エントリーポイントと損切りポイントが同時に表示するインジです。エントリーポイントは矢印が確定した足、そして損切りポイントは矢印付近にある青いラインにあります。どういったロジックでエントリーサインが決まるかは不明ですが、損切りポイントについてはATRを使ったり、固定で決めたりなど、設定で変更が可能です。サインの精度も悪くありませんので、他にエントリーフィルターを加えてやればなかなか使えるインジになると思います。色々と変更してカスタマイズして利用すると面白いでしょう。
緑色と橙色の2本のラインと、その間を上下する灰色のラインから構成されるインジです。灰色のラインが緑色か橙色のラインとクロスするとドットが表示されて、現在のトレンド方向を知らせてくれます。緑色のラインと橙色のラインはEMAのようにも見えますが、これらは交わることなく常に緑色のラインが上にあるため、一種のバンドと考えた方が良さそうです。そのため、緑色と橙色のラインが近くてドットが集中しているときはレンジ・スクイーズ状態、逆に広がっているときはトレンド状態と判断するといいでしょう。また、このインジはマ...
ローソクの周りをバンドのようなものが囲み、シグナルが出るタイプのインジです。シグナルの頻度は多めで、場合によってはショートサインやロングサインが連続することがあります。気になる精度はちょっと微妙で、「数打ちゃ当たる」感は否めません。シグナルの頻度が多すぎるのも考え物ですね。
一目均衡表の基準線や転換線を移動平均線に置き換えてしまったインジです。遅行線は通常のままですが、雲についても平均化がなされているようです。通常の一目均衡表と比較してみました。 確かに違いはありますが、見違えるほどの差はないかな? という印象ではあります。
pivot系のインジで3本のラインが表示されす。このインジは過去3日間の高値・安値・終値を利用してピボットを算出します。 そのため、相場大きな流れを捉えやすい性質があります。例えば3本のラインの幅が広ければ「相場に活気がある」と判断できますし、逆に3本ラインが重合していたらレンジと判断できます。他にも毎日3本のラインが上昇していれば日足レベルの上昇トレンド・・・といった感じで日足の流れを把握できます。
自動でレンジとなっている価格帯を検出して、その上限や下限にラインを引いてくれるインジです。このインジは日足や4時間足など大きな時間足に対応しています。 そのため、5分足などの小さな時間足ではラインが遠すぎることもよくあります。スイング用としてブレイクを狙うのに参考になるでしょう。
名前的にブレイクを狙うためのインジです。詳しいロジックについては分かりませんが、トレンドフォロー型で、大陽線や大陰線が出現するとサインが出やすいです。リペイントはありませんが精度としてはそこそこです。 ただし、相場の状況を把握して使ってやれば、勝率を上げることも可能だとは思います。
チャート上に6色の水平線を引いてくれるインジです。水平線の間隔は色ごとに自由に設定することができます。例えば、1つ目の線の次に10pips離れたところに次の線、その線から30pips離れたところに次の線・・・という感じで、自由に間隔を選ぶ事ができます。また、左上にはその日や前日の値幅などが表示されます。自分で間隔を決めてトレードをしたい場合には有効なインジでしょう。
GMMAを少し発展させたとインジです。このインジは30、35、40、45、50、55、60、65と5期間刻み(デフォルト)で7本のMAを表示することができます。デフォルト設定ではLinear Weighted MAとなっていますが、変更が可能です。 また、MAの期間と何期間刻みにMAを表示するかの設定も変更可能です。通常のGMMAとしても利用できますし、ちょっと違った使い方にも利用できるでしょう。
ローソク足上にドットを表示してトレンド方向を示すインジです。水色のドットであれば上昇、ピンクであれば下降を示します。パラメーター設定ができないのが残念ですが、トレンド方向を見る分には使えるでしょう。
