一目均衡表の転換線と基準線のクロスでローソク足の色が変わるインジです。転換線が基準線よりも上にあれば足の色が青色、転換線が基準線よりも下にあれば足の色が赤色に変わります。転換線と基準線を一緒に表示させました。 転換線と基準線のクロスは、MAのクロスと似たような性質がありますので、エントリー方向を決める手段としても使われます。また、このインジはマルチタイムにも対応していたり、アラートが鳴ったりと機能も充実しています。一目均衡表を使っている方にお勧めします。パラメーター設定 オシレータ...
EMAよりも終値が上にあれば足の色が赤色、下にあれば足の色が青色に変わるシンプルなインジです。EMAと一緒に表示させました。 EMAを境にローソク足の色が変わっているのが分かると思います。一応「ema chart bars」と言う名前ですが、SMAやSSMA等に変更することも可能です。エントリー方向のフィルタリングとして使えるでしょう。パラメーター設定 EMA Mode:0にするとSMA、1にするとEMA、2にするとSMMA、3にするとLWMAが使われる。
平均足を表示するインジです。チャート下にある「Heikin Ashi」のボタンをクリックすることで、平均足の表示がオンオフできます。 ローソク足を表示中にクリックするとローソク足と平均足が重なってしまいますが、一度色を消したラインチャートに切り替えてから平均足に切り替えると、平均足だけが表示できます。(当然他のインジケーターも表示可能です)平均足とローソク足の両方を切り替えながら見たい方にお勧めします。パラメーター設定
ワンクリックで平均足MAのオンオフができるインジです。デフォルト設定では普通の平均足が表示されますが、パラメーターを変更することで平均足MAにできます。 平均足や平均足MAを使用されている方にお勧めします。平均足MAの詳細や平均足スムーズドとの違いについては以下の記事をご覧ください。 (平均足MAは平均足を1回スムーズドしたもの、平均足スムーズドは平均足を2回スムーズドしたものです)平均足の上位互換?平均足MAと平均足スムーズドの解説と考察パラメーター設定 Apply MA to smooth ...
チャート下にローソク足を表示させるインジです。メインチャートに様々なインジケーターを表示させていて、ローソク足だけの動きに注目したい方にお勧めです。また、このインジはマルチタイムや移動平均線の表示も可能です。 下のチャートは1時間足に4時間足のローソク足と移動平均線を表示させています。 上位足を見るためのインジケーターとしても有効です。パラメーター設定
平均足スムーズドをオンオフできるインジです。チャート左上に表示されるボタンをクリックすることで、平均足スムーズドのオンオフができます。 スムーズド化する2つの平均化の計算方法についても、それぞれ計算方法や期間が変更可能です。他にも各種アラート、ポップアップ、メール送信機能がついていたりと細かな機能も充実しています。スムーズド化に関して、マニアックな計算方法は必要ないけど、使い勝手のいい平均足スムーズドを利用している方にお勧めします。パラメーター設定 平均足スムーズドのパラメーターの意味合いについ...
ローソク足と雲の位置関係で足の変わるインジです。足の色が緑色なら雲より上、赤色なら雲より下、灰色なら雲の中にレートがあることを示しています。雲と一緒に表示させました。 雲よりも上か下かだけでも相場の方向性を見ることは可能です。現在の価格が抵抗帯である雲の中にあるのかどうかも一目でわかりますので便利です。パラメーター設定
練行足をオンオフできるインジです。チャート左上のボタンを押すことで、練行足をオンオフできます。 (このチャートでは見やすくするために練行足の色を目立つようにしています)練行足はローソク足と異なり、非時系列のチャートです。 このインジではローソク足上に練行足を表示させるため、相場の停滞状況によっては横に長いボックスが表示されます。練行足表示にすることで、現在の相場の勢いや保合い具合が視覚的に分かりやすくなります。なかなか使えるインジだと思います。パラメーター設定 練行足系のインジケー...
2本のMAのクロスと向きによってローソク足の色が変わるインジです。デフォルト設定では、EMA45とEMA9がゴールデンクロスし、両者が上向きなら足が水色EMA45とEMA9がデッドクロスし、両者が下向きなら足がピンク色EMA45とEMA9の向きが違う時は足が黒色で表示されます。平均足よりもトレンド方向が見やすくなるため、初心者の方にお勧めします。更にこのインジは2本のMAを表示させたり、トレンド状況によって背景の色を変える機能も付いています。 こうやると、以前ご紹介した「XU-MA Zones ...
