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[MT4インディケーター] LWMAのクロスでサインが出る「LWMA-Crossover_Signal」
LWMA(線形加重移動平均線)のクロスオーバーでサインの出るインジです。2つのLWMAのパラメーターは変更可能です。下のチャートは10期間と20期間のLWMAと一緒にLWMA-Crossover_Signalも表示させています。 SMAやEMAのクロスでサインが出るインジは多くありますが、LWMA専用というのは珍しいかと思います。興味のある方は使ってみてください。
[MT4インディケーター] 大まかな流れを予測する「qsiLagrange」
ちょっと先の方向や流れを示すインジです。チャートに表示させると、直近の高値を結んだ曲線が表示されます。 先端の赤い部分が予測領域となります。インジの大まかな根拠としては、直近の高値の切り上がりや切り下がりから曲線が描かれるようです。かなり大雑把な予測にはなりますが、方向を探る程度なら使えるでしょう。 予測の動きについては、その後の相場によってリペイントされますのでご注意ください。YouTUbeに解説動画がありましたのでご覧ください。
[MT4インディケーター] サポレジラインを表示する「support-resistance-indicator」
自動でサポレジラインを表示してくれるインジです。この手のタイプは当ブログで数多くご紹介していますが、このインジの特徴は二つあります。過去のラインも表示される長く機能したラインは長く表示される一般的には一度ブレイクされたラインは、そこで描画が止まるのですが、何度も機能したラインはブレイクされても続くのは相場分析に使えそうです。この特徴のおかげで、ゴチャゴチャしやすいラインも比較的よく見えます。 多めにラインが引かれますので、重合しそうな価格帯はそれだけ意識されているレートと考えて見ていくといいでし...
[MT4インディケーター] ジグザグとパラボリックが融合した「zigzag-on-parabolic」
パラボリックの動きに合わせてジグザグが描画される面白いインジです。例えばパラボリックが上昇トレンドから下降トレンドに変わると、上昇トレンドの中の高値までジグザグのラインが引かれます。 上のチャートでは右端でパラボリックのトレンドが下降トレンドに変わりましたので、ジグザグのラインが直近の高値に引かれました。その後、下降トレンドから上昇トレンドに変わると、今度は下降トレンドの中の安値までラインが引かれることになります。 上のチャートでは、右端でパラボリックのトレンドが上昇トレンドに変わりましたので、...
[MT4インディケーター] RSIをベースに水平線が引かれる「First RSI」
RSIが上限に到達したらレジスタンスライン(赤いライン)、下限に到達したらサポートライン(青いライン)が表示されるインジです。ぱっと見では直近の高値安値を意識しているようにも見えますが、RSIの値のみをベースにしています。RSIと一緒に表示してみました。 上のチャートの真ん中辺りで青いラインが始まっています。 この時のRSIをみると下限にタッチしています。 このラインは、次にRSIが上限にタッチするまで横に延長され続けます。RSIのパラメーターや上限・下限の値は設定で変更できます。 RSIの上限...
[MT4インディケーター] その日に意識されやすい価格帯がわかる「ACD_PV」
赤い水平線のようなバンドと、白いライン(前日の高値と安値)が表示されるインジです。赤いラインとバンドは毎日更新され、この辺りのレートがサポレジとして機能するようです。少しピボットに似ている感じですが、ピボットとは違う動きをします。トレンド方向を見極めたり、相場の方向を見るのに使えると思います。
[MT4インディケーター] バイナリー用の逆張りインジ「KENOX Binary Indicator」
名前の通りバイナリー用のサイン型インジです。チャートにセットして表示すると、逆張り型のサインが出現します。パラメーターをみると、ADXや複数のMAを組み合わせてサインを出しているようです。たまに大きなトレンドを初動から捉えることもありますが、基本的にはちょっとした反発を狙っていくような逆張りシグナルなので、FXで使用する際は超短期売買用として考えた方が良さそうです。上位足に表示して、サインが出たら下位足でピンポイントで狙うのもアリかもしれません。 バイナリーオプション用のインジケーターは以下か...
