分かりやすいメリットがあります。また、見た目とは裏腹に機能は充実しており、表示するピボットの時間足の選択(デフォルトは日足)や4種類のピボットから選択できるなど、マニアの要求にも応えられます。さらにチャート左上のボタンをクリックすると表示がオンオフできます。リアルトレード用のピボットインジとしてお勧...
高機能の移動平均線インジです。以前ご紹介したaverages – mtf – alerts 9.1の進化版になります。このインジでは以下の機能があります。40種類もの移動平均線の計算方法から選択できる移動平均線の表示方法が変更できるマルチタイム表示バンド表示ライン表示オンオフ機能マニアックではありますが、MA表示型のインジとしては最高峰の機能を備えています。様々な移動平均線の表示設定内のAverage method内から40種類もの移動平均線の計算方法が選択できます。 これだけ揃っているのは他に...
上位足の4本値(始値高値安値終値)をラインで表示するインジです。デフォルトでは日足の4本値を表示します。このインジを使うことで、上位足の値幅や方向、推移などがイメージしやすくなります。また、上位足の高値や安値も必然的に意識できるのでブレイクアウトを狙いたい際にも参考になるでしょう。パラメーター設定
前日の高値と安値にフィボナッチを当てて、エントリー&エグジットのレートを示すインジです。エントリーポイントとしては、前日の高値や安値のブレイクと押し目買いや戻り売りになります。フィボナッチベースですのでこのインジでしか分からない新しい情報が分かるわけではありませんが、エントリーやエグジットの参考にはなると思います。
通貨ペアや時間足をワンクリックで変更できるインジです。チャートの右端に表示される通貨ペア名や時間足の記載されたボタンを押すと、通貨ペアや時間足が簡単に切り替わります。ボタンとして表示する通貨ペアの種類や、ボタンの表示位置は変更できます。チャート上の場所を取ってしまいますが、特に頻繁に通貨ペアの表示を切り替えたい方にオススメします。スムーズに通貨ペアや時間足が切り替わるので便利です。パラメーター設定 symbols:変更可能な通貨ペアの指定。セミコロン(;)切りで通貨ペアの追加 SymCorne...
マルチタイム・マルチ通貨ペアでRSIの値を示すインジです。パネル上にRSIの値が示され、あらかじめ決めていた上限値以上になると青色、下限以下になると赤色で表示されます。RSIの値や表示する通貨ペア、時間足は設定で変更できますし、表示位置も調整可能です。このインジは表示に場所を取りますが、左上のVボタンをクリックすると最小化できます。 RSIを監視したい方にオススメです。パラメーター設定 pairs:通貨ペアの指定TFs:時間足の指定rsi_high_revel:RSIの買われすぎのレートrsi_...
チャートの左下に月足、週足、日足の変動率を表示するインジです。下落してマイナスなら赤色、上昇してプラスなら緑色の文字で表示されます。各通貨ペアでどれくらい動きがあるのかの変動率を見たい場合に便利です。フォントサイズや表示位置などの微調整も可能です。パラメーター設定