メインはヒストグラムで、ゼロラインの上抜け・下抜けでサインの出るインジです。しかも出るのはサインだけでなく、逆向きのサインが出現したときにどれだけの値幅が取れたかも表示してくれる便利な機能も付いています。さすがにこのインジのドテンルールだけで利益を出し続けることは厳しいとは思いますが、このインジを使った検証はやりやすいと思います。パラメーター設定画面
10年ほど前に2ちゃんねるで話題になった鉄人・鈴木という方のやり方をベースとして作られたインジのようです。平均足を始めとした様々なインジを組み合わせて構成されており、トレンドフォローを狙うのに使えそうです。使用方法は以下の通りです。940 :Trader@Live! :2008/11/22(土) 11:33:56 ID:sQLbblFl 鉄人・鈴木の平均足1分足スキャルピング法じゃダメなのかね? ドル円でもかなりの回数のエントリーチャンスがあるし、 値幅も取れる時は取れるし、1日10ピピでよけれ...
自作インジです。ボリバンのバンドブレイク(エクスパンション)の初動を効率的に狙えないかな? と思って浮かんできたアイディアをインジ化しました。ちょっと複雑に見えますが凄くシンプルです。 現在の足が現状のボラティリティに対して大きいか小さいかを見るものになります。ラインの意味合いインジは二本のラインから構成され、それぞれの意味合いは以下の通りです。 青・白・赤と色の変わるラインは、ボリバンの+2σ~+1σまでの距離(pips)の推移を示しています。バンド幅が広がれば、このラインは上昇し、狭くなれば...
インジ職人の00(ダブルオー)さんが制作されたインジです。一見すると普通のオシレーターですが、このインジでは3つの通貨間のに生じるサヤを表示します。例えば下のチャートをご覧ください。 赤い縦線を入れた部分では、00-Arbitrageのラインが大きく下落しています。 この時(2019年10月21日11:25)のドル円、ユーロドル、ユーロ円の価格を見てみましょう。 ドル円:108.648円ユーロドル:1.11779ドルユーロ円:121.456円理論的にはユーロ円の価格は、ドル円108.648円×ユ...
チャート下に他の時間足のチャートを表示させることのできるインジです。他の時間足がどんな状況なのかを見るのに使えます。また、このインジはローソク足以外にも平均足、MACD、ストキャスティクス、Trix、TrixHist、TDIを表示することができます。 このチャートでは各時間足のMACDを表示させています。パラメーター設定画面 上から5段目の「HACandleMode」から下の「TDIMode」のどれか一つをTrueにする事で、表示を変えることが出来ます。複数をTrueにしても一つしか表示されませ...
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。週足用のインジで、窓の大きさをヒストグラム化して表示してくれます。上窓であればヒストグラムは上に伸び、下窓であればヒストグラムは下に伸びます。また右側にはこれまでの最大の窓の大きさと平均の窓の大きさまで示されます。窓を狙ったトレードをしたい場合には参考になると思います。 また、窓埋めトレードについて検証した記事もあります。併せてご覧ください。週明けに開いた窓はどれくらいの確率で埋まるのか?窓埋めトレードは必勝法?【検証】パラメーター設定画...
二つの期間のRSIを組み合わせたオシレーターです。デフォルトではRSI14とRSI50の差がオシレーターとして表示されます。RSI14とRSI50がゴールデンクロスすればゼロラインを超え、逆にデッドクロスすればゼロラインを割ります。一緒に二本のRSIを表示させました。 RSI同士の差で、Delta RSIが変動していることが分かります。 差が大きくなったところではヒストグラムの色が変わります。考え方としてはMACDと似ています。 2本のRSIを使っている方は試してみると良いかもしれませんね。また...
2つのインジケーターからなるトレンドシステムです。1つずつご紹介します。Powered_Trend_Signal_Histo_Alert トレンド方向を示すインジです。 視覚的に分かりやすいです。Powered_Trend_Signal_Arrow_Alert – 2 オシレーターとサインが一緒になったインジです。 ぱっと見では凄く良いポイントでサインが出ていますが、リアルタイムで動かしたときと、過去のチャートに表示させたときではサインの出方が違います。二つを一緒に表示 使い方としては、Sign...
インジ職人の00(ダブルオー)さんが作成されたインジです。RCIが決めた値まで上昇、もしくは下落した後、戻ってきたところでサインの出るインジです。単に逆張り用のサインとして利用しても勝つのは難しいと思いますが、押し目買いや戻り売りのポイントで利用すると効果を発揮するかと思います。パラメーター設定画面
RSI+標準偏差バンド系のインジです。RSIがバンドを上抜け・下抜けすると逆張りのサインが出現します。チャートを見るとかなり良いポイントでサインが出ますが、このインジはサインが遅れて出現することがあります。名前にそぐわないちょっと残念なインジかな?という感じです。パラメーター設定画面 RSIの期間や標準偏差等を設定できます。
スムーズド化したADXとDMIを表示するインジです。一般的なADXと比べると滑らかなラインが描画されます。スムーズド化することで、ちょっとしたノイズで振れてしまいがちなADXも、しっかりとトレンド方向を示し続けることができます。Wilders adx mtfと名前にある通りマルチタイムフレームに対応しています。 下のチャートは15分足に1時間足のADXを表示させています。 上位足に勢いがあるかどうかが一目で分かりますので、トレンドフォロー派にオススメです。パラメーター設定画面 Time Fra...