移動平均線よりも上か下かでローソク足の色の変わるインジです。ロジックとしてはMAよりも終値が上なら青色、下なら赤色で表示されます。下のチャートでは同じパラメーターのMAと一緒に表示しています。 MAを境に足の色が変わっているのが分かります。また、このインジはチャート左上のボタンを押すことで表示のオンオフが出来ます。 必要な時は気軽に表示を切り替えられますので、ローソク足のプライスアクションを重視したい場合や他のインジケーターを表示している際にも使えます。パラメーター設定
過去のローソク足が、現在の足から何本前にあるかを表示するインジです。デフォルト設定では、現在のまだ確定していない足を0として、ひとつ前の確定した足から1がスタートします。現在の足が過去〇〇本前の足と比べて上か下か・・・といったことを調べる際に使えるかと思いますが、どちらかと言えば、インジケーターを開発する人向けでしょう。パラメーター設定
平均足の太さを自動で調節してくれるインジです。通常の平均足のインジケーターは、チャートを拡大して足の表示を大きくしても足の太さは変わらず、隔の広い細い平均足が表示されるだけになります。下の例をご覧ください。■通常の平均足 通常の平均足でチャートを拡大すると、実体とヒゲの太さが見分けにくくなります。 しかしこのインジケーターなら、ローソク足表示と同じく、チャートを拡大すると自動で平均足の太さを調節して表示してくれます。■Heikin_Ashi_AutoWidth 明らかにこちらの方が見や...
メインチャート部分をポイント&フィギュアに変えるインジ&テンプレートです。ポイント&フィギュアは非時系列のチャートで、一定の値幅が更新されると〇や×が追加される少し変わった価格表記方法です。ローソク足とは異なり時間単位で足が確定しませんので、練行足と同じくノイズが少なく、価格のパターンなどがより見やすくなる特徴があります。ダウンロードしたフォルダの中には複数のデザインのテンプレートが入っており、好みに応じて変更できます。テンプレートは以下の4つです。 現在では利用者は少ないとは思いますが、...
ティックデータを利用してボリュームプロファイル(価格帯別出来高)を表示するインジです。通常のボリュームプロファイルは、分足データを利用しますが、このインジではティックレベルの正確なボリュームプロファイルを表示します。青色のバーがティックが下げた時のボリュームプロファイルを示し、赤色のバーはティックが上げた時のボリュームプロファイルを示します。このインジは非常に解像度の高いボリュームプロファイルを示します。しかし、MT4はティックデータまでは保存されないため、リアルタイムで稼働してしばらく時間が経...
トレンド方向によって足の色が変わるインジです。チャートにこのインジをセットするとヒゲが見えなくなりますが、大雑把に相場の流れや方向、波を確認する際には便利です。上位足に表示してトレンド方向を見る分にも使えます。パラメーター設定
私の運営するFSCXM版のメンバー様が作成されたインジです。 とてもありがたいことに、ご厚意によって貯蔵庫で無料配布させていただけることになりました。ローソク足上に上位足の平均足を表示するインジです。このインジでは、平均足表示のオンオフ、そして時間足の倍率がボタンクリックだけで簡単に行えます。詳しくは以下のGif動画をご覧ください。 ▲▼ボタンをクリックすると、平均足の倍率を変更できます。 デフォルトは倍率の値が2で、これは表示しているチャートの2倍の時間足の平均足を表示していることになります...
平均足を改良したAPB(Average Price Bar)と、その高値安値をベースした移動平均線を表示するインジです。APBは平均足と非常に似ており、陽線と陰線の切り替わるタイミングはほぼ同じです。下のチャートは、APB(黄色と緑)と平均足(白と赤)を交互に切り替えています。 両者の大きな違いは、ヒゲです。 APBは相場の状況によってヒゲの色が変わるため、平均足よりも多くの情報を伝えてくれるメリットがあります。普通の平均足では物足らない方は、使ってみると面白いと思います。パラメーター設定 &n...
練行足の足が確定するまでにかかった時間を表示するインジです。練行足は足が確定するまでの時間が決まっていない「非時系列」のチャート表記方法ですので、足1本1本が確定するまでにかかる時間は、その時の相場の勢いによって全く違ってきます。これがメリットにもデメリットにもなり得ますが、足が確定するまでにかかった時間が分かるのはとても便利です。(ただし、リアルで練行足を表示していないと正しい時間は表示されません)また、このインジ自体には練行足を表示する機能は無いため、他のインジを使ってオフラインチャートで練...
ボリュームを利用してローソク足の右側に、その足が確定するまでの勢いをヒートマップで示すインジです。デフォルトでは1分足のデータを利用しており、緑色が濃くなるほどその価格帯では上昇が強く、逆に赤色が濃くなるほど下落が強く、黄色になるほどレンジ的な値動きだった(沢山ボリュームがあった)ことを示します。下の4時間足チャート内の青と白で囲ったポイントをご覧ください。 この2本の足の値動きを5分足で示したのが下のチャートです。 4時間足の色が赤色や緑色になっている価格帯では、勢いのある上昇や下落があったこ...
バーチャートの足を、陽線か陰線かで色を変えて表示するインジです。MTでデフォルトで表示できるバーチャートは、陽線・陰線関係なく統一した色で表示されることになりますが、このインジを使えば、陰陽を色分けして表示できます。下の画像は、MT4のデフォルトのバーチャートとClose only bar chartの比較です。 個人的には陰陽色分けしてある方が明らかに見やすいと感じます。バーチャートを利用してトレードしている方は試してみることをお勧めします。パラメーター設定