ストキャスティクスの向きが変わったところでドットが表示されるインジです。表示されるストキャス自体は通常のものと変わらないようです。 stocycleと通常のストキャスを比較しました。 ドットが出る分だけ値動きの方向はつかみやすいかと思います。 ただしドットはローソク足1本遅れてから点灯するため、ピンポイントで反転を狙えるわけではないので要注意です。パラメーター設定画面 StoCycle.zip
チャート下に表示されるインジで、現在のトレンド方向が一目で分かります。ちゃぶついた相場ではダマシに合うこともありますが、トレンドの初動を取ることも可能です。個人的には上位時間軸に表示させてエントリーフィルターとして使うのが良いかなと思います。パラメーター設定画面
ストキャスティクス、RSI、ADXの3つのインジケーターからどれか一つを選び、8種類の中から平均方法を選択してAbsolute Strengthを求め、それらをヒストグラム化するインジです。ヒストグラムは複数の色に分けられており、青色:強い上昇相場 赤色:弱い下落相場 水色:下落後に上げてきている相場 橙色:上昇後に下げてきている相場 黄色:波の荒い相場 白:トレードする価値の無い相場という意味になります。設定次第では、上のチャートのように青色になったときに上矢印、赤色になったときに下矢印を表示...
表示されるのはMACDと同じですが、ヒストグラム上にラインが表示され、シグナルラインとの位置関係によって色が変わるインジです。これならGC、DCが一目で分かって良いと思います。参考までに通常のMACDとの比較してみました。 全く同じですので、わかりやすいMACDをお求めの方には有効だと思います。 また、Eメール機能やアラート機能もついています。
ぱっと見は普通のオシレーターですが、水平線が2本引かれており、この間を上下していれば「レンジ相場」と認定できるインジです。レンジ認定の幅は狭いですが、その分だけより精度の高いレンジを見分けられますし、特にレンジ上下限の青いラインで反発してきたら、本当にレンジと判断する材料になり得ます。逆に言えば水平線を上抜くか下抜けばトレンド相場と考える事も出来ます。トレンド・レンジ相場の見極めの参考にはなると思います。パラメーター設定画面
チャート下に表示されるヒストグラムです。表示されるものは、スプレッドとボリュームでスプレッドの広がりとボリュームの広がりから次にどんな動きが期待できるかを示します。各色のバーには以下のような意味があります。緑色:拡大するスプレッドと拡大するボリューム ⇒多くの取引があるため、価格はこのままトレンド方向に進む赤色:縮小するスプレッドと拡大するボリューム ⇒トレンドの勢いは弱まる青色:拡大するスプレッドと縮小するボリューム ⇒価格はトレンド方向に進むが、取引量は少なくなるだろう灰色:縮小するス...
チャート下のサブウィンドウにエントリーポイントがバーで表示されるインジです。水色ならロング、ピンク色ならショートです。過去のチャートに表示させて見ると正確に逆張りポイントを示してくれるのですが、残念ながらリペイントします。しかし、毎回必ずリペイントするわけではなく結構良いポイントでサインが出ることもあるので、逆張りの参考としては使えるかと思います。
上下にヒストグラムと、その周りにバンドが表示されるインジです。ヒストグラムはピンク色が上昇トレンド、黄色が下降トレンドを示しています。 また、緑色のバーはボラティリティが拡大したときに出現します。このインジは以下のような使い方が可能です。緑色のバーが連続で出現しているときに逆張りをするトレンドが進んでボラティリティバンドが大きく開いているトレンドが弱くなったときに逆張りするボラティリティが縮小したところでブレイクを狙う使いこなすには慣れが必要だと思いますが、面白いインジです。
4つの時間軸においてBB Stopsが上向きか下向きかを示すインジです。表示出来る時間軸は、現在表示させている時間軸のチャート+それよりも大きな時間軸3つ分です。BB Stopsは利食いや損切りポイントを決めるのに有効なインジではありますが、相場の方向を見るのにも役立つ一面もあります。マルチタイムで大雑把にボリバンとローソク足の位置関係を見たい方にはオススメです。通常のBB stopsにつきましては以下をご覧ください。
マルチタイムでRSIバーを表示させる事の出来るインジです。チャートにセットすると、サブチャート画面に時間足名が表示されますので、それをクリックするとRSIバーが表示されます。RSIバーとは、RSIがある値に到達するとバーが表示されるもので、デフォルトではRSI14が60以上だと水色のバー、40以下だと橙色のバーが表示されます。これらのパラメーターは全部変更可能です。 このチャートでは、30分足のRSIバーとRSIを比較しています(同じパラメーター) RSIが40を下回ると橙色のバーが出現していま...