相場の勢いのあるトレンドに反応するタイプのインジです。赤色と緑色のラインが表示され、赤色は上昇時、緑色は下落時に上昇します。このインジの特徴は、通常のあまり勢いのない相場では2本のラインが下限付近で横ばいで推移する一方で、大陽線や大陰線を伴う急激な動きが発生すると一気にラインが上昇する点にあります。また、このインジが目立ったピークを作って反転してくると、価格の方も高確率で下げてくる傾向もあります。そのため、ブレイクアウトを狙う際のエントリーやエグジットの参考になります。 他にも逆張りエントリーす...
RSIとEMAを利用してサインを出すインジです。2本のEMAとRSIの3本のラインが表示されて、その挙動からトレンドフォロー型のサインが出現します。トレンドフォロー型ですのでレンジには弱いですが、明確な動きが出ているときにはそれなりに信頼できるシグナルが出るかなと思います。パラメーター設定画面 FastEMA、SlowEMA、RSIPeriodでそれぞれの期間を設定できます。
インジ職人00(ダブルオー)さんの開発されたインジです。このインジはサブチャート部分に他の通貨ペアのチャートを表示させることができます。上のチャートでは、ドル円チャートの下にユーロドルのチャートを表示させています。このインジでは、他の時間足は表示することはできませんが、一緒にボリンジャーバンドやMAも表示することができます。同時に他の通貨ペアも監視したい場合に使えます。パラメーター設定画面 ServerGMT:サーバー時間の変更 symbol:ここに表示させたい通貨ペアの名前を入れます Dail...
マルチタイムでインジケーター状況が分かるタイプのインジです。チャート下に、各時間足におけるADXと2つのパラメーターのCCIの値が表示されます。ADXの項目では、各時間足がトレンド中かレンジなのかも表示します。また、CCIの項目では2つのCCIから上昇中か下落中かが表示されます。マルチタイムで相場全体のトレンド方向を見るには使えるインジです。また、このインジは時間足ごとにCCIのパラメーターの設定が可能です。 CCIを使っている方には役立つインジになるでしょう。パラメーター設定画面
インジ職人00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。2本のRCIが表示され、それらがある値まで進んでからクロスすると、エントリーサイン(矢印)とエグジットサイン(手のマーク)が出現します。デフォルト設定では2本のRCIが0.7以上まで進んでからクロスしたらショートサイン、-0.7以下まで進んでからクロスしたらロングサインが出ます。(この値は変更ができます)また、エグジットについては、2本のRCIが0.6以上まで進んでからクロス、もしくは-0.6以下まで進んでからクロスしたらサインが出ます。R...
DPOをT3化し、シグナルラインとヒストグラムのクロスでサインが出るように改良したインジです。DPOとは、Detrended Price Oscillatorのことで、移動平均線と似た特徴を持つオシレーターです。T3 DPO v2 colored + arrowsでは、そのDPOを3回平滑化して滑らかなヒストグラムとして表示させています。使い方としては、サインが出た方向に仕掛けるものになりますが、デフォルト設定では少しサインが多すぎるかなという印象です。また、このインジはマルチタイムに対応してい...
マルチタイムで平均足の方向が分かるインジです。チャート下に4本のバーが表示され、一番下から順番に一つ上の時間足となります。 赤色が陰線で、緑色が陰線です。平均足の状況が一目で分かるのが良いですね。また、このインジは4つの時間足の平均足が全て揃うとサインが出る機能も付いています。 簡易的ではありますが、トレンドフォロー型のシグナルインジとしても使えそうです。パラメーター設定画面
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。ATRを用いたインジで、トレードするのに十分なボラティリティがあるかどうかを判断し、十分にボラがあれば「TRADE」ボラが無ければ「DO NOT TRADE」と表示します。「TRADE」と表示される場合は白いラインと緑色のラインが十分開いていてトレードできる状態であることを示します。一方で「DO NOT TRADE」と表示される場合は、トレードする価値のないレンジを示し、白いラインと緑のラインの幅が狭くて横ばいになって、赤いラインが出現し...
ストキャスティクスをベースとしたインジで、大量のオシレーターラインが表示されます。視覚的に目を引く物がありますね。使い方としては、ラインが上限や下限に集合してきたところでの逆張り、もしくはラインが収束しながら上昇・下降してきた所での順張りがメインになるかと思います。特にラインが収束してきたとこでの順張りはなかなか興味深いです。 上のチャート四角で囲った箇所は、ラインが収束して強く下げてきています。 チャンスは限られますが、面白いインジです。パラメーター設定画面 Limitは過去何本分までStoc...