バイナリー用のインジです。名前的に1分取引用になると思います。このインジをチャートに表示させて見ると、ドットが出た次の足は超高確率でその方向に進んでいます。しかし、実際に動かしてみると、ドットは遅れて点灯します。 バイナリー系のインジは、このようなモノが非常に多いと感じます。 ご注意ください。パラメーター設定画面
RSIをベースとしたサイン型インジです。8つのパラメーターのRSIを組み合わせて複数のサインが出ます。最大で同時に4つのサインが出現し、サインおかずが多いほど確度が高いと考えるようです。なかなか興味深いインジで、節目で矢印が4つ表示されたらなかなか良い感じに機能します。しかし、チャートが矢印だらけになるのがデメリットですね。パラメーター設定画面
一目均衡表をベースとして相場の状況を表示するインジです。現状をトータルで見て今後上げるか下げるかの確率を示し、また、サポレジラインになるレートも数字で示してくれます。また、表中に表示される矢印の意味合いは以下の通りです。PA= 価格と雲の関係性P/KS= 価格と基準線の関係性TS/KS= 転換線と基準線の関係性CS= 遅行スパンと価格の関係性現状がどういったものかが分かりやすく示されますので、一目を参考にしている人にお勧めです。 また、相場環境認識の際にも使えるでしょう。パラメーター設定画面 一...
滑らかな色の変わるラインが表示されるインジです。名前的にもCCIを参考にしたものだと思われます。T3MAのように相場の動きに敏感に追従します。 パラメーター設定で期間を変更できますので、好みに合わせて使う事が可能です。パラメーター設定画面
インジ職人の00(ダブルオー)さんが制作されたMT4用インジです。7本の移動平均線がパラメーター順に並ぶ「パーフェクトオーダー」になった時に矢印が出現し続けます。デフォルト設定では、EMAのパラメーターが21、34、55、89、144、233、377、610になっています。 実際にこの7つのMAをチャートに表示させてみました。 パーフェクトオーダーになったところだけで、一番期間の小さい21EMAと同じ個所に矢印が出ています。パーフェクトオーダーかどうかを判断したいけど、MAでゴチャゴチャするのは...
逆張り用のスキャルピングシグナルインジです。名前の通りある程度相場が動いたところで逆張りシグナルが出ます。ロジックとしてはストキャスティクスが上限や下限から反転してきたところでサインが出るようです。ストキャスと一緒に表示させてみました。 シンプルなロジックですので、他に相場の状況を確認する必要があると思います。パラメーター設定画面 ストキャスを利用して様々なサインを出すインジケーターは以下からご覧ください。 MT4で様々なサインを出せる最強のストキャス「ストキャスプロ」
目立った高値安値にサポレジラインが引かれるインジです。この手のインジは沢山ありますが、このインジは本当に目立った高値安値のみにラインが表示されるためチャートがゴチャゴチャしにくいです。また、良いポイントにラインが引かれるため、そのラインで反発したり、明確にブレイクしたらその後はよく伸びていく現象も見られます。シンプルですが、使えるインジだと思います。パラメーター設定画面
直近の高値や安値を導き出し、それがどこまで伸びるかをの目安を示すインジです。具体的には、TMAcenteredのクロスによって直近の高値や安値(黄土色の矢印)を導き出して、現在の動きがどこまで伸びるかの目安をハーストエクステンションゾーン(ピンク色の点線)で示します。サポレジラインで矢印が点灯したときに使うと役立つと思います。難点としては、このインジは直近の高値安値にしかサインが表示されません。 新たに高値安値が形成されたら、それまでのサインは消えてしまうので要注意です。また、このインジはマルチ...
