ぱっと見はMACDですが、かなり滑らかなヒストグラムと曲線を描くインジです。通常のMACDのように頻繁にトレンドが切り替わるわけでもなく、相場の大まかな流れやサイクルをとらえるのに利用できそうなインジです。
CCIを3回平滑したインジです。 通常のCCIと比較すると、滑らかに表示されます。 これが期間のT3CCI(上)と通常のCCI(下)を比較したものです。 通常のCCIと比べると、T3の方がギザギザが取れて見やすいかと思います。
Kwanというオシレーターをヒストグラム化したインジです。KwanはRSI、ストキャスティクス、モーメンタムといった有名なオシレーターを組み合わせたインジとなります。使い方としては緑色の時は上昇、赤色の時は下落と考えるのが基本です。 マルチタイム機能も付いているので、上位時間軸のKwanヒストグラムを表示させることも可能です。
ローソク足とMAの位置関係をチャート下のバーで示すインジです。デフォルトはEMA13、34、55,89で、ローソク足が各MAよりも上にあれば水色、下にあれば赤色のバーが表示されます。各パラメーターは任意で変更することが可能です。大きな流れから小さな流れまでを一気に見れるので便利かと思います。
Walter Bressert氏によって開発されたDSS Bressertというインジを改良したもののようです。DSSとは、Double Smoothed Stochastic(二重平滑ストキャスティス)の意味で、通常のストキャスティクスよりも滑らかな動きをします。そしてRobby DSS Bressert Coloredは上昇時は青色、下落時は赤色のドットで色分けされており、読みやすい仕様になっています。分かりやすいオシレーターを探している方には有効かも知れませんね。
RCIとしては最も機能が充実したインジです。RCIとは、スピアマンの考案した順位相関係数をインジ化したものです。このインジもRCIを表示するのですが、通常のRCIよりも高性能です。 何が高性能なのか?については続きをご覧ください。また、通常のRCIは以下のリンクを参考にしてください。上限、下限に来ると色が変わる上のチャート画像に表示されているとおり、RCIが上限や下限に来るとラインの色が変わります。上限や下限の値は任意で変更できますので、トレンドの反転や押し目を狙う際には視覚的に便利ですね。RC...
RSIを3回平滑化したものが表示されるインジです。チャートに表示されると、赤色と白色のラインが表示されます。 白色のラインは通常のRSIで、赤色のラインがT3RSIです。こう見ると、平滑化によってかなり動きがデフォルメされて滑らかになっていますね。ちょっとしたRSIの挙動に反応して失敗してしまう人には効果的だと思います。
4つの時間軸でRSIの状況を示すバータイプのインジです。このインジでは各時間軸においてRSIが上限に達すると青色のバーが表示され、下限に達すると橙色のバーが表示されます。 上限でも下限でもなければ何も表示されません。RSIのパラメーターや上限下限の値、そして表示させる時間軸は任意で変更できます。マルチタイムでRSIを見ている方にとっては有用なインジだと思います。
2本のラインが表示されるオシレーターです。注目すべきは黄色いラインですね。 ローソク足の大陰線や大陽線が出ると敏感に反応して大きく動き出します。ラインのクロスを見ても良さそうですし、黄色いラインとローソク足のダイバージェンスもなかなか機能しそうに思えます。ちょっと変わったオシレーターを探している方にはオススメです。
チャート下にトレンド方向を示すインジです。詳しくは分かりませんが、T3を利用しているようで、結構頻繁にトレンド方向が切り替わります。 そのため、ダマシに合うことはあるもののトレンドの初動を狙えるメリットもあります。またこのインジはマルチタイムに対応しています。 上位時間軸のトレンド方向を表示させられますので、相場環境の判断の一助にもなるでしょう。