丸みを帯びた7本のラインがバンドのように表示されるインジです。ボリバンと同様に、ローソク足はこのバンドの中に収まりますが、ここから外に出たときが「行きすぎ」と判断します。こう見る凄いインジですが、ローソク足が進むにつれてバンドの過去の曲線はリペイントされていきます。とは言っても大幅にリペイントされるわけでもありませんのでレートの動く範囲を予測したりするのには使えると思います。
その日の始値、高値、安値、終値を表示してくれるインジです。点線が高値と安値、実線が始値と終値になっているので、結構見やすく、その日の値幅や動き方が分かりやすいです。また、前日の高値や安値のブレイクなどの参考にも使えます。 デイトレやスキャルで役立つインジでしょう。
各通貨ペアと時間軸ごとのストキャスティクスのデータを一覧に表示するインジです。ストキャスの値が20を割ると文字が緑色に、逆に80を超えると文字が赤色で表示されます。ストキャスのパラメーターの変更は可能です。通貨ペア毎にマルチタイムのストキャスのデータが一目で分かりますので、複数の時間足で「買われすぎ」や「売られすぎ」になっていると、少し反発が見込めるかも?といった感じで使えると思います。ストキャスを利用されている方には興味深いのではないでしょうか。
バイナリー用のインジです。シグナルの頻度結構多めです。 そのためダマシもそれなりにありますが、トレンド方向を考慮してやれば、それなりに優位性の見いだせるインジになるかと思います。バイナリーでもFXでも使えます。類似のインジ下のインジは同じような名前でバイナリー用のシグナルインジですが、シグナルの出方は異なります。
FX業者の一つであるオアンダジャパンで口座を開くと無料で貰えるインジです。このインジを使うと、世界中のオアンダの顧客のポジションや注文状況をリアルタイムで見ることができます。そのため、どのレートに注文が集まっているか他のトレーダーはどこでエントリーしているのか現在のレートは含み益と含み損を抱えているトレーダーのどちらが多いのか実際に売りと買いのどっちが多いのかといったローソク足を見るだけでは分からない情報を得ることができるのです。もちろんオーダーブックを使う事で100%勝てるようになるわけではあ...
フラクタルから派生したインジで、それまでの流れから少し反転しそうなポイントを示します。シグナルの頻度は多めなのですが、その割りには精度は悪くなく、トレンド方向さえしっかりと理解していれば、良いポイントで押し目や戻りが狙えそうです。上手にフィルタリングしてやれば化けるインジかと思います。
自動で直近のレンジにラインが引かれるインジです。 青色のラインがレジスタンス、赤色のラインがサポートになります。このインジは少し癖があって、自動で引かれたラインを動かそうとしても動かすことはできません。(ラインを他のレートにドラッグ&ドロップしてもすぐに元に戻る)使い道は限られますが、サポレジの参考にはなるでしょう。
人気の高いシグナルインジの「sidus」シリーズです。このバージョンは移動平均線の表示はなく、サインのみが出るタイプになっています。 サインはトレンドフォローで、デフォルト設定ではサインの頻度が多めです。サインの頻度はパラメーターを変更することで調節することができます。 4項目で変更できますので、気になる方は色々と弄ってみると面白いでしょう。
NonLag MA系のインジです。MAの角度が上向きか下向きかでラインの色が変わり、縦線が引かれます。少し視覚的にゴチャゴチャしてしまいますが、パラメーターを変更することで角度の調整をすることは可能です。上位時間足に表示させてトレンドの勢いを見たりするのに使えるでしょう。
チャート上に数字の①~⑦が表示されるインジです。数字の意味合いとしては、「数字が大きくなるほど反転する可能性が上がる」と考えます。傾向としては、レンジ相場や動きの鈍い相場では①~②までが出やすく、それなりにトレンドが出てくると徐々に出現する数字が大きくなります。最大の数字である⑦が出現すると必ず反転するわけではありませんが、利食いや逆張りの参考になるかと思います。