マスターキャンドルというプライスアクションを認識するインジで、マスターキャンドルの部分を黄色く表示します。マスターキャンドルとは、一つのローソク足の中に、続く4本以上のローソク足がはらまれているパターンです。下のチャートを見ると分かりやすいかと思います。 このインジの使い方としては、マスターキャンドルのブレイクです。 トレンド方向にブレイクしてきた時に使うのが良いでしょう。パラメーター設定画面
毎日決まった時間帯の値幅をベースとして意識されそうなラインを表示するインジです。名前の通りフィボナッチが利用されています。過去の値動きを見ると、確かに意識されていることも多いかなと感じます。参考になると思います。パラメーター設定画面 OpenTimeとCloseTimeの値を変更することで、ラインのベースとなる時間帯を変更できます。
「Binary」の名前が付きますが、トレンドフォロー用のサイン型インジです。2本のMAとRSIでサインが出るようです。このインジはリペイントはありませんが、サインの出る頻度は多くはありません。トレンドフォロー用のためレンジ相場ではサインが連続することもありますが、悪くないサインを出すインジかと思います。パラメーター設定画面 MAやRSIの値を変更することでサインの出方を調節できます。 色々と弄ると面白いと思います。
インジ職人の00(ダブルオー)さんが制作されたインジです。まさに「多機能なボリバン」です。通常のボリバンに加えて以下のような機能が追加されています。ボリバンの2σの色が指定したバンド幅以上になると水色になるバンドやMAとのクロスでアラートが鳴るマルチタイムに対応下のチャートは15分足に1時間足の00-BollingerBands_v104を表示させたものです。 視覚的も見やすいように設定されています。 ボリバンを使っている人には役立つインジとなるでしょう。パラメーター設定画面 timeFrame...
それまでに出たシグナルの勝敗とトータルの損益が表示されるインジです。サインのポイントでは、各エントリーでどれだけの利益が出せたかが表示され、チャート左上にはそれまでのトータルの結果が示されます。サインのロジックとしてはパラボリックとDoji Starというローソク足のプライスアクションを組み合わせたものだそうです。どれくらいの収益が出るのかが一発で分かるのが良いですね。パラメーター設定画面 profitが利食い、lossが損切りの値幅です。 これらの数字を変更することで、トータルの損益結果が変わ...
シグナル系のインジです。2本のMA、RSI、ボリバンを利用してサインが出るようです。過去のチャートに表示させた限りでは、非常に素晴らしいシグナルを出すように見えますが、実際に動くチャートに表示させると違ったサインを出すタイプのインジになります。やはり、チャートに表示させたときに天底当てるようなシグナルを出した場合は、まずは疑ってみる必要がありますね。あまり当てにならないインジかなと思います。パラメーター設定画面
通常のジグザグに加えて、ジグザグの頂点のレートを表示してくれるインジです。人によってはこの数字が邪魔になるかも知れませんが、どの価格帯が意識されやすいのか?について具体的なレートが視覚的に分かりやすくなるメリットはあります。既にジグザグを使ってみる方は試して見ると良いかと思います。パラメーター設定画面
チャートの右側に表示させている通貨ペア時間足、スプレッド、スワップポイントなどを示してくれるインジです。場合によっては多少邪魔になることもあるかもしれませんが、必要な情報が一目で入るため便利です。パラメーター設定画面 YourLocationをVIet NamからJapanに変更することで、日本の時間を表示できます。 また、Cornerの値を0~3に変更することで表示位置を変更できます。
ボリバンにタッチしたらドットが点灯する「bollitoucher」のマルチタイム版です。更にはタッチ時にアラートが鳴ったり、メール転送もできます。下のチャートは15分足に1時間足のbollitoucherを表示させています。 上位足にタッチしたときにちょっとした反発を狙ったりするのに使えます。通常のボリタッチャーの上位互換になりますので、特別な理由が無ければこちらを利用することをお勧めします。パラメーター設定画面
複数の時間足について、3本のMAが表示されるインジです。チャート左側には、各時間足のチェックボックスが表示されます。 MAを表示させたい時間足をチェックすると、その時間足のMAが重ねて描画されます。マルチタイム系のMAは他にもありますが、クリック一つでMAをオンオフできるのは非常に便利です。各MAのパラメーター設定も可能です。 MAを利用している方に強くお勧めできるインジです。パラメーター設定画面
月足の直近のレンジに対して赤いラインが引かれるインジです。週足や日足レベルでトレードする場合には、一種のサポレジラインとして参考になりますし、ラインを抜けて来たらブレイクしたと判断して、月単位のポジションを取ったりするのに使えます。ポジショントレーダーの方にオススメです。パラメーター設定画面
ジグザグが表示され、先端のラインについてはフィボナッチリトレイスメントが表示されるインジです。現在の流れに対して、どれくらい押しや戻りが入っているのかが視覚的に分かりやすくなります。デイトレ等で使う場合は、4時間足や1時間足にこのインジを表示させて、現在の波の押し目買いや戻り売りが狙えそうなポイントを探るのに使えます。シンプルな分、利用の幅の広いインジです。パラメーター設定画面