4つの時間軸でT3ストキャスティクスの状況が表示されるインジです。表示される時間軸は現在のチャート以上の時間足の4つ。例えば、表示しているチャートの時間足が1時間足なら、その3つ上の4時間足、日足、週足のストキャスの状況を示します。この手のインジはマルチタイムで相場の状況が分かるので非常に便利ですね。 特にデイトレーダーの方には役立つインジでしょう。
移動平均線を平滑化してオシレーター化したインジです。デフォルト設定では80以上ならラインが水色、20以下ならオレンジ色で表示されます。また、このインジは上限に到達した期間等を枠で囲って、相場の行き過ぎた期間やレンジの期間を見やすく表示しています。相場のサイクルを見るのにも有効かと思います。他にも様々なカスタマイズが可能で、パラメーターはもちろんのこと、平滑化の計算方法や二重平滑化するかどうか等、色々と設定出来ます。利用者を選ぶとは思いますが、可能性を秘めたインジだと思います。
頻繁にサインが出るタイプではありませんが、結構良いシグナルを出すインジです。チャートを設定すると下の方にオシレーターのようなラインが表示され、これらがクロスするとローソク足上にサインが表示されます。サインはリペイントされませんし、アラート機能やEメール機能も備わっています。ポジション保有期間が長めなので、サインに従ってエントリー&エグジットするよりは、サインでエントリーしてエグジットは自分で決めるやり方の方が利益を出しやすいかと思います。
チャート下にバンドのようなラインが表示されるインジです。上のバンドの色は緑色で固定されていますが、下のバンドは基本が黄色、時に青色に表示されます。下のバンドの色が青色の時は、その後相場に大きな動きが出そうな状態を意味しているようでなかなか興味深いです。ブレイクを狙う人にはお勧めです。
ローソク足の下に2本のラインが表示されるインジです。よくあるタイプのインジではありますが、よくよく見てみると2本のラインのGC、DCだけでもそれなりに勝てそうな感じがします。レンジ相場はさすがに苦手ですが、それなりにメリハリのある動きなら、下降トレンドの終わりでゴールデンクロスして、そのまま上昇トレンドの流れになる事もよくあります。地味な見た目以上に優秀なインジだと思います。
4つの時間軸でケルトナーチャネルの状況を示すインジです。ローソク足がケルトナーチャネルの上バンドを抜けるとバーが緑色に表示され、その後下バンドを抜けるまでは緑色が続きます。下バンドを抜けると今度は赤色のバートなり、今度はローソク足が上バンドを抜けるまでは赤色が続く仕組みです。ユーロ円30分足にケルトナーチャネルとこのインジを表示させました。 一番下の30分足のバーを見ると、上バンドを抜けたところで緑色に変わっているのが分かるかと思います。このような判断を4つの時間軸で行うインジです。4つの時間軸...
4つの時間軸でローソク足と移動平均線の状況が見られるインジです。ローソク足が移動平均線よりも上にあればバーが緑色、逆にローソク足が移動平均線より下にあればバーは赤色に表示されます。 上のチャートは30分足で14EMAを表示させており、下の4 time frame averagesも14EMAの設定しています。バーの一番下のM30とローソク足チャートのEMAの関係を見比べると分かりやすいです。 ローソク足が白いEMAを上抜くと緑色、下抜くと赤色になるのが確認できます。このインジは表示する時間軸やパ...
相場の方向を示すインジです。チャート下にバーとして表示され、相場が上向きになると青色、下向きになると赤色に表示されます。精度としてはまずまずで、相場のトレンドを見たり、フィルタリングに使えると思います。また、パラメーターも細かく設定できますので、こだわる方にも満足できるインジかと思います。
T3移動平均線がチャート下に最大で6本表示することのできるインジです。T3移動平均線とは、通常の移動平均線を3回平滑化したもので、滑らかな曲線を描きます。相場のトレンドを見たり、パラメーターの違うT3MAのクロス具合を見てエントリー&エグジットをするのに使えるでしょう。メインチャートに色々と移動平均線を表示させるのが嫌な人には役立つと思います。T3MAを表示するインジケーター等は以下からご覧ください。
チャート下に2本のラインが表示されるインジです。青色のラインが赤色のラインよりも上になったら上昇トレンド、逆なら下降トレンドと判断します。良くあるタイプのインジの一つではありますが、意外にもレンジ相場にも耐性がありますし、ダイバージェンスを見ると機能していることが多いように感じます。シンプルですが、面白いインジだと思います。