[MT4インディケーター] 相場の波と売り買いのゾーンが分かる「Barros_Swing_Fix」
ジグザグのようなラインで相場の波を判定してトレンド方向を示し、売りゾーンと買いゾーンまで表示してくれる便利なインジです。表示されるSell ZoneとBuy Zoneはチャートポイントになるレートでもあるので、水平線を引くのが難しいと思う方にも役立つかと思います。しかし、ベースはジグザグなのでチャートの動きと共にラインも変動します。 使用される場合はManual Backtest 等の検証ソフトを使って動きを確認すると良いでしょう。
[MT4インディケーター] 前日の高値と安値と終値を表示する「common_sr」
前日の高値、安値、終値がチャート右端に表示するインジです。前日の高値や安値は特に意識されることもありますので、注意している人も多いと思いますが、このインジを使えば一目で分かります。デイトレやスキャルをやっている人には、利食い目標、もしくはブレイクを狙っていく際に使えるかと思います。
[MT4インディケーター] 無数の菱形を形成するラインが描画される「Graf_Analysis」
見た目にインパクトのあるインジです。直近の高値や安値等から決まった角度のラインが表示され、それらが交差することでチャート上に無数の菱形が浮かび上がります。デフォルト表示はまだ序の口で、設定画面で「false」になっている箇所を「true」に変更すると以下のようになります。 もう何が何だか分かりません・・・。 私にはどういった使い方をすれば良いのかよく分かりませんが、意味が分かる方にとっては有益なインジになるかもしれませんね。
[MT4インディケーター] GMMAを一気に表示する「guppy_multiple_moving_averages」
その名前の通りGMMAを表示するインジです。GMMAは12本で形成されるEMA群で、相場のトレンドを視覚的に読みやすいメリットがあります。GMMAを表示させるには単純にEMAを12本表示させれば大丈夫なのですが、1本1本設定していくのは面倒です。しかし、このインジをMT4にインストールして使えば、一気にGMMAを表示させることが出来ます。パラメーターの変更はできませんが、各EMAについて色の変更は可能です。 GMMAについては他にも様々な設定ができるものがあります。 以下の記事をご覧ください。
[MT4インディケーター] トレンドをゴッソリ取っていく「プロフェッショナル・トリガーFX(プロトリFX)」
トレンドをゴッソリ取っていく「プロフェッショナル・トリガーFX」をご紹介します。プロトリFXは、「ザ・トレンドフォロー」ながらも、勝率が高めなのが売りの優れたシステムです。 使用時間軸は5分足 使用通貨ペアはドル円、ユーロ円、ポンド円の3つです。3つのモードで初心者から経験者まで対応プロトリFXは、トレーダーに合わせて3つのモードが用意されています。ビギナーモード プロトリFXのメインシステムです。 トレンド方向が示されて、その方向のシグナルが出現したらエントリーする無裁量ルールです。損切りポイ...
[MT4インディケーター] ウォルフ波動を認識する「WolfeWave_1」
自動でウォルフ波動を認識するインジです。ウォルフ波動は一種のパターンでもあり、少々マニアックでありながらも人気のあるやり方の一つです。過去にもウォルフ波動を認識するインジをご紹介していますが、このインジでは比率まで表示されるので、より客観的なウォルフ波動分析に役立つでしょう。 メルマガ登録でウォルフ波動について詳細に解説した記事へご案内します。私の発行するメルマガを購読されると、購読特典として、さらにウォルフ波動について詳細に解説した記事へご案内します。記事内では、ウォルフ波動の基礎的なことから...
[MT4インディケーター] ジグザグをベースとしたシグナルインジ「ZigXard-Pointer-V3」
名前からも分かるようにジグザグをベースとしたシグナルです。表示させると見事に天と底を取れているように見えるのですが・・・リペイントします。 この手のインジとしては仕方がないものの、使いどころが難しいのは否めないですね。ただ、過去の検証時にこのインジを表示させて目立った高値や安値として利用する分には使えるかなと思います。
[MT4インディケーター] 移動平均線のような「varmov」
移動平均をベースとしたインジです。しかし、移動平均線の計算式を利用しているわけではなく、複雑な計算式でノイズを除去しているようです。上昇トレンドではドットが緑色に、下降トレンドではドットが赤色に表示されます。相場の方向や勢いを見るのに役立つでしょう。
[MT4インディケーター] MACDから通貨ペア別・時間足別の強弱を示す「Macd heatmap 1.1」
MACDの情報から複数の通貨ペアとそれらにおける各時間足のトレンド状況を一目で分かるようにヒートマップ化したインジです。トレンド状況を示す色分けは以下の通りです。 強い上昇トレンド:ライムグリーン 弱い上昇トレンド:緑 トレンドなし:グレー 弱い下降トレンド:ファイアブリック 強い下降トレンド:赤色視覚的にマルチ値あむで相場の状況が分かるのは便利ですね。 また、このインジはMACDパラメーターの変更も可能です。相場全体の勢いやトレンドを把握するのに有効かと思います。
[MT4インディケーター] ウォルフ波動シリーズ!「WolfWave_nen」
ウォルフ波動を認識するインジです。この手のインジも探してみると色々と種類があるものですね。ウォルフ波動を認識するインジは描画が微妙に違っていたり、認識の仕方にも若干の違いがあったりします。そのため、使用される場合はしっかりとウォルフ波動を頭に入れて、検証をされることをオススメします。 メルマガ登録でウォルフ波動について詳細に解説した記事へご案内します。私の発行するメルマガを購読されると、購読特典として、さらにウォルフ波動について詳細に解説した記事へご案内します。記事内では、ウォルフ波動の基礎的な...
[MT4インディケーター] 分割エントリーでエッジを高める「FX Realize」
シンプルなロジックながらも分割エントリーで優位性を高めたツール「FX Realize」をご紹介します。FX Realizeは決して大きくはない利幅をコツコツと取っていくタイプのトレンドフォロー型ロジックを搭載したシグナルツールです。ドカンと大きなインパクトはあまりありませんが、その分だけ勝率が高めで安定しているのが売りです。使用時間軸は1時間足、15分足、5分足の3つ。 使用通貨ペアはドル円、ポンド円、ポンドドル、ユーロ円、ユーロドル、ビットコイン円、ビットコインドルと多くの通貨ペアに対応。トレ...