チャート下に表示されるバータイプのインジです。通常この手のインジはトレンドが上向きか下向きかを示すだけなのですが、このインジは4色のバーでトレンドの強弱を表示します。 青色:強い上昇トレンド 水色:弱い上昇トレンド 赤色:強い下降トレンド ピンク色:弱い下降トレンド シンプルですが、その分だけ分かりやすく汎用性の高いインジだと思います。 上位時間軸に表示させて勢いをみるのも有りでしょう。
チャート下に2本のラインが表示されるオシレーターです。青い太いラインが赤いラインを上抜いたらロング、逆に赤いラインが青いラインを下抜けたらショートというのが基本的な使い方なようです。どうやらこのインジはMACDがベースとなっているようで、結構にた動きを見せます。 MACDを使っている方は参考にしてみるのも良いかもしれませんね。
サブチャート部分にボリバンとローソク足を表示させるインジです。ボリバンを見ると、ミドルバンド(移動平均線)に傾きがなく水平となっています。このため、相場のトレンド方向を読み取るのは難しいですが、バンドの拡大・縮小については非常に見やすくなっています。何の偏見もなくボリバンの形を重視したい方には使えるインジだと思います。
トレンドをの向きをバーで示すインジです。デフォルトでは上昇トレンドなら緑色、下降トレンドなら橙色で表示されます。このインジは比較的トレンド反転の判定が遅めです。 しかし、結構良いポイントで反転を捉えられていたりするので、ダマシを避けるためのエントリーフィルターとしては優秀だと思います。また、マルチタイムにも対応していますので、上位時間軸の流れを知るにも有用です。
チャート下に2本のラインが表示されるインジです。2本のラインは赤色が短期、緑色が長期を示しており、クロス具合で相場が上昇中なのか下落中なのか、そして角度で相場の勢いがが分かります。この手のインジにしては結構反応が早く、ローソク足の動きに機敏に追従しますので、トレンドフォロー型の短期売買に向いているかと思います。大きな流れの方向にクロスしたらエントリーする・・・というのが基本でしょう。
平均足スムーズドをチャート下のバーにして表示するインジです。緑色が陽線、赤色が陰線になります。 パラメーター変更で平滑化の計算方法や期間を選択できます。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 このチャートでは15分足に1時間足の平均足を表示させています。メインチャートにを平均足スムーズドを表示させるのは嫌だけど、平均足スムーズドを参考にしたい、と思う方には便利なインジですね。
MAをベースにしたヒストグラムが表示され、ゼロラインを跨ぐとシグナルの出るインジです。MAベースのため、レンジ相場ではダマシが出ますが、トレンドの初動を捉えることもあります。損小利大のトレードをしたい方には面白いインジだと思います。
ローソク足チャート上ではなく、チャート下にシグナルの出るインジです。青色のバーがロングサイン、赤色のバーがショートサインでリペイントはありません。シグナルの出方としては逆張りで、相場が少し行きすぎたところの修正を狙っていく、本当の意味でのスキャルピング用のインジだと思います。利食いや損切りのシグナルは出ませんが、ローソク足数本で決済する方が良いでしょう。
2本のラインがクロスするとドットが表示されるオシレーターです。ぱっと見はストキャスティクスに近いですね。 デフォルトパラメーターのストキャスと一緒に表示さえてみました。 3dfxのほうが少しダイナミックで明確な動きをするように見えます。 明確で分かりやすいオシレーターを探している方には良いかもしれませんね。
「フリースキャルピングインディケーター」の名前の通り無料のスキャルピング用のインジケーターです。使用方法としては至ってシンプルで、ヒストグラムが黄色くなったらロング、赤くなったらショートになります。損切りは直近の高値安値に置いて、あとは色が変わるまでホールド・・・とすると、損小利大のトレードが出来そうです。バーの長さはその時の相場の勢いを示しますので、長い時に押し目を狙う戦略も良いと思います。他にも、ダイバージェンスやヒドゥンダイバージェンスを考慮することで、よりトレードの幅が広がります。トレン...